剣の光
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ラグナロク篇
星座の使徒の成り立ち
ラグナロク会場はどよめきに包まれた
今や伝説となった星座の使徒、その力を宿す者が現れたからだ
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【星座の使徒】今から200年以上前に起きた宇宙との大戦で地球を救った12人
彼らは、星座の力を宿し、守護神と心を通わせた
そもそものきっかけは、【アルマ】と名乗る者達が地球へ進行、侵略を行い始め、地球の各国は手を結び
【ADO】(アドー)を結成、最新の戦車、戦闘機などが使われた
しかし、アルマには、全く効かなかった
そんな中現れ、危機を救った【星座の使徒】と魔力と精神を使い武器を形成し、戦う者達がアルティマの開祖である
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「雅人、雷騎ありがとな」
「あ、あぁ」
「うん?雷騎?」
俺と雷騎の意識は遠退いた
30分後
「雅人、大丈夫?」
「わりぃ、紀葉夏心配かけたな」
「紀葉夏さん?俺もいるんだけど」
「どーせあんたは大丈夫でしょーが」
「紀葉夏のいうとおりだな」
渓火とジョンも病室に入ってきた
その後俺は【星座の使徒】について話した
まず、一つ魔力、精神、そして自分の血液を使うこと
だから、無駄に使うと命が危険だということ
次に、俺と、雷騎の家系が代々受け継いでいることを皆に明かした
鈴木雅人の父、鈴木優登(すずきゆうと)
藤野雷騎の母、藤野有里(ふじのゆうり)
二人とも、ラグナロクとタッグ戦のトライデントを星器を
使わずに制覇している
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