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死神様はネット厨のようで!

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死神様は強かった

 
前書き
( ^o^)オンドゥルルルルルドゥルルルルルルルルル(卍^o^)卍ウォォォォォォォォアアアアアアアアアッーーーーーーーd=(^o^)=b
( ˘⊖˘) 。 

 
?「大丈夫。捕って食ったりはしないよ。」

そんな暖かい声は極限状態だった俺を
緩ませてくれた。

俺「あぁ。ありがとう。死んでたかも
しれないよ。」

俺はお礼をすると共に、先程死神呼ばわり
したことを謝った。


少し時間がたち..............

?「君は、リアルリミッティを知っているか?」

そんな言葉に俺は戸惑いを隠せなかった。
まぁ知っているのは事実だし、
grade7だったし。包み隠さなくてもいいだろう。

俺は、包み隠さず喋った。

声の主、存在はあっと驚いていた。
そして少し焦ったように俺に懇願してきた。

?「頼みたいんですよ。お願い。チームに
入って..............グスン」

やや高い声から恐らく女性であることを察した
俺は、

俺「現状を教えてくれないか、」

時間を置いて........................................................

彼女からきいた言葉で推理する。

1.リアルリミッティは半年前の
アップデートにより、自分の精神がゲームに
リンクするというデータがあること。

2.彼女のgradeは6の
ソロプレイヤーだということ。
ソロプレイヤー討伐隊が現れたらしい。
精神は疲れはて、逃げてきたらしい。
↑そんな気はしなかったが。

3.影人と呼ばれる異人が現れたことに
より、街中も安全が保証できなくなってしまった。
精神は現実という点であるがため
スコートフル「ネット恐怖症」
に陥る可能性が高い。

4.精神だけでなく、肉体的損傷も
激しいゲームであること。

精神だけならどうにかなる。肉体的となると
命にも関わる。
そんなゲームに影人やらソロ狩りやら
大変なのだ。



俺「いいぜ。7ヶ月ぶりだ。死神様の
実力を..........」


もちろん。彼女の頼みを断る
理由なんてなかった。

俺はリアルリミッティにログインを開始する。







端末「最新Verにアップデートしてください」

デスヨネー(*`・ω・)





 
 

 
後書き
イザナギと同じ末路

 
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