ブレイブソード×ブレイズソウル 〜傷だらけの魔王〜『メイグルーン砂浜大戦争編』
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第二部
十一章
決戦!ビーチバレーボール対決
ロンゴ「待たせなアンタらそれじゃ2wave目と行こか!」
ロンゴはそうオーア達に言い放った
オーア「待ちわびたぞ小娘早く撃て」
オーア様まだイライラしてたの(´・ω・`)?←作者出てこなくていいから
ロンゴはその言葉をきいて着ていた白いコートをオズに渡した
オズ「ロンゴたん、うちもやってるんやけど・・・ま、いっか」
オズは気絶しているバスにゃんにロンゴの白いコートを掛けた
ロンゴ「本気だしていいって事やなもう一瞬で勝負つけたるからな覚悟しいやオーア=ドラグ!」
ロンゴ「それじゃいくでーブレイズドライブゥゥゥゥゥ」
ロンゴたんあんまりブレイズドライブ撃ちすぎたら魔力消費ががががががががががカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ←作者出てこなくていいから
ロンゴの放ったブレイズドライブを纏ったボールがオーアのほうに向かって飛んでいった
オーア「ほう、それがお前の全力か笑わせる」
オーアはそのブレイズドライブを纏ったボールを軽々と打ち上げそれをぺシェがロンゴたちのほうにボールを叩き込んだ
ぺシェ「本気出しちゃっても良いよね!いやいやこっちの話し〜」
イノケンティウス「ぬるいぬる過ぎるぞ厄竜共!」
イノケンティウスも軽々と打ち上げたボールをセクメトがオーア達にボールを撃ち込んだ
セクメト「バステトの仇ーブレイズドライブ!」
セクメトの放った怒りのブレイズドライブがレヴァを襲った
レヴァ「ちょ、ちょっとブレイズドライブ撃ちす・・・キャーーー」
レヴァ戦闘不能
ヘル「お、お姉ちゃゃゃゃゃゃん!よくもお姉ちゃんを」
ヘルちゃんから怒りが具現化したように蒼い炎が吹きあがった
ヘル「もう出し惜しみはしない・・・ブレイズドライブ」
ヘルちゃんの放ったボールがオズを襲った
オズ「取れへんかもしれへ・・・・・・」
オズ戦闘不能
カース&ロンギヌス(これ私ら巻き込まれないようね?)
そう考えてるそばからカースとロンギヌスは光に包まれた
ぎんいろ「私も撃つ・・・ブレイズドライブ・・・」
ロンギヌス戦闘不能
ロンギヌス=カース戦闘不能
ぎんいろ「こんな感じでいいの?オーア」
オーア「良くやったアルギュ・・・ぎんいろ」
オーアはそう言いながら、ぎんいろの頭を撫でている時だった
ロンゴ「よくもオズ姉さん達をやってくれたな・・・もう許さへんで!」
あれ、もうバレーボールじゃ無くてない(´・ω・`)?←今回は作者に同意じゃ無くて書いてんのアンタだろ
ロンゴはイノケンティウスからボールをうち渡されたそのボールをオーアに目掛けて撃ち込んだが、オーアはロンゴの撃ったボールを片手で撃ち返した
オーア「所詮小娘は小娘と言う事か」
オーア「なら、次はこちらから行くぞ・・・あ・・・」
オーアの放ったボールが勢いが良すぎて別の方向に向かっていった。その先に居たのは
???「タスラム・・・むにゃむにゃ」
???「お姉ちゃん・・・暑いよ〜」
日向ぼっこしていたタスラム姉妹だった
そして、そのボールがブリューナクの頭に直撃した
ブチ╬
ブリュ「タスラムちょっと待っててね」
タスラムは頷きながらまた眠りだした
ブリュ「貴女達・・・私とタスラムのゆっくりしてた時間を╬・・・・・・ブレイズドライブ私を怒らせた事を悔いるといいわ!」
オーア達もまた光に包まれた後に吹っ飛ばされた
オーア=ドラグ 戦闘不能
ぎんいろ戦闘不能
アルギュロス「お、お姉ちゃんとぎんいろ大丈夫?・・・あの、もう終わりにしませんか?これ以上無益な戦いは嫌なんですけど」
イノケンティウス「何を言うかこんな戦いを終わらせるなど」
アルギュロスの目つきが代わり純白の羽が出現した
アルギュロス「そう、なら行くよブレイズドライブ」
イノケンティウス「な、何ぃぃぃぃぃぃぃ」
イノケンティウスはアルギュロスの撃ったボールで何処かに飛んでいった
イノケンティウス戦闘不能というより飛んでいった
ロンゴ「はぁはぁ、やるやんアンタら・・・でももう終わりにしたるはいくでーブレイズドライブ」
ヘル「・・・お姉ちゃん待っててね今行くから」
アルギュロス「これで終わりね・・・」
ヘルとアルギュロスも光に包まれた
レヴァンテイン=ヘル戦闘不能
アルギュロス=ぎんいろ戦闘不能
ロンゴ「か、勝ったで・・・・・・」
その直後にロンゴも倒れた
ロンゴミアント魔力切れ
そして、この壮絶なバレーボール対決は終結した
━━━━━現在━━━━
▂▃▅▆▇ザブーン▇▆▅▃▂▁
秋水「このあと処理どうすんのよぉぉぉぉぉぉぉ!」
この後目を覚ましたロンゴたちは秋水に怒られながら砂浜を綺麗にしました
・・・・・・
end
ページ上へ戻る