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創造の先にあるのは何か?

作者:殿仲我也
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それぞれの時間1

 
前書き
あけましておめでとう!!今年も僕の作品とともによろしくお願いします。正月は何してました?僕は、テレビを観てのんびりしてました!餅を食べれてないの心残りではありますが今年は年男なんでなんか引き締めて頑張ろうかな。 

 
駒城『皆さん、明けましておめでとうございます。俺の応援よろしくお願いするぜ!!』茜『駒城君がおみくじで大凶を引いてしまっているのを明るくごまかしてる。あっ⁉︎明けましておめでとう。今年もよろしくね!』ルミカ『明けましておめでとう。今年こそ私は駒城君と結ばれますように応援して下さいねぇ〜』


ここから本編の始まりだよ!魔闘レースが終了して1日が過ぎた。一カ月後に控えている最終試験に向けてそれぞれ準備を進めていた。

茜『どうしよう?最終試験の対策しないといけないね!』
駒城『ルミカは一人で修行するらしいぞ!俺は色んなことありすぎてワクワクドキドキが止まらなかったんで寝不足気味だから明日まではゆっくり過ごしたい。』
茜『ゆっくり過ごしたいのは分かるけど…他のチームだって色々準備してるはずだから時間は有効に活用しないとダメでしょ⁇私達は魔法使えないだからまずは、魔法を1つつだけでも覚えるとかしないと。』
駒城『魔法使えれば良いけど教える人居なくない?それに俺は複雑過ぎる事は分からないから分かりやすく魔法教えてくれる人じゃないと無理だし。それよりかは身体能力を鍛えた方が俺には向いてるし!茜さんは魔法の習得に時間使いなよ。俺は鍛えてくるからしばらくは別行動にしようぜ』
茜『分かった。駒城君!!魔法も重要だと思うけどなぁ〜お互い頑張ろう。』

他のチームはと言うと……………………

ガイン『はあはあ、アイツに勝つにはこの魔法を習得するしかないんだけど上手くいかない。クライスト、何がダメか分かるか?……そうか今は別行動だっけ?アンヌ、どうすればいい?』
アンヌ『知らないわよ!筋肉バカが魔法なんて習得しようとしても付け焼き刃にしか過ぎないわよ。私は美しい魔法であんなやつら全員蹴散らしてやるから大丈夫!!合格は私だけにならなきゃいいけど。』

バイラル『奴らは今のところ動き無しですね。アリスさんは任務中ですか団長?』
団長?『アリスは用事だ!それと団長と呼ばれるのは好きじゃないと何度言えば分かる?レギウスと呼ばないか!!!!』
バイラル『すみません、レギウスさん。ところで奴らはなんで試験を受けているんでしょうか?』
レギウス『分からない。何か目論みがあるからだろう、そうでなければあの方から直々に依頼は来ないからな。』

?『あいつらは騎士団だ。気付かれてはないな!』
?『キャハハハ!アリスって女居ないから興味ないし。あと二人はオマケでしょ。』
?『騎士団なんかよりも新入生は中々強い!異界の者が強くなるのは楽しみだな。』
?『異界の者は特別だ!我々は任務遂行につとめればいい。』

?『……駒城……まだ弱いがこの先誰よりも強くなる。』
?『無口なお前がそれだけ認めてるとはな。』
?『ガインってのはいいの?あんたのことライバル視してるバカだけど』
?『無論……アイツはアイツだ。』
?『出来ればお前とは戦うわけにはいかないがな。』

クウハ『立てよ!!レッパ。俺は二度も失敗出来ないんだよ。』
レッパ『くっ…クウハ兄さん。』
コウハ『さてと俺は強い連中を倒すためにアレをより強力な物にし改良するとしよう。それには身体能力も鍛えないとな。』

クライスト『凡人に負けられん。ガイン、俺の真の力をみせよう。みんなが驚くには更に力をつけねばなりまい。詠鎌ノ魔宮にいくとするか。久しぶりにいくから不安だが強くなるには仕方ない。』

最終試験まで30日間 それぞれの闘いがはじまる。
チーム紗駒ルはどこまで強くなれるか。駒城は魔法覚えなくて大丈夫なんか?茜はどんな魔法を覚えるんか?
後半へ続きますよ………… 
 

 
後書き
新年初だっけ??終わりましたなあ〜いつも楽しく考えております。感想が無いのはさみしいので感想欲しいですよ。年男なんでよりよい作品作りにしたいです。年男でなきても全力でよりよい作品にしたいのは日々思うんですけど!!それでは次回もお楽しみにしとくんですよ 
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