大空の本当の力
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二十二話 雷の戦い
汐視点です
チェルベッロ「それでは、雷の守護者の戦いを始めます」
ついに、来たな ランボお前の力を俺に見してくれ!だが、本気でいくぞ
チェルベッロ「両チームの守護者は、前に出てきて下さい」
汐「・・・」スッ
ランボ「おれっちだもんね♪」
(ついに、ボスと戦えるもんね ボスに頼まれて、並森に居たけどおれっち体が鈍らないようにしてたもんね。だから、絶対)
汐・ランボ(負けない!)
裏偽子「ハン こんな子供が相手なんてこれは、楽勝ね。ランボくん~十年後と入れ替わるのよ」
ランボ「言われなくてもやるもんね」
なら、こっちも元に戻るとするかな♪多分ランボは、15歳の姿で来るだろうし、こっちも少しだけにしておこうかな
汐・ランボ「チェンジ」パチン ボフン
あー ランボのやつ煙も出しおった。前は、出せなかったのに成長したなー
裏偽子「!ちょっとこれ、なんなのよ煙で何も見えないじゃない! 魔痔原煙を晴らしなさい!」
魔痔原「・・・了解した」スッ
チェルベッロ「試合中ですのでそれは、なりません もし、行った場合には、不死鳥ファミリーの勝ちとなってしまいます」
裏偽子「チッ リボーンくん~」
リボーン「まぁ、待つんだぞ ほら煙が晴れたぞ」
ボンゴレファミリー「!(あっちも大きくなっている)」
ランボ やっぱり15歳の姿で来たかなら、こっちも楽しくやるとするか♪
ランボ(やっぱり ボスは、15歳の姿に合う実力で来たもんね。だからおれっちも15歳の力で行くもんね)フン
汐「行くよ」スッ
ランボ「来るもんね」スッ
とっ言っても、あの女にランボの本当の力を見せてもいいべきなのかな
バチバチ
! ランボ?なんだ?
ランボ(ボス おれっちの心配をしているもんね?)
まぁな ランボの力は、俺のと似ているが違うんだ。『あの炎』は、この場所に会っては、いけないから
ランボ(そうだけど、おれっちは、ボスと本気で戦いたいもんね だから)
・・・わかった 俺も全力を出すから本気で来い!
二人「第二チェンジ」ゴロゴロ ドカーン
全員「雷が二人に」
汐・ランボ「ふー この体久しぶりだな/だもんね」
さて、やるか!雷の戦いを
チェルベッロ「不死鳥ファミリーの勝利です」
ランボ「イテテ やっぱり、強いもんね 勝てなかった」
汐「フフフ 負ける訳には、行かないからね」
それに、ランボは、本当の炎を出していないから、・・・まぁそれでも負ける訳には、行かないけどね♪
汐「じゃあ、みんな帰ろか」
不死鳥ファミリー「おー!」
チェルベッロ「それでは、明日は嵐の戦いですので、お楽しみに」
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