サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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1時間後、、、
トントントンッ(ノック)
ヒカリ:「サトシー!」
サトシ:「入っていいぜ!」
ガチャッ
ヒカリはサトシの部屋に入った。
サトシ:「で、どうしたんだ?」
ヒカリ:「へっへ〜〜っ」ニコニコ
サトシ:「どうしたんだよ?
何か良いことあったのか?」
ヒカリ:「実わね〜、、、ほらっ!」
スッ(モンスターボール)
ヒカリはモンスターボールを
2つ(片方ナゾノクサ)見せた。
サトシ:「あっ!、、、もしかして、
新しいポケモンを手に入れたのか!?」
ヒカリ:「当ったり〜〜!
みててね?、、、それっ!!」
スッ
ポーン
イーブイ:「ブイッ♪」
サトシ:「イーブイじゃないか!!」
ヒカリ:「ヒロシ君がどさくさに紛れて
持ってきてくれたみたいなの!」
サトシ:「へぇー!良かったじゃないか!
よろしくなっ、イーブイ!」
イーブイ:「ブイブイ♪」
ヒカリ:「ナゾノクサも出ておいでっ!」
スッ
ポーン
ナゾノクサ:「ナゾッ♪」
ヒカリ:「ナゾノクサッ、新しい仲間の
イーブイよっ!仲良くしてね?♪」
ナゾノクサ:「ナゾッ、ナゾナゾ♪」
イーブイ:「ブイ♪」
ヒカリはナゾノクサも出し、
顔合わせをさせた。
サトシ:「ようし、じゃあ俺も!
、、、って言いたいけど、カラカラを
休ませないとっ」
ヒカリ:「あ〜、そっかっ。」
サトシ:「とりあえず座るか?」
ヒカリ:「あ、うんっ」
ヒカリはサトシのベッドの上に座った。
ナゾノクサ:「ナゾッ!ナゾナゾ!」
ヒカリ:「ん?どうしたのナゾノクサっ」
ナゾノクサ:「ナゾナゾ!」(ドア前)
ナゾノクサはドアの前に立ち
何か訴えていた。
サトシ:「もしかして、イーブイに
研究所の案内をしたいのか?」
ナゾノクサ:「ナゾッ!」
ヒカリ:「そうなの?
ん〜、、、じゃあ、ほどほどにね?
ちゃんとここに帰ってくること!」
ナゾノクサ:「ナゾッ♪」
イーブイ:「ブイッ♪」
サトシ:「ほらっ、行ってこーいっ」
ガチャッ
サトシはドアを開け、
ナゾノクサとイーブイは廊下に飛び出した。
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