エロマンガ先生 希望の夢
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第1章紗霧の思い四年前
紗霧の思い2
なんで、なんでいつもカイトさんは私ばっかり世話やくのかわからないなんでなんの?と紗霧が心の声少し出た時
「それは俺の父親と紗霧のお母さんとは親友だからなあでも俺はそんな事どうでもいいと思うそれはどうして思う紗霧」
カイトは紗霧に質問かいした。
「それは……私の面倒はお母さん頼まれたから?」
紗霧は思い出したくない過去少し思い出して涙目になるが底を我慢している。
「それは違う俺がやりたい事やっているだけだもしかして迷惑だったか?」
カイトは紗霧に聞いた。
「迷惑」
紗霧も素直と嘘混じった感じで言ったがカイトは紗霧のベッドに腰をおろした。
「!!」紗霧はカイトの行動に動揺して反応してしまった。
「やっぱりカイトさんには勝てない」とカイトにも聞こえない小さな声で言った。
「なあ紗霧」
「何ですか? カイトさん」
「俺紗霧には勝てない事あるぞそんないいかたしなくてもいいじょあないか?」
カイトは紗霧さえ小さな声聞こえていた事知らなかった。
がそんな事ふいにつかれて紗霧は動揺して顔を真っ赤にした。
「カイトさん部屋から出ていって」
大声で言って部屋のぬいぐるみを投げてカイトを部屋から追い出した。
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