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私の悪魔が囁く

作者:リミ
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実践練習

 
前書き
連携が大事な実践練習だったがーーーー 

 
人形が動き出した。

悟さんは、連携が大事だと言ってた。

私が1番苦手とする。

と、そんなことを思っていたら人気が突進してきた。

早!

飛んで交わして、後ろからライジングシャインを打った。

それをよけられて、後ろを振り向いた人形。

そして、突進してきた。

蹴りをして、人形を飛ばしたら、羅意味さんが真っ二つに切った。

「羅意味さん。ありがとうございます!」

「いーえ!」

そのまま、あたりを見つめてると、菜央さんがてこづっている。

「うわ!」

人形の力が強すぎて、殺られる!と思った時、後ろからファイアーエンを出した。

「あ、ありがとう。若菜ちゃん。」

「どういたしまして!」

そして、全部の人形を殲滅した。

「ふー!終わりー!」

「おつかれ!」

「お疲れ様です。」

「疲れたー!」

様々な、事を言って、休憩室に行った。

「えー。じゃあ反省会をしまーす!」

パチパチ

「ありがとう。で、反省会なんだけど、なんか、意見ない?」

私が手を挙げた。

「若菜どうした?」

「自分の反省なんですけど、蹴りとか、殴る時の力が弱い気がして。」

「んー。そうだなぁ。でもまぁ、慣れてくれば大丈夫だな!」

「は、はい。」

「全体の動きが鈍い。」

と、羅意味さんが、言った。

「それ、俺も思った。なんか、鈍いよな……他には?」

「んー。特にはないかな?」

「OK。じゃあ、今日のところは、ここで解散だな!」

「じゃ!そゆことで。」

「ばいばーい。」

「さようなら。」

そして、私たちは部屋に戻ったのだ。 
 

 
後書き
次回楽しみに。 
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