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fairyLOVEstory

作者:寒元毬藻
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第11章 ついにヤッホー社会科見学だ!!(後編)

前回のあらすじ
社会科見学で国会議事堂に行くことになり、とてもはりきっていたマチル。実は野○村議員の大ファンだった。しかし、国会議事堂に野○村議員がいないことを知って国会議事堂を爆発させてしまったのだった。
「次は絶対壊すな!」
「わざとじゃないもん」
そういってマチルは拗ねて3DSをやりだした。俺は、慌てて「隠して!」と言ったが、もう遅く先生に見つかってしまった。それから、先生はマチルの3DSを没収した。マチルは怒って先生を魔法をかけた。先生は銅像になってしまった。
 次の目的地、科学技術館についた。見学していると、マチルがいきなり、俺に
「科学より魔法よね?武流」ときいてきた。しかし、俺は夢中になっていた。そしたら、マチルは俺に魔法をかけてきた!俺は、もろにくらってしまった。目を覚ましたときには犬になっていた。「こっちの方がすげーよ!とうぶんこの姿で反省してなさーい!」とかいって俺を外に追い出した。俺はもう辛くて悲しくてしょうがなかった。
一方その頃、ゴリ山達はお弁当を食べる時間になった。ゴリ山が騒いでいると目の前にお相撲さんが現れた。お相撲さんはただ立っていただけだった。しかし、ゴリ山は恐怖をおぼえ、泣いてしまったのだった。
そんなことがあったとき、俺はすっかり犬になっていた。マチルは俺のもとに戻ってきて魔法をといてくれた。正気に戻った俺は、今まで何をしていたのかわからなくなった。こうして楽しい?一日が終ったのだった。 
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