東方帝王説
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宴会をやってええんかい
前書き
あいかわらずの駄作者による小説です。
DOUZO
宴会何それ美味しいの?
宴会の席で自己紹介をした俺氏で
「ちょっといいかしら?」
(*´-ω・)ン?なんか緑色のショートヘアーのチェックのベストにシャツ?チェックのロングスカートを穿いた美女がいた。
「なに?」
あっけらかんと答える俺
「貴女、私と来ない?」
え、なに
「デートのお誘い、断る理由はないな」
「あら嬉しい」
「だめえええええ」
うお!びっくりした アリスの馬鹿でかい声が耳に響いた
「あら、アリスじゃない」
「雷太は私のよ」
俺の意見は、
「だめかしら?」
「百歩譲って相談ならいいわ」
だから
「私は彼が欲しいの♪」
「なんで!」
「だって面白いじゃない」
次の言葉に俺は虚をつかれた
「なにかを恐れて貴女さえもしっかり見ないなんて、」
「・・・・・」
「誰だか知らないがそれ以上の言葉は選べ、さもなくば貴様をこの世から消す」
自分でも驚く位低い声で喋った
「あら怖い」
次の瞬間
俺は抱きつかれた
「さっきの自己紹介のときにある妖怪が貴女の心を読んだの此処は貴女の恐れるものは、」
次の言葉で俺は救われたい
「なにもないわ」
「・・・そうか」
抱きついている手を離して
「アリス俺は向こうに行く」
なんでだろうか、いつか言われたい言葉だったのに
まったく救われない
「俺の罪は 重いのか」
sideアリス
「幽香、どういうこと」
私は、先程幽香が言ったことが気になった
「さとりがあの子の心を呼んだのよ彼過去に無くしているわ」
無くしている
「なに「アリス~」ンもう」
「幽香「話なら又今度ね♪」分かったわ」
いつかきっと
後書き
さぁなんか動き始めました
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