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世界をめぐる、銀白の翼

作者:BTOKIJIN
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第一章 WORLD LINK ~Grand Prologue~
  ~あとがき~


と!!言うわけで皆さま!!!



こうして





「世界をめぐる、銀白の翼」第一章は、無事に完結いたしました!!!!




アリス「ワーーーーワーーーーーワーーーーー!!!」

蒔風「ヒューーーヒューーー!!!!」




いやぁ・・・長かったなァ・・・・・
ここまで来るの!!!


蒔「そういえば二章があるらしいけど、一体いつから考えてたんだ?」


え?そんなもん




最初っからに決まってんだろ!?




ア・蒔「はぁ!?」



この話、書き始める前からすでに妄想で完成している、って言うのは話したよな?


ア「まあ、聞きましたね」

あの時点ですでにかなり出来上がってて、あとは書くだけなんだよ。



蒔「おま・・・・・だったら今何章まで出来てんだ?」




三章までは内容確定。
四章は練り込み中。


ア「どこまでやるつもりなんですか!?」


どこまでも

それでで、ですね。




四章で結構いいキャラ作って出すつもりだったんですよ

蒔「ほうほう」


でもね、そのキャラ、設定だけで名前とか全然思い浮かばなくてどうしようって・・・・・結構前に悩んでた。


ア「結構前に?」


そうなんです。
その名前は、すでに読者様からある日来たある案でビッタリ決めてしまいました。



蒔「どういうことだよ?」


蒔風が持つのが天剣「十五天帝」だろ?
じゃあその新キャラになにもたせようか、ってことになって



・名前は「神剣」

・属性としては「癒やし」(あくまで剣の)


ってのは決めてたんだけど、剣の名前、キャラの名前が出てこなかったところに「こんなキャラどうですか」という案が来て・・・・



ア「ああ!!それでなんとその設定がドンピシャだったと!!」


ザッツライ!!
運命すら感じましたよ。



ですがね、そうしたキャラをもらってもですね・・・・・




蒔「なるほど。第三章まではすでにできているから出てくるのは四章からだと」


そうなるんです。
しかも、三章まではもう本当に完成していて登場させる余地がない。



だから、その登場は四章まで待ってもらわないといけないんですよ・・・・










蒔「そういえばクラウドの仲間とか出てなかったっぽいんだけど・・・・って、お前友人に言われてなかったか?」



ああ、そこに関してですか?
正直ですね・・・・・





FF7に関してはクラウドだけが欲しかった部分はありますッ!!!



蒔「こいつぶっちゃけやがった!?」

ア「じゃ・・・じゃあ・・・・他のキャラは?」




いや、出しますよ?でもどうやって絡ませようか・・・・超悩む





ア・蒔「こいつクソだ・・・・・」


でもね?それを言われてちゃんと話に入れようとしてるよ?

だけど・・・・・


ア「だけど?」


私のFF7知識って、本編とアドベントチルドレンしかないんですよね!!!



蒔「よくそんなんで書く気になったな!?」



書きたかったから書いたッ!!!



ア「ファンに殺されてしまえ」



















蒔「ん?そういえばこれって第一章なんだよな?」

そうだけど?


蒔「でもこれ、「第一章 WORLD LINK ~Grand Prologue~」って書いてあんぞ?」



ああ、それね。
だって書きたいのは一つになってからだからっ!!!

ア「どういうことですか?」




いやね、最初に考えたのはよくあるコラボ物。

この話の世界ではこの作品とこの作品の世界が混じっています、ってやつね?



蒔「まあ、よくみるな」


でも、いきなりそんな話からじゃ、この物語はダメだと考えたわけですよ。
だから


ア「だから世界が一つになる過程を書いた、と」

蒔「そしてここからがホントに書きたい話になって・・・・?」


つまりは、グランドプロローグ。
でも、ここまで長いとあれだからって理由で第一章。

ってわけ。



ア「だったら二章はどれだけ長くなるんですか!?」


ああ、大丈夫・・・・同じくらいか、それ以下だから。


蒔「本当か?」


いやだなァ、信じてよ。
詳しい事は言えないけど、扱う事件は二個だけだし。


ア「二個?少ないですね」


ええ、まあ、それは次にアップする次章予告で











ア「にしてもあなたって戦闘後を書きませんよね?」

君はなぜ蒔風が「奴」を倒した後にすぐ世界を出るかわかるか?

蒔「「奴」を追うためだな」

そう、そういう設定だ。
だけどな、それには裏があってだな・・・・・



私がその後を書くのが苦手という事もあるのだよ!!!!


ア「なるほど、うまく逃げていた、と」


その通り!!だから戦闘後の肩すかし感は半端ない。



蒔「「EARTH」のビルだってどうやって建てたか明記してないしな」

あそこはほら・・・・
管理者だし?ポンと出したんだよ。

蒔「・・・・まじで?」


そこをどうにかするのか管理者。



正直、建てたと言ってるけど、そこにドン、と出した感じで。



蒔「マジかーーー」


あ、それと前の話での

登録
って言うのは戦闘員として協力してくれるかどうか(任意。登録はしなくてもいい)

移住
って言うのは「EARTH」ビルに部屋を持つかどうか(別に本住まいじゃなくてもいい)



です。











と、言うわけでここまで来た「世界をめぐる、銀白の翼」

第一章は完結。
次は第二章へとコマを進めます。



ですが・・・・いきなり事件に入っていいのか、それとも少し日常を出すべきか、悩んでいます。


正直、日常パートの話が浮かばない!!!


誰か案をくれれば嬉しんですがねぇ・・・・・

蒔「なにげに催促するんじゃないよ」

すみません。




では、この辺で!!!!







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というのが当時のあとがきだったんだ。




蒔風
「わーお」

投稿し直して思ったよ。



第一章が異常に長すぎる!!!!



アリス
「まあ・・・第二章、三章、四章の長さから考えても二倍以上ありますもんね」

蒔風
「むしろその三つ合わせて第一章と同じくらいじゃないか?」

ですよねー
ホント、一日一話更新してなきゃいまだに終わってなかったと思います。


よく頑張った当時の私。

そしてなんて長さにしてくれたんだ当時の私wwww


蒔風
「更新速度だけが取り柄だったもんな、あの頃」

更新するたびにお気に入り登録数が一つ二つずつ増えていくのは楽しかった。




早く第五章に入りたいので、ここから更新を速めていくぞー!!



というわけで





次に第二章、予告です。




初見の人はわくわくしながら
再見の人は思い出しながら

まあ楽しんでくださいな



では!



 
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