| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

東方怪英雄

作者:狼子
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 目次
 

幻想入り、そして新たなる出会い
  豪将!!グローザムの息子と幻想入りの試練 賢者妖怪 八雲紫 鬼四天王 茨 華扇 大妖怪 風見 幽香 鬼四天王 星熊 勇義 亡霊姫 西行時 幽々子 登場

 
前書き
なんかパッとアイデア出たんで書きましたwwww 

 
チリチリチリシリチリチリチリ!
「うっせぇ!」
ゴォォォォ・・・パキパキ・・・
俺、新城 勇樹は口からお得意の冷気(ー10000000000000℃)で目覚まし時計を凍らせた。
「めしめしー」
説明しておこう。俺は9割り型宇宙人だ。それも混血。そして全員強い。よく使うのは父、グローザム星人の冷気だ。なんでもカチコチになる。説明は終わり。すると、
「勇樹ー!学校行くよー!」
幼なじみの朝日奈みらい、つい最近来た転校生リコ、そして琴月ことは。家が隣なのでいつも一緒に登校している。俺は支度を済ませ、三人の元に向かう。
「おはよー」
もちろん、俺が宇宙人、あと陰陽師、錬金術士、魔術師、能力者と言う事は言ってない。
「なぁ、みらい。」
「どうしたの?」
「プリキュアって知ってるか?」
「!?えっ!?な、なんのこと!?」
あ、こいつプリキュアだ。プリキュアってのは都市伝説の女のヒーロー。この前化け者にあった時、こいつら三人によくにたプリキュアを見た。それで聞いたら図星でした。
すると、俺の中の異次元人ヤプール人、俺の曾祖父にあたる血が異次元の歪みを警告した。
俺はモンスローダーを構える。俺は全ての怪獣を扱うレイオニクスバトラーだ。ようはまとめればチートだ。
ブゥン,
中から金髪の女性が出てきた。
「新城 勇樹。キュアミラクル。キュアマジカル。キュアフェリーチェ。貴方方を幻想卿に招待します。」
「幻想卿?どこだ!てめぇ、キランボの仲間か!?」
異次元人キランボならこう言う事をしかねない。
「きらんぼ?よくわかりませんね?私は妖怪です。」
「妖怪!?初めて見た!」
リコ、ことは、みらいが興奮する。アホか!
「幻想卿には妖怪がわんさかいますよ?」
「「「行く!」」」
「では三人ご案内ー♪」
シューン・・・
「貴方は、ある者と戦ってから幻想入りして頂きます。」
「試練?」
「そうよ。では、幻想卿・博麗神社にご案内ー♪」
ウァアァァァァァァア・・・
幻想卿・博麗神社
「こいつか!例の宇宙人って!」
「魔理沙、やるわよ!」
「おう!マスタースパーク!」
ビュン!
「は?え?」
俺は咄嗟に冷気を出す。勿論フルスロットで、
コォォォオォォオォォォォォォォォォォォォォォォ!
「えっ!?私のマスパが・・・」
「火力が低い!低い!もっとブラックホールぐらいだしていいんだよ!?」
俺は腕をベムスターに変え、白黒を殴る。
「うわぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁ!?」
ドォーン!
神社が吹っ飛び、白黒は何処かに消えていった。
「人の神社をー!」
今度は紅白が襲いかかって来た。べリアルの体に姿を替える。
「え・・・!?」
「オリャァ!」
紅白は地面に叩き付けられ気絶した。後ろから鬼二匹、妖怪二匹(女性っぽい)が攻撃してくる。
「デスシウム光線!」
黒い閃光をもろにくらい、妖怪四匹は吹っ飛んだ。
「これくらいかな・・・?」
神社はおろか、周囲も吹き飛ばしたが。
「合格よ。新城 勇樹。」
「そうか。何すればいい?」
「何も目的は無いわ。自由にどうぞ。家は人里に用意してあるわ。有事の時は私も連絡するわ。じゃぁ。」
スタスタ・・・
「さて、人里行くか・・・」
新城 勇樹の幻想生活が始まった。
 
< 前ページ 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧