私の悪魔が囁く
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
夢の中
前書き
菜央さんを直して、気を失った若菜。
夢の中でーーーー
夢の中
「暇だねー。何する?」
「そうだねー。何もしたくない。」
「だよね〜。」
夢の中で、私たちはゴロゴロしていた。
「あ!じゃあ、私と戦ってくれる?それなら、暇じゃないもん!」
「えー。めんどくさい。」
「ふふん。私の技を使わないこと。じゃあ、行くよー。」
「え?」
ヴァンスは、戦闘態勢になった。
そのまま、突進してきた。
ジャンプして、交わしたと思ったら上に向かって突進してきた。
やべ!っと思ったのは遅く思っきり腹にパンチしてきた。
「グフ!」
「あまーい!次にくる敵よ事を予測してないと、殺られるよ!」
「う、うん。」
「じゃあ、行くよー。」
今度は、動かないヴァンス。
これは、こっちから動いた方がいいの?
一向に動かないヴァンスを見て私は、ヴァンスめがけて走り出した。
目の前にヴァンスが来たら、右ストレートをだして、それを左手で、弾いて蹴りを出してきた。
その蹴りを両手で受け止めて、左ストレートをだしたら、右手で弾かれた。私は、弾かれたと同時に、右足でヴァンスを蹴った。
それも、右手で弾いて左ストレートを出してきた。私は、バク転で、後ろに下がった。
「ほー。すごい。ここまで上出来だよ。」
「へへ。そりゃどーも。」
その後も練習してから、起きたのだ。
後書き
次回楽しみに。
ページ上へ戻る