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実技試験2 魔闘レース⑩ー1
前書き
クリスマスパーティやら忘年会やらなんか出し物しないといけないし何しよう??歌・ダンスかなぁ〜モノマネなら出来るぞ〜手品はやりましたがリアクション薄くてやりたくなくなりましたねぇ……漫才というかコントやりましたがスベッたしなぁ〜イヤなことしか出てきませ。
それではそろそろそろスタートやぞ!!!!
《燈鬼無双エリア》アルバイ『残り30チームが全てこのエリアに集まりました。ということで……このエリアがいよいよ最後となりました。仲間と協力しここまで来れた者最後のエリアは今まで以上に危険です。仲間と協力して突き進んでいただきたい。ここを突破したチームは最高100チーム………80000000チーム中でだ!最低で0チームだ。このエリアで試験があった場合実技試験3に行けた者は約150年間いないと言われるぐらいだ。詳しい説明はそのエリアにいる者に聞いてくれ!無事を祈る』
駒城『いよいよ最後のエリアかぁ〜茜さん、ルミカの二人がいればどんなに危険なモンだろうが突破して見せる。信頼出来る仲間となら必ず大丈夫さ!』
茜『ギリギリ30位以内でよく言うわよ!少し休憩とか駒城君が言わなきゃもう少し順位上がってたのになぁ〜』
ルミカ『でも、ここまで来れたから良いじゃん。最後まで3人で力合わせて頑張ろうよぉ〜』
ザワザワ ザワザワ
?『皆さん、最後のエリアにようこそ。魔闘学園ヴァルレア 教頭のオルレイジ・レルア・ヴェールという者だ。』
ルミカ『あの人教頭先生だったのぉ〜!!』茜『あのおじさん凄い人だとは思ったけどまさかヴァルレアの教頭先生だったなんてびっくりした。』
駒城『やべーわくわくしてきた。どんな試験なんだろう』
?『おい!そこのバカ、どいてろ。一番最初に着いた俺らヴォルテイジ。そのリーダーは俺様、ガイン・ルゴールだぜ!』?『ガイン、今だけ夢でも見てろ。力だけじゃなく知識がなければならぬということだ。邪魔をしてすまなかった。凡人なら分かるな!!規律は守ることだ。おっと名を名乗ってなかった…凡人といえどここまで来れたのだからな。我はグレイル・クライスト。』
?『頭固すぎだし、筋肉バカだわ。あんたらビリからのスタートでよくここまで来れたよね〜マジ、凄い。尊敬するよ!一瞬だけね〜茜とルミカだっけこんな冴えない男の何処が良いんだか!?恋愛経験豊富のアンヌ・リディア様ならあんた達2人に合う男性見つけちゃうけど、ああ〜ただそれにはお金がいるけどさ。』
茜 ルミカ『うるさい!!駒城君のこと分かりもしない女が何言ってんだか…恋愛経験豊富ってウソでしょ?』
駒城『あのぉ〜そろそろはじまりますよ!』
教頭『それではまずは説明をします。心技体全てを持って挑んでいただきたい。内容はクイズです!!問題については1チームずつ伝えます。問題は全部で5問です。そのうち1問でも解ければこのエリアはクリア突破のゲートを開けましょう。後はゴールへ進むだけ!!それでは1位から順番にこちらへどうぞ!あっ、1位は同率で2チームいたのでくじでも引いて当たったチームからどうぞ。』
ガイン『これにするがいいか!同率ってのは納得いかないが先にチャレンジさせてもらうぞ』
?『…………』
2人はくじ引いた………………ガイン『チッ、今回ばかりは譲ってあげるとしよう。アンヌ、クライストすまない。』
アンヌ『筋肉バカは運にも見放されてんのね〜。仕方ないなぁ〜あのチームには負けたくないんだけど』
クライスト『バカは時々天才を超えるとはいうがまだその時ではないようだな。あいつらに先を越されたのは嫌な感じがするが仕方ない。チーム紗駒ルよ、駆け上がってくると思う。上位チームは皆楽しみにしていたんだからな』
最終エリアは教頭先生からの難題。チーム紗駒ルは突破することが出来るのか。ライバル達も見ているぞ!駆け上がっていけ!
後書き
いよいよ次回で魔闘レースも終わりますよ!そんな間にクリスマスやら元旦やらです。本来なら特別版とかにしたいですが魔闘レースを途中でやめたくないというか特別版はまた別の機会にということで、ここからはライバル達がたくさ出てきますんで応援よろしくお願いします。
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