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ハイスクールD×D 異界黙示録の機晶神

作者: 革命者
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設定資料集
   Analysis1:主人公

 
前書き
オリジナル主人公用の設定資料集です。 

 
名前:神無月進(かんなづきしん)イメージCV《FREEDOM WARS のデフォルトの主人公1ボイス》

年齢:ハイスクールD×Dの世界では戸籍上17歳。

容姿:FREEDOM WARS のデフォルトの主人公を頭髪を黒くした姿。

身長/体重:195cm/不明。

能力:戦闘形態、スレイヴ・バルバトスになれる。

種族:不明➡サイボーグ

所属:オカルト研究部

概要:本作のオリジナル主人公。自身が生まれた世界で、廃れた秩序を変えるために世界と戦った重要人物の一人。しかしとある決戦で世界が崩壊する事件が発生しそれを食い止めるため自身の命を投げ出して自身の世界を救った英雄。『革命の緋晶機神』と称えられるが、その前に死んでいるため本人は自身が英雄と呼ばれていることは知らない。そして死後その世界の『光の創造神ホルアクティ』によばれハイスクールD×Dの世界へと転生させられる。転生する際に『光の創造神ホルアクティ』に依頼という形で転生しているが詳しい依頼内容は不明。

性格は冷静でクール。しかし本人が学園生活を送っていたことで時々高校生らしい反応そして話し方を見せる。だが若干より臭い言動や同年代に対して小娘などの言葉を使う。戦闘では常に相手の行動や能力などを観察して対策を考えながら戦う。戦う際に慢心はしないが明らかに本人との実力の差が開きすぎている敵に対してはあえて慢心をして余力を残すようにしている。さらに一人暮らしや詳細は不明。だがとある仕事をやっていたおかげか家事に関しては一流の腕を持つ。特に料理の腕に関してはオカルト研究部全員やほかの仲間がベタ褒めするぐらい一流。

過去に関する情報はほぼ情報がなく。ハイスクールD×Dの世界の存在たちは彼が駒王学園の生徒であることしか知らない。だが『interlude1:使い魔ともう一人の来訪者』で赤龍帝ドライグが本人と『緋き結晶の英雄』と何か感づいていることに感づいているが、それでも本人の情報はほとんどない状態になっている。

種族は不明。悪魔側は一応シンのことは人間として分類しているが、現在の四大魔王は『計り知れないエネルギーを秘めている』『すべての生物が常に放つ生命の波動が全くない』と見解しているため少なくとも人間ではないことになっており、特殊な人外として分類されている。

追加項目でシンの体は機械で構成されるため種族として正確な分類はできないが一応サイボーグとしてカテゴリとして分類している

実力としては身体能力は原作9巻のイッセーと同等である。しかし戦闘技術、戦術、武器の扱い、状況判断は常識を覆すほど卓越されており、四大魔王のアジュカ・ベルゼブブと同等、もしくはそれをはるかに超えるセンスがある。しかし予想外なことに動揺することがありイッセーのドラゴンショットに微量ながら動揺していた。だが自身のカスタムを自力で行えたり銃器の整備などができたり開発面での頭脳も一流になっている。



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能力名:GS‐IC666 スレイヴ・バルバトス

全長:2.03m

重量:100kg

駆動源:不明

装甲:不明

武装:ウルトガ・メイス

   ストライク・ブレイス

固有兵装:ウェイスト・ヒート・ウェーブ

容姿:革命機ヴァルヴレイヴの火人の頭部にガンダムバルバトスの角になっており左右にあった蛍光色に輝くアンテナがなくなり、胸部装甲も同じくガンダムバルバトスの装甲になっている。そして脚部つま先部分は刃状の鉤爪が両脚部に付いている。

概要:シンがハイスクールD×Dの世界で発現した戦闘形態。しかし現在の戦闘形態は本人が自身の戦闘スタイルに合わせカスタムしたものでもあり、能力名(機体名)も発現時のものから変更している(スレイヴ・バルバトス補助システムスカーレットハートの意向で変更した)。戦闘形態になるために起動コードも変更されている。そしてカスタムの新規パーツはシンが生まれた世界での使用していたもの(形状のみ)がほとんど使われている。装甲の強度はイッセーの本気のドラゴンショットが耐えれないぐらいの強度、しかしダメージを受ければ受けるほど許容範囲を超えない限り強度は増していくようになっている。この状態の実力と身体能力もは旧魔王より二回り強くなっている。
だが致命的に弱点があり、戦闘形態のエネルギー運動が安定しておらず熱が過剰に生み出されてしまうためセーフティーが『熱累積率000/100』があり100を超えるとオーバーヒートが起こり緊急冷却のため666秒間動けなくなる。さらに戦闘形態解除もできなくなる。


兵装

ウルトガ・メイス:シンが自身で即時に構成した多数複合型特殊戦槌。カスタムされる前の武装を一部除いたものをすべて合体させたメイス。汎用性が向上し、近中遠距離のどの距離でも対応できる武器となっている。

フォルド・シックル×2:ウルトガ・メイスの両脇にそれぞれ一ずつ収納されている小鎌型の近接兵装で収納時は細めの直方体のような形になっている。用途はフォルド・シックルをクワガタのあごのように開き対象をはさんで拘束しそのまま絞め切り裂くような動きをする。

ジー・エッジ長刀・短刀:ウルトガ・メイスの上部に刃が知れじれ逆を向くように装備されている近接兵装。収納時はウルトガ・メイス本体の中に収納されている。用途は打撃しかできないウルトガ・メイスに切断攻撃を行うための武装であり厚さ10cmの合金を軽く切断できるほどの切れ味を持っている。現在未使用。

ボルク・アーム:ウルトガ・メイスの本体であり四つの近接兵装をつなげているいわば支柱のような存在。武装は先端に銃口があり特殊な光弾を発砲する。銃機構があるためもろいと思われるが実際は八つの近接兵装の耐久力が3倍になっているため事実、戦闘形態のスレイヴ・バルバトスの装甲よりも堅牢にできている。

ブレーデッド・バイケン:ウルトガ・メイスの下部に収納されている大型の鎖鎌。未使用時には鎌の部分がウルトガ・メイス先端のほうに回転しボルク・アームの銃口を守る役目をしている。用途は相手を射出する鎌の部分で衝撃を与えそのまま拘束し自身に地価つけさせ近接戦闘を行う。鎖の部分に刃は付いているが衝撃力に特化しているため切れ味はフォルド・シックルの数段劣る。だがその分他の近接兵装よりも頑丈にできており、射出時に出るワイヤーは鎌の部分と同格の堅牢さがあり最大60mまで伸びきる。さらにアンカーとしても使用可能。

ストライク・ブレイス:左湾部に装着される小型の盾。強度はボルク・アームと同等で先端に刺突当のニードルが三本付いており攻撃が可能。

緋 晶 残 光(クリスタル・フォトン):手とかかとの部分の部分から発せられる特殊な結晶。攻撃を受けると簡単に壊れてしまうが、すべての攻撃を相殺できる能力を持っている。

固有兵装

ウェイスト・ヒート・ウェーブ:スレイヴ・バルバトスだけが使用できる固有兵装。概要は熱累積率の戦闘環境での急冷却が目的である。発動時にはスレイヴ・バルバトスの全身の廃熱ファンとファンに隣接している装甲が展開したまった熱をドーム上に放射する。範囲は熱累積率が多きけらば大きいほど広くなる。しかし周りへの影響はたった30程度で岩場を焦土にする威力を持っているため、見方がいる時は範囲が大きすぎるため使用できない。(シンが見方の被害を関係なく使用することは可能)


RASETU FORM

インフィニットストラトスを纏ったカテレア戦の際に発現したシステム。このシステムはシンの生前のちうからである生成能力を無理やり再現するシステム。一時的にシンの全盛期の力は戻るが、代償として言動部分にバグが起こりうまくしゃべれなくなる。そしてシンの体自体に負担をかけることになってしまう。
名前の由来はシン曰く前の力の最終形態の名前になっている。

システム発動時の詳しい武装は不明。


 
 

 
後書き
話が進むごとに更新していきます。


 
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