ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
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第二章:戦闘校舎のフェニックスと風炎の力
ΩⅢ:決戦前の序曲
前書き
今回は、ついに
あのフォームが登場!
どうも翔一だ。
修行を開始してから8日たった
今は、みんなで修行の成果を出し合っているところだ
そして今は、俺とイッセーで模擬戦をすることになった
「では、イッセー、翔一、準備をお願い」
「わかりました部長!来い!赤龍帝の篭手!」
『Boost!』
そしてイッセーは、しばらく倍加を続け限界まで力を溜めた
『Explosion!』
「部長こっちは、オーケーです!」
「わかったわ、翔一も早く準備しなさい」
「わかりました」
俺は、構えを取りこしにオルタリングを出現させ
「変身!」
ベルトの横のスイッチを同時に押しアギトに変身した
『ハッ』
「それでは、始め!」
イッセと俺は、互いに距離をつめて近接戦闘に入った
修行開始のときは、まったくだめだったのが
今じゃ俺にカウンターできる隙を見せずに戦っている
しかも限界まで倍加してるからイッセーの攻撃を受けるたび
体に響く
『やるなイッセー』
「あたりめぇだろ!ライザーをぶん殴るために
地獄の修行に耐えてきたんだからな!」
「イッセー魔力を使った攻撃をしなさい」
「はい部長!」
イッセーは、部長の指示どおり米粒の魔力を作り
それを手のひらで波動のように打つ
その魔力は、何十倍にも膨らみその魔力で
俺の後ろにあった山を吹き飛ばした。
『おいおい、何だよあの威力…』
さすが神滅具と称される神器
しかもイッセー自体も大幅に成長してる
「イッセー、翔一、今の一撃は上級悪魔に匹敵するわ」
すごいなイッセーは、ならこっちも
本気を出させてもらおうかな。
『イッセーこっちも面白いものを見せてやろう』
俺は、ベルトの左側のボタンを押す
そしてベルトの真ん中から青い薙刀を出す
「おまえもか!?」
『いや、まだだ、』
俺がそうゆうと左側の胴体、腕、手、が青色に変化し
肩の形状が変化する
「色まで変わった!?」
アギトストームフォーム
左腕が特に強化され、風を操る能力が備わっている。
グランドフォームよりやや筋力が弱いものの優れたスピード・ジャンプ力・敏捷性を誇る。
武器を持つ敵に対抗するために使用されることが多く、
専用武器・ストームハルバードを使用する。
『さあ、イッセー此処から本番だ』
俺は、イッセーと再び打ち合いをした
数分後
「ゼーハー、ゼーハー、なんだよこの速さは、
しかも風を操っているじゃねえか」
イッセーがバテていた
「まさか、あなたも成長してるとはね」
「僕よりも早い気がするよ」
「あらあら、すごいですわ翔一君」
「…二人ともすごいです」
『だけど単純な攻撃力は、イッセーが
この眷属で一番上だぞ』
「残りあとわずか、私たちたちがどれだけ強くなったか、
ライザーに証明しましょう!」
「「「「『はい(ですわ)!!!』」」」」
その日の夜俺は、
宿っているロードと話していた
「なあロード、勝てるかな俺たち」
『わかりませんですが嫌な予感がします』
「まあ俺もそんな感じするがな、もしかして
これもアギトの力か?」
『私も、アギトの力はよく知りませんしかし
あなたも短期間で強化形態になれるとは、
もしかしたら私が知っているアギトよりもすごいかもしれません』
「確か、俺と同じ名前の・・・」
『津上翔一、彼の本名では、ありませんが
こっちで呼ぶのが彼にとっていいでしょう』
「すごいんだな、その津上てゆう人は」
『ええ、唯一私を生身の状態で殴った人間ですから』
「その人、もう人間やめてるんじゃないか?」
『彼は、性格に区別すると人間では、なくアギトです
ですが、彼はこういってました』
『俺は、戦う人間の為にアギトの為に!!』
「すごいな、俺も津上て人になれるかな・・・」
『津上は、津上、あなたはあなたです
自分で自分の答えを見つけて話どうですか?』
「そうだなありがとうロード」
後書き
どうも天の道です
とうとう出ましたストームフォーム
いやーできれば原作二巻の時点でフレイムフォームも出したいです
がんばります
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