一人の何でも屋の日常
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第一部 艦これの世界からこんにちは
一発目 来ちゃいました
前書き
新シリーズです。
勝手設定しかありません。
ただこんなのが書きたかった作品です。
平成29 9/23ちょっと文章を変更しました。
とある鎮守府
叢雲「明石さん、今のところどうかしら?」
明石「順調ですよ、明日にはできそうです」
天龍「そうか、待ち遠しいな」
夕張「えぇ!何せ一年ぶりに提督と会えるんだから!」
赤城「そうですね。提督がここの指揮をしている間は本当に楽しかったですね」
加賀「えぇ、まぁ正直うるさかったですけどね」
如月「そういえばそうでしたね。私はブラック鎮守府かと思っていましたが・・・」
瑞鶴「そうね、うるさかったけどはっきりいってここはホワイトな方だったわね」
叢雲「初めは本っ当大変だったわ・・・」
五月雨「ま、まぁ応援してくれたじゃないですか!」
叢雲「あれが応援と言える?調子に乗ったら『イイゾォ!!』とか『このまま倒して(消し去って)しまえ~!!』だとかさぁ」
曙「そうそう、それに誰かが中破でもしたらすぐに弱気になって『逃げるんだぁ・・・』とか『勝てる訳がない!!』とか言って撤退させるんだから」
霞「まったくよ!私が渇を入れてやってもすぐくよくよしたりその日の出撃を止めたりしたり本当にグズ司令官なんだから!!」
扶桑「だけれども、それほど優しいかったじゃない」
山城「そうですね、沖ノ鳥諸島攻略の時は冗談抜きで大変でしたけどね・・・」
時雨「あはは・・・あのときは扶桑さんと山城さんを艦隊に入れた状態で提督が出撃させたんたっけ・・・」
山城「まったくですよ、ただでさえ不幸艦と言われる私達を扶桑姉様までをこき使い続けたんですから・・・」
叢雲「そうえばあのバカ(提督)扶桑さん達が不幸艦だと知った後も『俺の運があれば何とか出来んだろ!』って壮大なフラグ建てながら、滅茶苦茶時間をかけたんだから」
山城「まったくです。本当に頭がおかしいんですから」
扶桑「ですけどやっぱり優しかったですよね」
山城「・・・そうですね、姉様と私が大破したときはすぐに入渠させてましたね。」
扶桑「えぇ、それにこんな私達をその作戦で最後まで見捨てないでずっと出撃さしてくれましたね」
山城「はい、私は絶対無理だと思ってました・・・けどかもしかしたらいけるんじゃないかなって思い初めて、いつの間にか沖ノ鳥諸島攻略が目標になってました」
扶桑「そして攻略が成功したあの日、どれだけ歓喜したことか・・・」
時雨「あの日は皆はしゃいでましたからね」
山城「それ以来私達の出撃は減ったんですが本当にあれはいい思いでです」
時雨「そういえば私達も似た思いでがあります」
叢雲「たしかキス島での作戦だったわね」
不知火「あの頃は基本的に不知火を筆頭に艦隊名は
《わんこ》という名前でした」
時雨「その艦隊には、不知火がなぜか入ってるし、夕立や時津風、朝潮に初月ならわかるけどなんでボクと不知火も入ってるんだろう」
夕立「時雨も犬みたいな髪型してるっぽい!」
時雨「えぇ・・・」
不知火「不知火が犬のようなところは、どこでしょうか?」
叢雲「やっぱ忠誠心が強いところかしら」
不知火「・・・不知火は司令の為に尽くしているだけです///」
天龍「あぁそうだ!たしか俺たちの格好に色々言ってたよな!」
龍田「そうだったわね~、『頼むからスパッツかタイツを履いてくれ』とか言ってたからそういう性癖かと思ったけど普通に健全な方だったわね~」
睦月「まぁ単に純粋な人だったと思うな~、だって如月の色気付いた誘惑に提督は心配しかしなかったですからね~」
如月「別に誘惑したつもりはないけれどある日を切っ掛けに私に対して凄く優しくしてくれたわ」
天龍「たしか如月ショックだったか?あっちで如月が何かあったようだがなぁ」
叢雲「とにかくあのバカがいたから私達も頑張れて最後まで戦えたのよね・・・」
曙「けどあのクソ提督は全ての作戦成功を最後に一年半前に急に姿を消した・・・」
霞「そして1ヶ月後に深海の奴らから鎮守府に挑戦状が届いた」
天龍「俺たちは提督が帰ってくるのをずっとまってた」
龍田「それでも提督は帰って来なかった・・・」
夕張「そしてその半年後、結局戦いが起こることなくこの国と深海悽艦は平和条約を結んだ」
明石「条約はあちらから送ってきたんですよね。待つのに耐えきれなかったんでしたっけ」
赤城「せっかく沢山訓練したのに提督は姿を現わさなかったんですよね」
加賀「しかし逆に言えば提督が来なかったから深海悽艦と戦わなくでいいようになった」
瑞鶴「そうね、なんというか色々と皮肉だなぁ」
加賀「・・・とにかく、あの人にはもう一度会いたい」
夕張「そのみんなの思いでがつまったのがこの装置なんです」
明石「予定では明日完成です。だから叢雲さん、あなたがこの鎮守府の初期艦兼代表で始めに生の提督にあって下さいね」
叢雲「えぇ、アイツにあってあの減らず口を叩いてやるんだから。」
覚悟しなさいよ、私達の司令官・・・!
現代、日本、神奈川県のどっか。
某所 主人公宅
実松「よぉ、早かったな」
霊夢「えぇ、どうせ神社にいても暇だったから」
実松「他に誰かがくることは?」
霊夢「特にそんなことはないわ」
実松「そうか、とにかく入ってくれ」
霊夢「は~い、じゃあ早速モンハンやりましょうか」
実松「おう。ちょっと待っtーーー」ビジュン!!「ふおお!?」
ブロリー「やぁ」
実松「なんだお前か、驚かせやがって」
霊夢「そうえばここに何かようがあったの?」
ブロリー「一緒にモンハンするぞ」
実松「おkおk、丁度俺達も始めようかとしていたところだ」
ブロリー「フッフッフッフッ!じゃ早速やろっトォォォ!!!」
実松「うるせぇなぁ全く」
てことでしばらくの間
霊夢「あら、もうこんな時間だわ」
ブロリー「ヘアッ!?もう8時です・・・」
実松「もうこんな経ってのか」
ブロリー「俺もう帰ります、またな」
実松「ふーい、気をつけてなー」
飛んでいくブロリー、一方霊夢はというと。
霊夢「泊まっていくわ」
実松「マジでか」
霊夢「料理は特別に作ってあげるわ。前に何回も泊めてもらってるしね」
実松「いずれ霊夢がここに住み着きそうだな」
霊夢「もし住み着いたら?」
実松「それは勘弁」
霊夢「なによ、ここせっかく料理は作ってやるのに」
実松「あいにく独り暮らしが好きなんでねぇ、まぁ住みたきゃ住んでもいいけどな。とりあえず風呂沸かしてくるわ」
なんやかんやで時間が過ぎ霊夢は少し小さなリビングで、実松は自分の部屋で寝ることになった。
翌日
実松(あぁよく寝た。そうえば霊夢が泊まってたんだっけ?まぁいいや、二度寝でもするか)
そのまま寝ようとすると
???「・・・全く、二度寝するなんて本ッ当にだらしないんだから」
実松「え?」
実松は布団から起きて声の主の方へ顔を向ける。
するとそこにはふわふわの白くて長い髪に頭に何か浮いている二本のなんかしらがついており
セーラー服をワンピースにしたような少女が仁王立ちで待っていた。
そう、本来この世界ではあくまでもゲームの世界にしか存在しないはずの叢雲がここにいた。
実松「・・・」
叢雲「・・・久しぶりね、一年半ぶりかしら」
そう言われると実松はこう言った。
実松「誰だっけ?」
叢雲「再開そうそうその口かぁぁーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
思いっきり実松を殴る叢雲であった。
始まったばかりでこの始末☆はてさてこのさき、どうなりますことやら。
後書き
何とか終わったがすでに年が明けていた・・・
もう新年かぁ・・・
後ちなみにですがあとがきには自分の趣味として
艦これや東方とかのキャラをドラゴンボールヒーローズのように紹介したいと思います。(以後DBH)
早速いってみましょう
(レア度 C、コモン R、レア SRスーパーレア UR、アルティメットレア SEC、シークレットレア CP、キャンペーン
バトルスタイル HR、ヒーロー EL、エリート BS、バーサーカー SP、スペシャル)
島風 通常 BS UR
HP2100 パワー2500 ガード1000
三連砲掃射 必要エナジー 3
カードアクション・・・ロックオンバースト
[軍艦最速の一撃]
必殺技が発動できる時にアタッカーにすると、ロックオンした敵を攻撃し、その敵のチャージインパクトスピードを超速くする。また必殺技発動時、敵に与えるダメージをアップできる。(ロックオンは一回限り、バーストは毎回)
アビリティ・・・速きこと、島風の如し アタック
クイックボーナスをとる、もしくは戦闘力バトルに勝利するとパワーとカードが永続で+5000。さらに両方とると効果がアップし、そのラウンドは絶対きぜつしなくなる。(毎回)
鳳翔:深海艦娘 通常 BS SEC
HP4500 パワー2000 カード3500
ジェノサイドアロー 必要エナジー 6
アビリティ・・・堕ちてなおも溢れる母性 自動
バトル開始時、仲間全員のガードを永続で+2000。またラウンド終了時きぜつしている仲間の気力を全回復し、戦闘力と敵に与えるダメージが二倍になり受けるダメージが半減する。
・・・いきなりチートな艦娘を作ってしまった・・・
ちなみに深海鳳翔さんは白い肌で右手、腕に真っ黒で指の部分が尖った小手をしています。あと右目が紫色に燃
えいるような感じになってます。
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