お前、可愛すぎ
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自己紹介
「秘書の中川隆だよ~よろしっくね?」
「中川五月蝿い。あ、私は鷹山奈穂美。宜しく。こっちは、双子の妹の鷹山麻弥」
「よろ~」
3年生は、資料を持ちながらキラキラな笑顔をしながら自己紹介をしてきた。
けれど、3年生の1人の女性奈穂美はクールな感じだった。
「2年の松河匠海。一様、秘書をやってる」
「同じく橋川和翔!噂通りの可愛さなんだね!紗耶ちゃん」
「うわ!ちょっ・・・離してください」
「和翔さ~ん!!沙耶は、私のですぅ!離してください」
沙亜弥は、橋川と睨み合いながら喧嘩をしていた。
すると、会長である立花康太が沙耶の目の前に来て生徒会室を案内した。
「浅海は、担当は・・・『副会長』ということになってる」
「会長?言っておきますが私は1年生ですよ?」
「だから何だって話だよ。1年生だろうが頭がいいからな」
立花は、今まで以上に嬉しそうな顔をして沙耶に言っていた。
沙耶は、立花の生徒会長の机の隣に座った。
「紗耶!すごーい!副会長?さすが~」
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