東方1
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東方5
前書き
気分で書いてます
レミリアの前に立つ〇〇
〇〇「3人に勝ったぜ^_^
何でも一つ聞いてくれるんだろ?」
レミリア「約束は約束だしね。その前に貴方に興味が湧いたわ。貴方此処に住みなさい。後は好きな事言いなさい」
〇〇「まぁ〜住むとこ無いし、それはありがたいなぁ〜。じゃあ条件は紅魔館の主人にしてくれ!」
レミリア「ダメよ! 人間の癖に生意気ね! せいぜい貴方は‥そうね‥‥私のペットにしときましょう」
〇〇「全然願い事聞いてくれてねーじゃん! ( ̄∇ ̄)」
レミリア「決まりね。じゃあ私は部屋に戻るから後は咲夜に任せるわ」
レミリアは沢山のコウモリになり消えていった。
3人を解放し、パチュリーは何処かへ消え咲夜と美鈴が近づいてくる
美鈴「〇〇さん、すみませんでした(−_−;)」
〇〇「みんな怪我してないし、全然いーよ」
咲夜「私もご無礼お許し下さい。しかし、なぜ私の能力を把握してたんですか?」
〇〇「把握してないよ〜その説明は長いからまた今度でお願いしやす。あ〜疲れた疲れた(◞‸◟)」
咲夜「わかりました。ではお部屋に案内しますね。」
部屋に案内され直ぐにご飯が用意され、沢山食べた。
〇〇は色々疲れもありグッスリと眠った。
次の日からは紅魔館のお手伝いをさせられる日々が続いた。
フランとの遊ぶ係、美鈴と庭の手入れ、咲夜のお手伝い、図書館の掃除、レミリアの奴隷
3ヶ月間くらいで、皆んな共仲良くなる事が出来た。
咲夜「〇〇さん、朝食の準備が出来ました」
〇〇「はーい」
〇〇がテーブルに着くと皆集まっている。
〇〇の両隣は、いつも取り合いになっている。
今日の隣は、フランと咲夜にだった。
フラン「お兄ちゃん! あ〜ん❤️」
〇〇「あ〜ん❤️」
グサッ!
〇〇の頭にフォークが刺さる
レミリア「フラン辞めなさい。行儀が悪いわよ」
フォークはレミリアが投げたようだ。
レミリアに注意され、膨れ顔をするフラン
咲夜「大丈夫ですか?」
頭を拭こうとする咲夜
レミリア「咲夜いいのよ。そのペットは生意気だから」
〇〇「レミリア、牛乳飲めよ。胸大きくならないぞ」
ピクッΣ(-᷅_-᷄๑)
レミリアの片目が動いた
レミリアはナプキンを片手に持ち〇〇の隣に来た。
レミリア「咲夜、私が〇〇の手当てしてあげるわ」
笑顔でゴシゴシと力強く〇〇の顔を拭く。
〇〇「アァァァァァァァァァァ!!!!」
ほぼ毎日、笑いが絶えない食卓が続いた。
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