| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

ポケットモンスター マリン

作者:港龍香
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

リーグ戦Ⅱ

ウ「さぁ! 勝負しましょう!」

「さぁ 挑戦者あゆむ! 次なる四天王は 『ウォーターダンサー』のウミさん! 果たして倒せるのか!? それでは・・・試合 開始!!」

ウ「エンペルト アクアジェット!」

あ「ボーマンダ エアカッター!!」

とそれぞれポケモンを出した

シ「あーあ・・・負けちゃった」

ち「情けない さすが四天王最弱(笑)」

ミ「そうですねぇ いつもいつも遊び歩いてるからですよぉ」

ダ「・・・」

シ「フォローぐらい入れてよぉ!」

とシャクさんは叫ぶ

そんなことをしているとバトルについていけませんよ

ウ「エンペルト! 吹雪!」

あ「ボーマンダ 空を飛ぶ!!」

ウ「うふふ 逃げ切ったとでも思ったの?」

あ「もちろん・・・思ってませんよ! ボーマンダ!そのまま ドラゴンクローだ!!」

と勢い良く エンペルトに突撃する

ウ「鋼タイプ・・・というの忘れてないのね・・・」

あ「えぇ もちろん ボーマンダ!瓦割!!」

ウ「エンペルト!! メタルクロー!!」

とボーマンダに攻撃すると エンペルトの攻撃が上がった

あ「物理の氷技でも当てる気ですか?」

ウ「もちろん! エンペルト 雪雪崩!!」

とボーマンダにあたる

が ボーマンダは無事だった

ウ「・・・・守る・・・かしら?」

あ「えぇ ボーマンダ 雷の牙!!」

とエンペルトに当たる

ウ「まだまだ始まったばかりよ! エンペルト 吹雪!!」

あ「そんな大技を・・・・当てるというのは大変ですね・・・ボーマンダ!」

とボーマンダは空を飛ぶ

ウ「また ドラゴンクロー? それとも瓦割かしら?」

あ「いえ・・・・地震ですよ!」

と上から早くボーマンダが落ちてきて

あ「ボーマンダ! 地震!!」

と会場全体が揺れる

さ「・・・あのバカ・・」

な「そんな 大技にしなくてもぉ・・・」

~とある場所では~

シ「すごいねー」

ち「まっ これくらいしないとねー」

ミ「それくらいって・・・・ちひろちゃん・・・」

~戻って~

ウ「エンペルト!!」

とエンペルトは倒れた

ウ「くっ・・・ランターン! 放電!!」

あ「ボーマンダ!! もう一回地震だ!!」

ウ「そう簡単にはやられないわよ ランターン 怪しい光!!」

とボーマンダを混乱させた

あ「・・・・ボーマンダ 思念の頭突き!!」

と言うが ボーマンダは自分を攻撃する

あ「くっ・・・・」

ウ「これでボーマンダはおしまいね! ランターン!冷凍ビーム!!」

とボーマンダに直撃し 倒れる

あ「・・・お疲れ様 ボーマンダ・・・ラグラージ! 地震だ!!」

とあゆむは言う

ウ「そうくると思ってたわよ! ランターン たくわえる!!」

あ「そうきましたか・・・ラグラージ アイアンテール!!」

ウ「・・・不思議な技を持っているのね! ランターン まだたくわえるよ!!」

とランターンの防御力は上がっていく

あ「それ以上 たくわえるきですか?」

ウ「うふふ さぁ どうかしらね?」

あ「なら一気に潰す! ラグラージ地震!!」

ウ「ランターン のみこむで体力回復! すぐにサイケ光線よ!」

あ「でも これで終わりです!! ラグラージ マッドショット!」

ウ「そんな 威力が弱い技で倒れるほど弱っては・・・」

とウミさんが言うと マッドショットがあたった瞬間戦闘不能になった

ウ「なッ!?」

あ「すみませんでした ボーマンダの時に 火の粉あててやけどにしておきました」

ウ「な・・・なかなかね・・キングドラ!竜の波動!!」

あ「ラグラージ アームハンマーだ!!」

ウ「甘いわね! キングドラ 龍の舞で溜めるのよ!!」

あ「ラグラージ その前に倒すんだ!!逆鱗!!」

とラグラージは攻撃する

ウ「それを使うってどうなのよ・・・ キングドラ 竜の波動!」

あ「さすがに・・・耐えるのはあと二回・・・なら! ラグラージ!龍の舞から逆鱗!」

ウ「な・・・・なんでラグラージが龍の舞覚えるのよ!?」

とキングドラは戦闘不能になった

ウ「くぅ・・・これは計算外だわ! フローゼル!噛み砕く!」

あ「さすがにこれ以上・・・頑張れるかい?」

とあゆむが言うとラグラージはこくんと頷いた

あ「なら ラグラージ 地震だ!!」

ウ「そんなのを何回も受けるきはないわ! フローゼル ソニックブーム!」

ラグラージは戦闘不能になった

あ「お疲れ様 ラグラージ ジバコイル 放電!!」

ウ「水タイプに不利なの来たわね・・・・しかも鋼付き・・・フローゼル 無理せず次に繋げるわよ!」

とフローゼルの周りに渦が舞う

ウ「鎌鼬!!」

あ「ジバコイル 10万ボルト!!」

ウ「・・・よくやったわ フローゼル スターミー! サイコキネシス!!」

あ「といっても水タイプには変わりありませんよ!」

ウ「もちろんわかってるわ!スターミー 草結び!」

とジバコイルを転ばす

あ「それでもダメージは・・・」

ウ「ダメージ調整よ! スターミー!ハイドロポンプ!!」

あ「あ・・・」

とジバコイルは瀕死寸前だった

ウ「これでおしまいね! スターミー!水の波動!!」

あ「くっ 交代 ソルロック!シャドーボール」

とソルロックは攻撃したがすぐに倒れた

ウ「悪あがきを・・・・」

あ「ジバコイル 10万ボルト!!」

ウ「それでも 倒れないわ 今度こそ! 水の波動!」

とジバコイルは倒れた

あ「ユキノオー!! はっぱカッター!」

ウ「うわ 攻めにくいのが来たわね・・・スターミー!サイコキネシス!!」

あ「ユキノオー エナジーボール!!」

ウ「スターミー!ラスターカノン!」

とスターミーは技を外す

ウ「うそ・・・!」

あ「ウミさん スタミナ負け・・・しちゃいけませんよ ユキノオー エナジーボール!!」

とスターミーが倒れる

ウ「ここまで追い詰められるとは・・・・ミロカロス! アイアンテール!」

あ「くっ ユキノオー ねをはる!!」

ウ「そんなことをしても無駄よ! ミロカロス もう一回アイアンテール!!」

あ「ユキノオー! ギガドレイン!!」

ユキノオーは体力を回復する

ウ「痛いわねぇー・・ミロカロス!!竜の波動!!」

あ「ユキノオー!! はっぱカッター!!」

さ「今 あいつはねをはるで動けない・・・」

な「もともと素早さは高くないし 動きも遅いから まぁあまり意味はないけど 全部攻撃を受けなきゃいけないもんね」

さ「特にアイアンテールは命中こそ低いが 威力は高い」

と二人は話しています

ち「ウミさんのミロカロスの攻撃かユキノオーの体力のどっちが勝つか楽しみだね」

さ「ミロカロスとユキノオーお願いできるか?」

な「図鑑№350 ミロカロス いつくしみポケモン ヒンバスの進化系 特性はふしぎなうろこ 
ミロカロスの姿を見たものは澄んだ心が癒されると言われており 進化前のヒンバス同様入手は困難 
能力は攻撃 防御が低く特防が一番高い」

となみかさんは続けて

な「図鑑№460 ユキノオー じゅひょうポケモン ユキカブリの進化系 特性はゆきふらし 
万年雪が積もる山脈で静かに暮らし ブリザードを発生させ姿も隠す 
能力はほぼ全部同じなのだが 攻撃 特攻が高い」

さ「ということは・・・」

とさいがさんが言うと

あ「・・・・・・」

あゆむさんは少し微笑んだ

ウ「さぁ! これで終わりよ!」

あ「それはこっちのセリフですよ ユキノオー! ウッドハンマー!!」

とミロカロスに直撃し ミロカロスは戦闘不能になった

「なんと!ミロカロス戦闘不能! よって勝者は挑戦者あゆむだー!!」

とアナウンスが入る

ウ「あぁー シャクよりも長くは持たせたけど 結局は駄目なのねー」

あ「さすが四天王ですよ 対戦ありがとうございます」

ウ「まぁ ツリーちゃん倒したって聞いてから負けるのは解ってたけどね でもやっぱり四天王として 挑戦者の相手しなきゃいけないし」

とウミさんは言う

あ「ツリーさんってそんなに強いんですか?」

ウ「えぇ ダンキと同じぐらいの強さよ だから次のミント戦も倒せるだろうけど ダンキ そしてチャンピオンでは苦労すると思ってなさい」

あ「えぇ 解りました!!」


「さて お次の四天王は 「電気使いのお嬢様」のミントさんです!」

ミ「一昨日ぶりですかね? あゆむさん ミントと言います ミシコナジムジムリーダー ツリーの妹です」

あ「あ・・はい・・・えっとそのノート・・・」

とあゆむさんは言う

ミントさんは手にノートを持っていたからだ

ミ「あぁ ごめんなさい ちょっとしたネタ帳なんです 気にしないでくださいね それでは 始めましょう!」

「それでは・・・試合開始!!」

ミ「マルマイン スピードスターです!」

あ「ヘルガー 火炎放射!!」

と攻撃が飛び交う

ミ「マルマイン ジャイロボールですよ!」

あ「ヘルガー 噛み砕く!!」

ミ「ふむ ヘルガー・・・たしか防御普通より高いんですよね? でも素早さでは負けませんよ マルイマイン シグナルビームですよ!!」

あ「くっ・・・!」

とヘルガーが押されている

あ「ヘルガー!火炎放射!!」

と攻撃をする

ミ「そろそろですかね・・・・」

ミントがそう言うとマルマインはヘルガーの近くによる

ミ「大爆発 ですよ♪」

とミントが言うと マルマインが光り出す

あ「! ヘルガー逃げ・・・」

がもう遅い あゆむが言い切る前に マルマインは大爆発をくりだした

周りが爆風に巻き込まれしばらく前が見えなかった

しかしあゆむとミントはお互いが少し見えた辺からこう叫ぶ

あ「ユキノオー!はっぱカッター!」

ミ「パチリス 電光石火です!」

そろぞれの攻撃が始まったのだ

さ「くっ・・・見えづらい・・・」

な「でも声でもう戦いは始まっているよ!」

とさいがさんとなみかさんが話しているさなか

ち「やるねぇ ミントさん毎日毎日同人誌読んでウハウハしているわけじゃないんだね」

あぁ ミントさんそういう系の人なんですか

ウ「まぁだてにミントも四天王なのよ」

ダ「姉には負けてしまうがな」

それを言ってはいけません

ツリーさんは強いんですから

シ「だからもちろんあゆむ君はこのミント戦も勝利する」

ウ「それでなきゃ ツリー戦はただの偶然になるものね」

ダ「・・・」

あ「ユキノオー!!凍える風!!」

ミ「パチリス 放電です!!」

と相殺になる

あ「ユキノオーひるむな!! ウッドハンマー!」

ミ「パチリス アイアンテールです!!」

あ「くっ・・・! ユキノオー!!シャドーボール!!」

とシャドーボールを出す

あ「そのまま凍える風!」

シャドーボールはアイスボールとなりパチリスに襲いかかる

ミ「そんなことができるんですか・・・ならパチリス!スピードスターです!」

とスピードスターの上をパチリスが乗り 

ミ「スターサーフィンですよー!パチリス!!」

とユキノオーの近くによち

ミ「スパークです!!」

と電気を流す

あ「ユキノオー!凍える風だ!」

とスピードスターを全部氷に変える

ミ「パチリス! そのまま電光石火!そして・・・」

とユキノオーの近くまで来ると

ミ「アイアンテールです!」

ユキノオーに攻撃する

あ(今のは痛い・・・でも!)「ユキノオー!!地震!」

パチリスは大ダメージを負う

ミ「・・・・・最後の悪あがきですね・・・・パチリス!放電!!」

だがしかし

あ「ユキノオー!!冷凍パンチ!」

ユキノオーは放電を一切受けず パチリスに攻撃した

ミ「・・・ごめんなさいパチリス・・・ライボルト!火炎放射です!」

ユキノオーに大ダメージを与える

あ「くっ・・・・ユキノオー!もう一回地震!」

ミ「二回も同じ技はくらいたくないですもの・・・・ライボルトアイアンテール!」

ユキノオーが戦闘不能になる

あ(・・・・・これが・・・・・)

とあゆむが少し笑う

ミ「何を笑っているんですか?」

あ「いや・・・だって こんな状況ワクワクするじゃないですか! ソルロック!サイコキネシス!!」

ミ「・・・・ライボルト! スパークです!!」

そうするとあゆむはソルロックにずっと同じ攻撃をさせる

ミ「いつまでその攻撃にするんです?」

あ「さぁ・・・どうでしょうね?」

いたずらっぽくあゆむが笑う

あ「ソルロック!サイコキネシス!」

と言うとその攻撃をライボルトはよけた

ミ「何回も受けてたらよけてしまいますよ!ライボルト!すぱー・・・」

とあゆむはまた笑う

あ「ソルロック ソーラービーム」

ミ「一回貯めなきゃいけない技を・・・!」

とミントが天気を見る

ミ「い・・・いつの間に!」

そういつの間にか日本晴れをしかけていて日差しが暑かった

あ「・・・・さぁ・・・・いつなんでしょうね」

とソルロックはソーラービームを打った

ミ「くッ・・・・ ライボルト! 電光石火ですよ!」

あ「ソルロック! 炎の渦だ!」

ライボルトは渦に取り込まれる

ミ「ライボルト!」

あ「ソルロック! もう一回・・・・」

とあゆむが深呼吸をし

あ「ソーラービーム!」

とライボルトに直撃し 戦闘不能になった

ミ「エレキブル! 雷パンチ!」

あ「また攻めにくいポケモン・・・・か ソルロック!炎の渦!」

攻撃が続く

ミ「エレキブル かみなりです!」

あ「ソルロック! サイコキネシス!」

ミ「エレキブル!瓦割!」

とソルロックは戦闘不能になった

あ「・・・ジバコイル! ジャイロボール!」

ミ「同じ電気タイプですか? 負けませんよ? エレキブル 瓦割!」

あ「こっちだって負けませんよ! ジバコイルよけてシグナルビーム!」

攻撃は続く

あ「ジバコイル マグネットボム!」

ミ「エレキブル! 炎のパンチ!」

さ「これは・・・」

とさいがが言う

な「ジバコイルの圧倒的不利・・・」

となみかも続く

ち「多彩な技を持つ エレキブル そして硬さが自慢のジバコイル」

ウ「不利続きね・・・」

あ「ジバコイル 電磁浮遊!」

ミ「・・・地震対策ですか? エレキブル 炎のパンチ!」

とあゆむが少し笑う

あ「まぁ そうですね ジバコイル! ラスターカノン!」

そして

あゆむはこう言った

あ「ジバコイル! ギガインパクト!!」

ミ「! エレキブル!」

さすがのエレキブルもその一撃には耐えられず 戦闘不能になった

ミ「デンリュウ! 炎のパンチです!」

技の反動で動けないジバコイルは戦闘不能になった

あ「ラグラージ! 地震!」

その一撃が デンリュウを瀕死寸前まで追い込む

ミ「デンリュウ!逆鱗ですよ!」

あ「さすがに 速さは取られますか でもこれで・・・・ラグラージ 地震!」

すると デンリュウは戦闘不能になった

ウ「ミントのデンリュウを二発で・・・」

ち「当たり前だよ」

とちひろは言う

ダ「どうゆうことだ?」

ち「お兄ちゃんとミズゴロウ・・・・ラグラージは小さい頃からずっといるんだからね 何しろ 私のユッキーとワッコを一匹で倒した強者なんだから!」

ミ「レントラー!噛み砕くです!」

な「そして 地面タイプだからミントさんの得意な電気技が出ない」

さ「その分有利なのか・・・」

あ「ラグラージ! 地震だ!」

だが レントラーには当たらない

ミ「レントラーは私の自慢の子ですからね レントラー 影分身!」

あ「なるほど・・・ラグラージ あられ!」

ミ「あられ・・・? まさか!」

あ「ラグラージ 吹雪」

とレントラーを雪まみれにした

さ「いくら回避率をあげても あられ状態の吹雪は当たるよな・・・」

な「それを見通して・・・・なんだね」

ミ「レントラー! 噛み砕くです!」

あ「ラグラージ! 吹雪!」

攻撃が続く

あ「ラグラージ! 地震!」

ミ「レントラー! 影分身です!」

だがしかし 地震だけは当たらないでいる

ミ「そう簡単に当たらせるものですか! レントラー! アイアンテールです!」

あ「ラグラージ!」

とあゆむが叫ぶと ラグラージは消えた

ミ「!?」

あ「そんな驚かないでくださいよ 一旦消える技なんて沢山あるじゃないですか ラグラージの場合は二個ですか」

ミ「・・・まさか・・・!」

あ「えぇ ラグラージ 穴を掘る!そしてマッドショット!」

レントラーのすぐ後ろからラグラージは飛び出し 技を当てる

さすがのレントラーもこの技はよけれなかった

ミ「くっ・・・レントラー!噛み砕く!」

あ「ラグラージ! 濁流!」

攻撃がまだまだ続く

ミ「レントラー! シグナルビーム!」

あ「ラグラージ 地震!」

ミ「!」

地震がレントラーにあたり レントラーは戦闘不能になった

「レントラー戦闘不能! よって勝者 挑戦者あゆむ!」

ミ「・・・そんな・・・ すごいですね・・さすが私の姉を倒しただけありますよ 」

あ「いえ・・・ミントさんも強いですよ 対戦ありがとうございます」

ミ「いえいえ お次の方頑張ってくださいね 姉と強さをはるほどですから」

あ「はい!」

とミントさんが去ると

上から人が降りてくる

ダ「ダンキだ よろしく頼む」

次のいや 最後の四天王戦が始まった 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧