ポケットモンスター　アクア

～ポケモンの声だお～


ヒ「あぁ！くそっ！　あたしとしたことが捕まるなんてっ！　ムカつくわ！！」

リ「あらー　ヒリュウ　あなたもこっちサイドに来たのねー」

ヒ「来たくて来たわけじゃないわよ！」

ビ「まぁお前がリザクや俺やゲンザみたいに自らこっちにこないよなぁ」

ヒ「あんた達の方が不思議よ　なんで自ら自由を投げ捨てるのよ」

ビ「人についていっても自由というものはあるんだよ」

リ「そうねぇ」

ヒ「しかもなんで物語最後でゲンザ出てきたのにここにこないの？」

リ「それは　ネタバレになるからでしょ　わかりなさいよ」

ビ「メタ発言すんな・・・」

ヒ「・・・・で？　何話せばいいんだっけ？」

リ「自己紹介よ自己紹介」

ヒ「あー・・・ハイハイ　私はヒリュウ「暴れ者のドラゴン」って言われてるわ　特攻が一番高くて　兄弟の中で3番目くらいに早いわね」

リ「2番目はライネだっけ？」

ビ「そうだな」

ヒ「あーもう！　むしゃくしゃするわ！　今にでも暴れたいくらいに！」

ビ「そんなこといって暴れたこと一度もないけどな」

ヒ「はぁ！？　あるわｙ」

リ「暴れる時は大抵　寂しいときよねぇ？」

ヒ「何勝手なｋ」

ビ「今回里に行ったのも　俺達が見当たらなくて寂しくなって　同じタイプのポケモンがいるっていったんだろ」

リ「でもヒリュウ　ツンデレだからねぇ　ツンを攻略しないと仲良くなれないのよ」

ビ「そのツンが嵐っていうのが迷惑だけどな」

リ「フフッ　そうね」

ヒ「五月蝿い五月蝿いうるさーーーーーい！」

ビ「うわっ　こっちに水しぶき飛ばすな！」

リ「ハイハイ　落ち着きなさいな　そろそろ終わらすから」

ヒ「はぁはぁ・・・」

リ「あと捕まってないのはサリカとライネねぇ」

ビ「その前にゲンザのことか・・・」

リ「フフッ　我らが長兄は一体何をするのかしらねぇ？」