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ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ

作者:天の道
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第五章:冥界合宿のヘルキャットと 爆炎神龍
  Awakening0.5:総督先生/銀の転入

 
前書き
今回から「ΩⅠ」を「AwakeningⅠ」にします。
理由は、今更なんですが「Ω」よりも「Awakening」のほうがいいと思いました。
さらになんで0.5かとゆうと話をつなげるだけなのでさほど本編には向いていないからです
なので文字数はかなり落ちます 

 
あの戦いから数日が立っていた。本来ならいつもの学生生活だなと
俺は安堵するはずだった。しかし目の前にとんでもない人物がいた。

「どうもみなさん、バチカン市国から来た天鳳翼だよろしく頼む」

なぜか翼がこの学校に転入してきた…
もう俺には、安息の時間はないと思ったほうがいいと思ったほうがいいのか…?

「天鳳は家庭の事情でこの学校に転校してきた。まぁ~ アルジェントやクァルタの様なものだ。
お前ら仲良くしろよ~それと席は…お、ちょうど龍華の隣が開いてるな!
天鳳!お前の席は龍華だ。龍華!天鳳にいろいろ教えた上げろよ?」

まったく運がないな、されに嫌な予感がするな…

そして翔一の嫌な予感が的中する

「みんな聞いてくれ、私、天鳳翼はもう生涯をささげる相手がいる…
そこにいる龍華翔一様だ!」

どうやら俺の運勢はあの時のオーフィスの助けで尽きたらしい…

「「「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」」」」

女子の歓声が聞こえてきた…もうどうしたらいい

「ギャルゲー展開キタァァァァァァ!!!」

「なんてロマンチックな展開なの!」

「私の龍華君×兵藤がぁぁぁぁ…」

「私の龍華君×木場きゅんがぁぁぁぁ…」

「私の龍華君×木場きゅん×野獣兵藤の三角関係がぁ…」

さらに腐女子の悲痛な叫びが聞こえる…あとででシバこうか

ちなみに男子はとゆうと

「「「「「チッ!!!!!!」」」」

クラスのほとんどの男子が俺を敵かのような目で見ていた

「翔一貴様ぁぁぁぁ!!!」

「お前いつから青髪美少女と仲良くなった!とゆうかなんで惚れられたんだ!!」

「「翔一覚悟!!」」

何故か最近襲い掛かってくる元浜と松田が殴りかかってくるが、
俺はため息を吐きながら撃退した

「ハァ…」

「「げぱぁ!?」」

「すまないが…あれは一体?」

「何時もの事よ、気にしないで」

困惑する翼に何時もの事だと説明する桐生。
本当になんで俺に襲い掛かるか、わからない
それとよくも核爆弾並みの爆弾発言してくれたな…





「で、なんであんたらが居るんだ? アザゼル、ティア?」

放課後、部室に行くとアザゼルさんと、俺の使い魔ことティアがいた

「セラフォルーの妹に頼んだのさ、それで俺は
オカルト研究部の顧問って訳だ」

「ソーナ…… あなた私達を売ったわね……」

「仕方がないのです。断ったら代わりにお姉さまが来るといわれまして
そうなったら私は胃潰瘍になるからです」

「我は、三年生として転入したぞ!
もちろん龍華ティアマットと名乗ったぞ!」

なるほどだから放課後、先輩方(特に男性)から敵を見るような視線をあてられていたのか
もう俺の平和な学園生活は、遠くなったどころか塵一つなく消え去ったな…
それは置いといて…よく見ると、アザゼルの腕は何事も無かったかの様にあった。

「アザゼル、腕はどうしたんだ?」

「これか?この手はな、神器の研究乃過程で作った万能アームだ
俺一度こうゆうハイテクめいた義手つけてみたかったんだよな~
だから左腕を失った記念につけてみたのさ」

腕の義手らしくハイテクなもので、変形して細い触角のようなものが出てきたり
ドリルのようになったり、ロケットパンチのごとく部室中を飛び回って再び腕にくっついた。

「俺がサーゼクスに頼まれた事は一つ、お前達の未成熟な神器を正しく成長させることだ。
それと翔一、お前の異世界の力《AGITΩ》の力の成長と研究。
それと、オカルト研究部女子部員に、魔王サーゼクス・ルシファーからの命令だ。
今日から兵藤一誠の家に同居するように、とのことだ
あ、忘れていたが翔一お前もイッセーの家に同居だとさ。」

「は?」

「我、翔一と一緒なら、どこでも、いい」

「ふむ、赤龍帝の家か、興味あるな…」

「「「「「ええええええ!!!!!????」」」」」

俺とオーフィスとティア以外はみんな同じリアクションで驚いていた
どうやらこれからも非日常が続いていくらしい…やれやれだ…

翔一はあきれながらも、表情は笑みを浮かばせていた



駒王学園 1学期 終業現在の状況


駒王学園高等部 オカルト研究部


顧問教論/アザゼル(堕天使総督)

3年生・部長/リアス・グレモリー(王)残る駒『戦車』1個

3年生・副部長/姫島朱乃(女王)

3年生・部員/龍華ティアマット・本名天魔の業龍(カオス・カルマ・ドラゴン)ティアマット(五大龍王の一角)

1年生・部員/搭城小猫(戦車)

2年生・部員/木場祐斗(騎士)神器:魔剣創造(ソード・バース)

2年生・部員/ゼノヴィア・クァルタ(騎士)デュランダルの使い手

2年生・部員/アーシア・アルジェント(僧侶)神器:聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)

1年生・部員/ギャスパー・ヴラディ(僧侶)神器:停止世界の邪眼(フォービトゥン・バロール・ビュー)

2年生・部員/兵藤一誠(兵士)神器:赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)
               龍殺しの聖剣アスカロン

2年生・部員/龍華翔一(???)AGITΩ(アギト)の力・覇気:見聞色/武装色/覇王色 

2年生・部員/天鳳翼(教会の悪魔祓い)神器:銀龍姫の首輪(サウンディング・チョーカー)


現在の龍華家のメンバー

龍華翔一(異世界の戦士)

オーフィス(無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン))翔一の嫁?

ティアマット(五大龍王の一角)翔一の姉?





              






 
 

 
後書き
どうも天の道です
今回は、第4章で書けなかったものをあえてここに書きました
まあ理由は後書きでもう次章出すと書いてしまったからです。すみません
ですが次回は今明かせるキャラクターなどの設定を出したいと思います。
それで次回出す設定ですが、主人公とそのほかのキャラクターに分けて書きます。
理由は、主人公にはかなりの設定をつけてしまったので長くなるからです
ご理解ご協力のもとお願いします。

では次回のお話の後書きで

感想などできれば送っていただけると幸いです 
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