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~短編集~

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現実-ユメユメ-

 
前書き
読者に感謝感謝m(_ _)m 

 
此処は…

あぁ,また此処か…

知らない訳が無い

何度も何度も繰り返し来ているから

僕の目が曇っているのか?

汚いせいで せっかくの空亡が

真赫に見える

ヒタヒタと…足音…が聞こえる

あぁ君だね

彼女は俯き揺ら揺らと無心な僕に

何も言う事なく只眼の前に居すわった

全身濡れている…彼女も…僕も…

独り無感情で上を向いた

ゆっくり目を閉じ空気に包まれた

彼女はまだ僕の眼の前に居る

温度が無い

滴り落ちる濁った雫

時の流れがやたらゆっくりに想える

もう…終わりにしよう…



あぁ,僕はまた…




あの現実を観る 
 

 
後書き
シリアーーーースw
此処まで読んでくれた方
ホンマにおぉきにっ♪(o´∀`o)ゞ 
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