| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

ポケットモンスター マリン

作者:港龍香
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

潜入してみよう!

「破壊光線ッ!」


だれが言っているか ちひろさんである

技は敵に直撃し

あんなに多かったα団がいなくなったのだ

あ「ヌマクロー!海にもぐって さいがを探して!」

「ぬまっ!」

ヌマクローはもぐり さいがを探した

数分後

ヌマクローが海からあがってきた

「ぬまっ!」

あ「いたのかい!」

とヌマクローの横にはもう一匹ポケモンがいた

サメハダーであった

「さめっ!」

サメハダーの上にはさいが がいた

な「見つかった!」

メ「息は・・・あるみたいだね・・・・早く海わたって ポケモンセンターに行こう!」

~ポケモンセンター~

あ「・・・・・・」

な「・・・・・・」

ち「・・・・・・」

三人は無言だった

メタルさんは調査があると言っていなくなった

そしてジョーイさんが出てきた

あ「ジョーイさん!さいがは大丈夫ですか!?」

「大丈夫ですよ しばらくしたら目を覚ましますよ」

とジョーイさんが去っていった

な「はぁ~よかったぁ~」

ち「ゆるせない・・・α団のやつらっ!私の周りのものを壊していくきかっ!さいが兄ちゃん・・・・ワッコの家族・・・そして・・・ピオ・・・ゆるせない!ゆるせない!」

あ「ちひろ」

と泣き狂っていたちひろをあゆむはとめた

あ「たしかにゆるせないけど 殺しはだめだ そんなのはあいつらと一緒だよ」

ち「・・・・うん・・・」

さ「だ・・から お前ら・・・本当に兄妹かよっ・・・つーの」

と入り口からさいが が出てきた

な「さいが君大丈夫!?」

さ「ポケモンの攻撃一発で海に落ちただけで大げさだ こんなのへ・・いき・・ぐっ・・!」

とさいが が少ししゃがむ

あ「ダメじゃないか 安静にしてないと 傷が悪化するだけだぞ」

さ「うるせーな・・・こんなの平気だって」

ち「安静にしないなら・・・・眠らすよ?」

とちひろの後ろに邪のオーラが見えた

な「ちーちゃんダメ!それは違う意味でねむっちゃう!」

いつものノリが戻ってきました

メ「意識・・・戻ったみたいだね・・・」

とメタルさんが出てきた

メ「よかった・・・よかった・・・そうそう・・・さいが・・くん・・・これ」

とメタルさんはモンスターボールを差し出す

さ「これは・・?」

あ「あ これ」

な「あぁ!このポケモン!」

ち「さいが兄ちゃんを助けたサメハダー!」

とモンスターボールの中をみれば 確かにサメハダーがいた

メ「ちょう・・・さ・・で・・・サメハダー・・・が・・さいが・・・くん・・・に・・・なつい・・たから・・・つかま・・・えたんだ・・よ」

さ「・・・そうか お前が俺を助けてくれたんだな ありがとうなサメハダー」

とさいが が言うと サメハダーが喜んでいた

メ「そして・・・・つよ・・すぎる・・・敵・・がいた・・・α団・・このまま・・・じゃあ・・かて・・・ない・・・だから・・・特訓・・・だ!」

とメタルさんがガッツポーズをとる

メ「とり・・・あえず・・・・明日・・・・アリッソ・・・平原・・・で来て・・ね」

な「あの・・・それって私もやってもいいですか?」

メ「?・・・・きび・・しいよ?」

な「はい・・・このままじゃ 私置いてけぼりだし 足でまといになりたくないんです!」

メ「そ・・う・・・ちひろ・・・はどう・・する?」

ち「私は・・・・・・・・・調べたいことがあるから・・今回はメタルさんにまかせる!」

メ「そう・・」

とあゆむたちは入り口に行くと一回みた人がいた

ジ「おぉ?見た顔だと思ったらお前達か」

あ「ジョーカーさん」

ち「誰?」

とちひろが首をかしげる

な「えっとね 元α団員でディちゃんの元持ち主なの」

ち「いじめたっていう?」

ジ「おぅ そのころはポケモンの大切さが解ってなかった時代だ ガーディには失礼なことをした」

あ「そうだ ジョーカーさんα団のこと聞いてもいいですか?」

ジ「いいが・・・もうひとりいなかったか?目つきの悪いやつ」

な「私よんでくるよー」

~数分後~

ジ「さて・・・何が聞きたい?」

あ「α団の目的・・・かな?」

ジ「ふむ・・・それじゃ 少し昔話をしよう 昔・・・俺がα団に入る前のことだ そのときのα団はな 人間だけを支配しようとしていた しかしその途中ある事件が起こった」

あ「ある事件?」

ジ「カントーだかの地方に 人間を滅ぼそうとして失敗したやつらがいたという その話を聞きつけてα団のボスは作戦を変えた 次の作戦が人間とポケモンを支配することだ これも失敗したというやつらがいたが それは気に止めなかったらしい 俺もその計画に賛成してα団に入ったんだ・・・だが・・あいつらはどこにどう転んだかポケモンの支配・・・つまりはポケモンがいない世界を望んだ 俺はなそのとき気づいたんだよポケモンの大切さっつーのがな だから俺はα団をぬけた 今も変わってなければ あいつらはポケモン抹殺を望んでいるだろう」

ち「それじゃ なんでヒノウシティの人間を?」

ジ「それは あいつらの交換条件にだされたもの サマンジャ洞窟の許可証つまりサマンジャ洞窟だろう」

さ「サマンジャ洞窟ってどんな場所なんだ?」

ジ「俺も詳しくは知らないが・・・あそこには伝説のポケモンフィアブイズがいるという フィアブイズはこの地方の中で最強のポケモンだ α団のボスはそいつをもってしてポケモン達を滅ぼそうとしているんだろう」

な「フィアブイズ・・・?どこかで聞いたような?」

となみかが少し考えた後

な「そうだ!あゆむの夢の中に出てきたポケモン!」

とあゆむのほうを向くとあゆむが考えていた

あ(・・・きっと・・・助けてといったのはそういう理由なのか?)

ジ「俺はα団の元団員としてα団をとめようと動いているんだ」

「へるっ!」

とヘルガーがやってきた

ち「ジョーカーさんの新しい手持ちですか」

ジ「ああ どうやら俺は炎タイプが好きらしい ふむ・・・そこの小僧に迷惑料としてこのヘルガーをやろう どうやら気にっているようだからな」

とあゆむの近くにヘルガーがいった

ジ「さてと 俺はこの先に行かなきゃいけねぇ じゃあな」

とジョーカーさんがいなくなった

あ「・・・よろしくね ヘルガー」

「へるっ!」

~そして翌日~

メ「みん・・・な集まった・・・? それじゃ・・・せつ・・めい・・・するね・・・ここ・・アリッソ平原・・・は・・多種の・・・ポケモン・・・がいる・・・ところ・・・ほかの・・・地方で・・・いえば・・・サファリゾーン・・・・みたな・・・ところ・・・始める・・・まえ・・に・・・二人に・・・これ・・・」

となみかとあゆむに一匹ずつポケモンが渡される

メ「なみか・・・ちゃんには・・・クチート・・・・あゆむ・・・く・・んには・・・ジバコイル・・・手持ち・・・強化・・・とても・・・・役立つ・・・それじゃあ・・・一番・・・最初の・・・修行は・・・・手持ちを・・・6匹に・・・すること・・・これから・・・は・・・手持ち少ない・・・と・・・キツイ・・・それぞれ・・・バランス・・の・・いい・・ポケモン・・・を・・・捕まえて・・ね」

と言葉と同時に3人は 散らばった

~あゆむチーム~

あ「僕達のところはあと一匹 水地面岩エスパードラゴン・・・で最終形態が飛行ついて悪炎電気鋼・・・あとは毒草氷ノーマル格闘ゴースト虫・・・バランスを考えるとやっぱり二つもっているポケモンだね」

とあゆむの手持ちは全員うなずく

あ「毒草タイプのフシギダネ進化たちとかゴースト毒タイプのゴース進化たちとか虫毒タイプのスピアーとか虫草タイプのパラセクトとか・・あとは・・・・・・」

と横を見るとポケモンが歩いていた

あ「ソルロック!サイコウェーブ!」

~さいがチーム~

さ「後一匹・・・なんかもうすでにバランスなんてめちゃくちゃだが最後ぐらいは重ならないものがいいよな あと必要といえば炎タイプとか氷タイプか・・・・」

「ろとろと!!」

とロトムが騒いでいた

さ「どうした?ロトム・・・!あーえっと・・まぁいいか!ロトムまず電磁波だ!」

~なみかチーム~

な「私のところは二人と違って二匹もいるのよねぇ・・・たいへんだなぁ・・」

となみかがとぼとぼと歩いていた

な「ポケモンが多いって言われたけど どんなのを捕まえれば良いのかわかんないよねぇ・・」

「ネー」「うぉう!」「ラプー」「クチ!」

な「どうしたの?ネイちゃん ディちゃん ラプちゃん クチちゃん・・・あれ?やったぁ!二匹同時!ラプちゃん!なみのり ディちゃん!ひのこ」

~数分後~

メ「はや・・・いね・・・」

あ「なんか・・これだって思っちゃって」

さ「同じく」

な「私もです」

メ「まぁ・・・いいけど・・・ね・・・それじゃ・・・今度・・・は・・・ポケモン・・・のレベル・・・アップ・・・・もう少し・・・奥に・・・いくと・・・強い・・・ポケモン・・・がいるんだ・・・そこで・・・進化・・・してない・・・ポケモン・・・の進化・・・とか・・ね」

と平原の奥に行く4人

メ「それじゃあ・・みん・・な・・捕まえたポケモン・・・だして・・」

あ「ユキワラシ!」

さ「マニューラ!」

な「リンちゃん!サンちゃん!」

とユキワラシ マニューラ チェリンボ サンダースがでた

メ「みん・・な・・いいの・・・・持っている・・・ね・・・それじゃ・・・進化のを・・・十体ぐらい倒してきて・・・捕まえた・・・ポケモン・・・だけで」

あ「となると なみかは有利に戦えるんだね」

な「みんなのポケモンより レベルは低いけどね」

~数分後~

な「倒してきましたー」

戻ってきたなみかの手持ちはチェリンボからチェリムに進化していた

メ「い・・・ちばん・・・おつか・・れ・・・」

な「一番なんですか?てっきりあゆむとさいがくんが最初だと・・・」

さ「ただ・・・いま・・戻りました・・・」

とさいが がボロボロになって戻ってきた

メ「おつ・・・かれ・・・さ・・ま・・・」

さ「さすがにきつかった・・・」

な「きつかった・・・って何かルール決めてたの?」

さ「いや・・普通の進化ポケモンに 最終進化になると効果抜群でも一発で倒せないからな」

な「そこは・・こう・・運が悪かったと」

あ「十匹倒してきました」

とあゆむがピンピンして戻ってきた

ユキカブリはユキノオーに進化していた

メ「おつかれ・・・・さま・・・さい・・・ご・・」

あ「やっぱり?ちょっと手間取ったんだよね」

な「手間取ったって3段階進化ポケモンの最終進化ばかりだったの?」

あ「いやー・・・ポケモンが近寄らなくて 弱いポケモンを倒したらかわいそうだからそのためにやった威嚇がほとんどのポケモンに効いちゃって(笑)」

そんな威嚇までだせますか

メ「それ・・じゃ・・君達が・・・野生・・ポケ・・モンを・・倒している・・・あいだ・・に・・集めた・・・トレーナー・・・を倒して・・・ね・・・」

さ「倒してって・・・少ないですよ?これじゃ・・いくら強くてもあゆむひとりで出来るんじゃ・・」

トレーナーは8~9人ぐらいだった

メ「だい・・・じょうぶ・・・みんな・・・負けず・・・嫌い・・・だから・・・ここに・・・いるトレーナー・・・全員に・・・勝てたら・・・OK

・・・・同じ・・ひとが・・仕掛けてくるからね・・・」

と3人はポケモンバトルを始めた その中でメタルさんはつぶやく

メ「本当・・は・・・この・・・仕事・・を・・ちひろ・・・にやらせ・・たかった・・・あの子・・・ポケモン・・・いっぱい・・持っているから・・・ね・・・しかも・・・全部・・・強いから・・・負けても・・・立ち上がる・・・人に・・・なってほしいから・・・そのほうが・・・一番いいんだけどね・・・そういえば・・・ちひろも・・・・負けたこと・・・あるのかな・・・」

ありますよ 一番最初にあゆむに負けてますよ

~数時間後~

な「疲れた~」

メ「三人・・・とも・・・お疲れ様・・・全員・・最終進化・・までいった・・?」

あ「僕のコモルーがまだで・・」

さ「俺はビブラーバが」

な「私はディちゃんが石進化だから・・」

メ「そ・・・う・・・今日は・・・おしまい・・明日・・・・最後の・・・修行を・・・する・・」

ち「あれ?終わっちゃった?なーんだ 修行に手間取ってるお兄ちゃん達を高笑いしようと思ったのに」

さ「感じ悪いな・・・」

な「それじゃぁね修行の内容言うからちーちゃんならどう対応する?」

あ「その1手持ちを6匹にする」

ち「タイプが重なろうが近くに来たやつ即ゲット」

さ「その2進化したポケモンを十匹 捕まえたポケモンのみで」

ち「経験値の高いやつで弱いやつをねらう」

な「その3トレーナー9人を全員倒す」

ち「全員のポケモンを並べて 全部一気に倒す」

メ「普通の・・・倒し方・・・・じゃ・・ない・・・・」

おっしゃるとおりです

ち「効率よく手際よくLvアップが心情だから」

さ「嫌な心情だな・・・確かにいいけどさ・・・」

あ「えっとね ちひろ お母さんの口癖をまねるのはやめようね」

ち「いいじゃないのさー」

あなた達のおかあさんは一体どんな人ですか

メ「それ・・・で・・何・・・調べて・・・たの・・?」

ち「秘密です 教えられる内容でないですから」

メ「そ・・う・・・それじゃ・・・明日・・・・ね」

な「はい!」

あ「明日もよろしくお願いします」

さ「(こくん)」

と4人はポケモンセンターに行った

~翌日~

メ「それ・・・じゃ・・・あ・・最後・・・の・・・修行・・・」

とメタルさんは3匹のポケモン トリデプス ハガネール ドータクンが出された

メ「なみか・・・ちゃんは・・・トリデプス・・・・あゆむ・・くん・・・は・・・・ハガネール・・・・さいが・・・くんが・・・ドータクン・・・・それぞれ・・・・相手の有利なポケモン・・・・で・・・戦って勝利・・・・そのあと3人で・・・エアームド・・・を・・倒す・・」

さ「ということは俺は・・・クロバット・か きついなー」

な「私はネイちゃん ラプちゃんだね!」

あ「僕は ジバコイル ソルロック ユキノオーか」

そしてバトルが始まった

~あゆむチーム~

あ「ジバコイル!ソニックブーム!」

とハガネールにあたるそして 捨て身タックルをしてきた

あ「っと 交代!ソルロック!炎の渦!」 

ハガネールに直撃した

あ「ソルロック!サイコウェーブ!」

思いのほか効いてなく また捨て身タックルをしてきた

あ「捨て身タックルは結構痛いからねー 岩で半減でも・・・ソルロック!炎の渦!」

とハガネールは氷のキバを使ってきた

あ「交代!ユキノオー!ウッドハンマー!」

思いのほか効いていた

あ「よし はっぱカッターだ!」

ハガネールは炎のキバをしてきた

あ「っと ソルロック!炎の渦!」

と技が当たると ハガネールは倒れた

あ「ふーさすがハガネール 最高レベルの防御力 ソルロックが炎の渦を覚えてなかったら負けてたかもね」

とあゆむはため息をついてこういう

あ「はぁ~あ でもお母さんとかちひろはこんなの楽勝なんだろうなぁ お母さんに勝てたお父さんが本当にすごいよ・・・僕 ちひろに勝てるのかなぁ」

あなた達の家族いったいなんですか

~さいがチーム~

さ「クロバット!エアカッター!」

とドータクンは神通力をつかった

さ「クロバット!まもるだ!」

と攻撃は防いだ

さ「危ない 危ない 一回でもうけたら即終了だ クロバット!ちょうおんぱだ!」

ドータクンは混乱したが 神通力を使ってきた

さ「くー あんま効いてないか クロバット!エアカッター!」

すると ドータクンは自分に攻撃し始めた

さ「効いてきたか クロバット!エアカッター!」

ドータクンは混乱が解け 神通力を使ってきた

さ「げ もう解けたのかよ クロバット!あやしいひかり!」

ドータクンはまた混乱した

さ「よし!クロバットの混乱系の命中率はすげぇな エアカッター!」

とエアカッターが炸裂 自分への攻撃もあって ドータクンは倒れた

さ「エアカッター連発か 苦手タイプだったししかたねぇな 鋼で毒は無効だしな」

よく勝てたものです

~なみかチーム~

な「ネイちゃん!催眠術!」

とトリデプスはねむりにつく

な「ラプちゃん!なみのり!」

技は命中し 急所に入って良いダメージを与えた

しかし トリデプスはすぐに起き いわなだれを繰り出した

な「ラプちゃん!冷凍ビーム!」

しかしダメージは与えられない

な「効果いまひとつなの 忘れてたぁ・・・ネイちゃん!サイコキネシス!」

とラプラスを戻しネイティオを出す

トリデプスはアイアンヘッドを出してきた

な「ネイちゃん!もう一回!サイコキネシス!」

トリデプスにそんなに効いてなく いわなだれを出してきた

な「うぅ~ラプちゃん!なみのり!!」

なみのりはまたも命中急所 大ダメージを与えた

トリデプスはアイアンヘッドを繰り出した

な「負けるな!ラプちゃん!なみのり」

なみのりはあたる トリデプスはすなかけをだした

な「あうぅ~ネイちゃん!サイコキネシス!」

急所がきつかったか トリデプスは倒れた

な「ぎりぎりだったぁ~ さすがというかどうとういうか あゆむ達ならもっと簡単なんだろうけどさ あの一家には誰も勝てないよ だってすごすぎるんだもん」

だから あの一家はなんなんですか

~メタルさんのところ~

メ「おつ・・・かれ・・・さ・・・ま・・・そう・・・そう・・・これ・・おわった・・・ら・・・こ・・・れ・・・あげる・・・」

とメタルさんはバッチをだした

メ「スチール・・・バッチ・・・ほしい・・・でしょ?・・・このあと・・・で・・というの・・・も・・・時間・・・かかる・・・から勝てたら・・・・あげる」

な「あのー それって私も持っていいんですか?」

メ「問題・・・は・・・ない・・・むしろ・・・持っていたほうが・・・オトク・・・スチール・・バッチは・・・手持ちの・・・防御力を・・・あげる・・・・バッチ・・・・無駄に・・・ならない・・・はず」

な「なるほどなるほど」

となみかさんが納得する ポケモン知識増えてよかったですね

メ「それじゃ・・・あ・・・・エアームド!・・・・はがねの・・・つばさ・・だ・・・っ!」

とメタルさんがエアームドをだし 攻撃をする

あ「ラグラージ!濁流!!」

さ「ドサイドン!リーフストーム!」

な「ネイちゃん!サイコキネシス!」

しかしどの技も当たらなかった

な「空で当たりにくいのか なら私が 動きを制限しておくから!二人はどはでにドーンとやりなさいな!」

となみかはネイティオことネイちゃんと一緒に空へ

メ「そんな・・・・簡単・・・に・・・つかま・・・らない・・・!エアームド!・・・金属音!」

とネイティオに直撃

な「う・・・くっ! ネイ・・・・ちゃん!催眠術!」

「ねー」

と催眠術があたった

メ「エアー・・・ムド・・・!」

あ&さ「「今だ!破壊光線!!」」

しかしエアムードは立っていた

メ「はかい・・・こうせん・・と・・・・いえど・・・・こんな・・・はやく・・・おわる・・・俺の・・・・ポケモン・・・じゃ・・・ない・・・エアームド!鋼の翼!」

しかしエアームドは立っていた

メ「はかい・・・こうせん・・と・・・・いえど・・・・こんな・・・はやく・・・おわる・・・俺の・・・・ポケモン・・・じゃ・・・ない・・・エアームド!鋼の翼!」

とネイティオにあたる

な「うっきゅう・・・あゆむとさいが君が回復するまで持ちこたえるしかない!ネイちゃん!サイコキネシス」

とエアームドに直撃する

メ「・・・・エアームド・・!つばさでうつ!」

あ「ソルロック!炎の渦!!」

さ「ビブラーバ!りゅうのいぶき!」

とあゆむとさいがの技がエアムードに当たる

メ「くっ・・・・つじ・・ぎり!」

な「ネイちゃん!追い風からサイコキネシス!」

あ「ソルロック!サイコウェーブ!」

さ「ビブラーバ戻れ・・・クロバット!怪しい光!」

とどの技も直撃

メ「こん・・・らん・・!エアームド!」

しかし自分ばかり攻撃していた

あ「ソルロック!サイコウェーブ!」

さ「クロバット!エアカッター!」

な「ネイちゃん!サイコキネシス!」

とエアームドに直撃

エアームドは倒れていた

メ「お・・めで・・・とう・・・はい3人とも・・・・スチールバッチ・・」

あ「ありがとうございます」

な「本当にもらっちゃっていいのかなぁ・・・」

さ「いいって言ってたんだからいいじゃないか」

という三人 

(ちょっといいかしら?)

とサーナイトがいた

あ「ラル?どうしたの?」

(ちひろちゃんからこれを預かっているの 読んでみて)

とラルさんから手紙を貰った

『お兄ちゃんたちへ

 しばらく旅にでます 探さないでください

才色兼備の完璧超人より』

さ&な「「それだけ!?」」

とさいがとなみかが叫んだ

あ「いや・・・もう一枚付いている・・」

『なんてね うそうそ それだけじゃないよ!
ちょっと一人で考えたいことがあるから しばらくは別行動で
ちなみに恒例になった私の記録タイムはメタルさんに聞いてみて
たぶん次のコノエジムもミシコナジムもツリーさんとかが教えてくれるから
あと アリッソ平原の入口から東側にでっかい建物があるんだけど 
調べた結果 あそこの地下にα団の基地があるんだってさ 
無闇に突撃しないようにね♫

ちひろより』

と手紙に書かれていた

メ「ちひ・・・ろ・・・の・・・・やつ・・は・・・ワッコ・・・・と言っていた・・・ワタッコ・・・ムウ・・・と言っていた・・・ムウマージ・・・・ラル・・・と言っていたサーナイト・・・・・ルカ・・・・と言ってた・・・ミカルゲ・・・・の・・・4匹・・・」

な「えぇ!?ちーちゃんが4匹使ったんですか!? よく勝てたなぁ・・・」

(それじゃあね)

とラルさんが消えた

4人はアリッソ平原を出た

~平原 入口前~

あ「・・・・あれが・・」

さ「どうする?突撃か?それともスルーするか?」

あ「さいが 目の前に目標があったら最高速で取りに行くんだよ僕は」

な「それじゃあ 準備とか念入りにしとかないとね!」

さ「ふぅ ひと暴れしてくるか!」

と三人はポケモンセンターに行く

メ「・・・・・子供は・・・夢・・・追いかける・・・・懐かしい・・・」

とメタルさんはゆっくりと歩いた

~数分後 ビル前~

な「準備OKだよ」

さ「いつでも突撃できるぞ」

あ「それじゃあ・・・・・」

三人「「「突撃だ!!」」」

と三人は走った

『α団の基地に乗り込んだ あゆむ なみか さいが! 次々と現れる幹部!そしてα団のボスとはいったい誰なのか!次回「突撃してみよう!」お楽しみに!!』 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧