戦え!!正義の兄弟戦士ジャスティスカイザー
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第五十六話 最終編第二話!巨人は永遠に最下位でいろ!!その十
「日帝衆に勝ちます」
「その為にはどんな手段も厭いません」
「陰謀でも何でも使います」
「足を引っ張ることさえしてみせます」
「っていうかジャビッド星人征伐俺達の手柄にします」
「手柄奪ってやります」
「そうだな、君達の最終編での戦果はだ」
悪田部もそこはチェックしていて言うのだった。
「まだ一人だからな」
「そこから伸びないんですよね」
「敵は二十四時間態勢で来ますけど」
「それも百万単位の大軍で」
「その都度日帝衆が撃退してますからね」
「しかも瞬殺ですよ」
その百万単位の敵の大軍をだ。
「特に西郷さん」
「今や全世界のヒーローですよあの人」
「最初から作中でその扱いでしたけど」
「最終編から特にですよ」
「もう絶対のヒーローです」
「敵を瞬時に消滅させていく」
奥義の一撃でだ、奥義の名前はこれまで出したものの他は赤城、利根、扶桑等がある。最終奥義の名前は今は書かない。
「宇宙最強の無敵ヒーローになっていますよ」
「俺達完全に脇役ですよ」
「ただいるだけ」
「自衛隊から飯せびるなって言われてます」
実際に言われていることだ。
「ただ国民として助けを要請しているだけなのに」
「えらい言われようです」
「それで戦果それだけ」
「辛い状況ですから」
「ここは手柄立てるか奪って」
「作中の全人類に俺達が主役ってことを教えてやります」
「そうすればいい、尚敵は三分前に来たが」
その彼等はというと。
「西郷元老の一撃で消え去った」
「またですか」
「またその展開ですか」
「本当に強いですねあの人」
「無茶苦茶強いですね」
「戦闘力は百億だ」
前に書いた戦闘力は幾つか忘れた。
「それだけある」
「百億っていいますと」
「もう某スーパーサイヤ人以上ですよね」
「作者魔人ブウ編の途中から観ても読んでもないですけれど」
「もっと強いですよね」
「おそらくな、作者は途中から読まなくなったが」
そのあまりものワンパターンの引き伸ばし展開と主人公系キャラクター以外への粗末な扱いに完全に嫌になったからだ。
「今もジャンプ系作品には拒否反応がある」
「そこまで嫌いですから」
「だからですよね」
「もう途中までしか読んでなくて」
「最後主人公とかの戦闘力知らないんですよね」
「作者は知るつもりもない」
読むつもりも観るつもりもないからだ、全く。
「だからおそらくだ」
「百億で、ですね」
「多分あの某スーパーサイヤ人よりも強いんですね」
「惑星破壊出来る位」
「それ位強いんですね」
「そうだろう、だからだ」
その西郷が自ら戦っているからだ。
「どれだけの敵が来てもだ」
「俺達の出番ないんですね」
「日帝衆自体も強いんで」
「何気に俺達が戦ってきた日帝衆の軍人も全員参加してますしね」
「兵器も使ってて」
「桁外れに強いですからね」
「しかも戦略戦術は的確」
「まさにチートですから」
そうした風に書いているのだ。
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