私の悪魔が囁く
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実戦
前書き
いよいよ、実戦。
今日は、実戦の日だ。
これまで、散々練習して来たから大丈夫。
でも、人を殺さなきゃいけない。
殺られる前に殺るって言われたからなぁ。
私は、C班。1番最後の班だ。
「君、新人?」
「あ、はい。よろしくお願いします。」
「よろしく。僕らの自己紹介をするね。」
「初めに俺。飯塚 悟(いいずか さとる)だ。よろしく!」
「次に私。進藤 菜央(しんどう なお)よろしく。」
「はいはーい!うち、美都 囉維美(みと らいみ)よろしく!」
1通り挨拶し終わった後で私が自己紹介をした。
「初めまして。橋本 若菜です。皆さんよろしくお願いします。」
「おう!よろしく!」
「………よろしく。」
「よろしくね〜。」
挨拶をし終わった後に、任務の確認に移った。
「早速だが、隊長の俺、悟が指揮をとらせてもらう。最初にA班が、突撃して面の奴らを殺る。そして、中の奴らは俺らが殺る。1、2、3、GO!一斉に突撃だ。わかったか?」
「はい!」
「質問は?」
「ないです!」
「よし。じゃあ、準備をしろ。」
と、言われたので杖をだして、戦闘態勢になった。
そして、A班が突撃した。
ドゴーン!
壮大な爆発音が響いて、銃の音とか、殴る時のあの独特な音が聞こえる。
そして、だいたい壊滅出来たところで、隊長が支持をだした。
「よし、行くぞー。1、2、3、GO!」
後書き
次回楽しみに。
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