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長男の役割

作者:刹影
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真実

 
前書き
お久しぶりですw
またまた始めて行こうと思います 

 
お「なんで…、なんでだ三月!俺はちゃんとやってるだろ!?」

俺は三月の発言に驚きを隠せなかった。驚きというよりかは苛立ちの方が正解かもしれない。

三「なんでって…、もうおそ松も気づいてるんじゃないの…?」

気付いてる…?俺が悪いってことがか…?

お「なんで?俺はチョロ松に頼まれたことをやった、それで十四松が片付けなかったボールに躓いて茶碗をすべて割った。そのあとに俺は怪我をした。どこに俺が悪いって要素が……」

俺は言葉を止めた。理由は三月があまりにも悲しく、そして鋭い目つきで睨んできたからだ。

三「おそ松。うちがなんで転校してきたか、教えてなかったよね」

確かに、俺たちと三月が初めて会った日。ちょうど、俺たち六つ子の誕生日であった5月24日。クラスのみんなにお祝いのメッセージをもらっていた中、担任の先生が来てみんな席に座って、ホームルームが始まったんだよなぁ… 
 

 
後書き
おひさしぶりです。なかなかコメントが来なくて打ち切り、でやめていたのですが、諸事情でまたはじめました。これからもお願いします。ほかの名前でも活動しています 
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