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機動戦士ガンダムSEED 終わらない戦争

作者:伊10
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設定資料

 
前書き
前作が設定に無理がありグダッたので 

 
カムイ・クロセ (20)
PMC『D.I.V.A.セキュリティ』の社員。元々はシン達と同期でザフトに入隊したが、ユニウス戦役の後、軍にいる動機が見出だせなくなり退役。かといって他に何が出来るでもなく、D.I.V.Aセキュリティに転がり込んだ。現在はラヴクラフトのMS隊、ソード小隊の隊長。
現役の頃は赤服で、グフイグナイテッドが量産される前のテストパイロットを務めたりもしていた。乗機はジャッジメントガンダム。高機動での射撃戦を得意とする。
大雑把な正確だが、意外にしっかりしている。アカデミー時代は纏め役だった。実力はかなり高く、操縦はアカデミーで三番、生身での格闘や射撃ではトップを譲ったことがなかった。



アイリス・ダウナー (17)
テロリストの拠点に囚われていた謎の少女。記憶が無いらしく、取り敢えずD.I.V.A.セキュリティの社長であるデニール・ダウナーの養子となった。活発な性格で、見ていると周りが元気になる。事実彼女が来てから戦闘効率が30%向上したとか………。乗機はグフ・イースター。明るいイエローに塗装されている。



(キム) 煌龍(ファンロン) (20)
D.I.V.A.セキュリティ社のパイロット。ヒノカグツチ搭載のMS隊、ハルパー小隊の隊長。カムイと同期入隊で、ライバル。長髪のお姉様系美人で、社内でもファンが多い。一度戦闘になると、蝶の様に舞い、蜂の様に刺すを地で行くような操縦で相手を翻弄する。乗機はウィンダムカスタム。



デニール・ダウナー (35)
D.I.V.A.セキュリティの社長。ユニウス戦役後の混乱期に起業し、瞬く間に成功を納めた時の人。



イーリス・ダウナー (34)
D.I.V.A.セキュリティ社創設メンバーの一人で社長の嫁。実戦部隊の最高指揮官。元々連合の士官だったが嫌気がさして退役、そのときにデニールに誘われて共同起業した。



ヴィクトール・フォン・レームブルック (34)
ラヴクラフト艦長。D.I.V.A.セキュリティの創設メンバー。豪快な性格でデニールの酒飲み仲間。筋肉ムキムキで艦長より陸戦隊の方が向いているとよく言われる。



アツシ・ミフネ (35)
ヒノカグツチ艦長で、D.I.V.A.セキュリティの創設メンバーの一人。冷静な性格で、暴走しがちな上層部の良識人として社員から慕われている。釣りが大好きで、何処かに寄港するたびに釣竿を持った姿が目撃される。





D.I.V.A.セキュリティ
PMC(民間軍事会社)で、ユニウス戦役後に起業。本社兼旗艦のナスカ級高速戦闘艦ラヴクラフトと、海上艦艇である強襲揚陸艦ヒノカグツチを保有、運用する。社名の『D.I.V.A.』は創設メンバーの四人の頭文字から来ており、『ディーヴァ』と読む。社長のデニール・ダウナー、実戦部隊指揮官のイーリス・ダウナー、ラヴクラフト艦長のヴィクトール・フォン・レームブルック、ヒノカグツチ艦長アツシ・ミフネの四名が創設メンバーで、幼少期からの仲らしい。





ジャッジメントガンダム
ザフトが開発したセイバーガンダムの改良発展機。意味は『断罪』。ロールアウト直前にユニウス戦役が終結し、格納庫の奥で放置されていた。その後、ラクス・クライン政権下での軍縮により、余剰機を民間に払い下げる事になり、本機も対象になった。競売にかけられ、激戦の末にD.I.V.A.セキュリティ社が落札した。開発その物は四年前の機体だが、素体のスペックが優秀だったため、小改造で最新鋭機に匹敵するスペックを発揮した。セイバーとの外見上の差異は主翼が両肩になっていること(ヴァンセイバーと同じ)。

兵装
・ヴァジュラⅡビームサーベル×2
・20mmCIWS×2
・MA―PBAR01 試作高エネルギービームライフル
・MMI―M15G クスィフィアス5レール砲×2
・M106C アムフォルタス改プラズマ収束ビーム砲×2
・MMI―RD13 小型ミサイル内蔵型空力防盾
・M181SEC ドラウプニル四連装ビームマシンガン

基本的にセイバーの発展型だが、ピクウス76mm機関砲は内蔵型のドラウプニルに、スーパーフォルティスビーム砲はクスィフィアスの発展型にそれぞれ換装された。ドラウプニルについてはMA形態での戦闘力向上、クスィフィアスは対ラミネート装甲艦の兵装として装備された。VPS装甲はプロトセイバーをベースに白いラインが赤くなっている。



グフ・イースター
ザフトの既存機強化改修計画『イースター・プラン』によって改造された。VPS装甲の増加装甲でバイタルパートを覆い、バックパックを新型に換装して機動性を向上した。また、右腕のスレイヤーウィップを廃し、専用のビームライフルを装備、汎用性を強化した。



バウ
ザフトの新型機。エース用の高性能機で、可変機能を装備。その際にはアタッカーと、ナッターという二つのパーツに分離する。(と、いうかぶっちゃげバウ)FRAM(近代化改修)が施され、他のMSも運用できるようになったエターナルの艦載機。



M2アストレイ
M1アストレイの後継機。基礎性能の向上の他には目立った変更点はない。



ムラサメ三型
ムラサメの改修機。基本性能の向上の他、選択兵装として新型の高エネルギービームランチャーが用意されている。



ウィンダムカスタム
連合の量産MS、ウィンダムを金煌龍専用にチューンアップしたもの。ザフトのセカンドステージシリーズ並の性能を発揮する。背面のマルチプルハードポイントにより、ストライカーパックのみならず、ウィザードやシルエットといった他の換装システムにも対応している。煌龍本人はI.W.S.P.を愛用している。また、VPS装甲と新型パワーエクステンダーを採用しており、D.I.V.A.セキュリティのイメージカラーである黒と赤の機体色になる。



フリューゲル
連合の次期量産機。現在試験中。ウィンダムをベースに防御力を主に強化している。ビームシールドとVPS装甲を標準装備する他、専用ストライカーを新規に開発中。










ラヴクラフト
D.I.V.A.セキュリティ社が保有するナスカ級高速戦闘艦。艦名は二十世紀のアメリカの作家、ヘンリー・フィリップス・ラヴクラフトから。
基本性能はナスカ級と変わらないが、ラミネート装甲を施してある。D.I.V.A.セキュリティ社の旗艦兼本社。ソード小隊の母艦。艦長はヴィクトール・フォン・レームブルック。



ヒノカグツチ
D.I.V.A.セキュリティ社の保有するMSの搭載を前提にした強襲揚陸艦。モルゲンレーテ社製で、MS8機搭載。ハルパー小隊の母艦。対空ミサイルと機銃以外の武装は持たない。艦長はアツシ・ミフネ。 
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