A君のある出来事を見たEさん
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
A君とEさん
前書き
A君が事件を起こします。
ある日のことだった。
Eさんは、一人で通学路をとぼとぼと歩いていた。
一人で歩いているのもつまらん。
Eさんは夢中で駆け出していった。
ちょうど300メートルくらい走ったところ、目の前にはEさんの家に近い児童館にたどり着いていた。
「もうちょっとで家。ハア...ハア...ハア...」
Eさんはとても疲れている様子だった。
そして起き上がって、児童館での思い出を思い出した。
あの頃は児童館でたくさん遊んで、友達もできて、本当に楽しかった。
いつまでも児童館がつぶされないように守っていきたい。
「あれ?A君じゃん。あんな遠くからよくここまで来たな。」
後書き
つづく
ページ上へ戻る