仮面ライダーゴースト 昏睡!野獣とかした先輩!
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昏睡!野獣とかした先輩!
前書き
予告編
ユルセン「仮面ライダーゴースト!」
仙人「デデドン!」
タケル「それ聞いたことある!」
スローロリス怪人「ウギャウギギギギ」
シブヤ「男性が怪人に襲われてて」
タケル「これもうわかんねえな!」
闘魂ヤジュウセンパイ魂「イイヨコイヨ!ヒトナツノコイ!」
御成「せいやー!んあー!せい!」バシバシ
今日も御成は寺の庭で修行を励んでる
御成「せっそうもタケル殿とマコト殿と共闘できるように強くならなくては!」
タケル「御成今日も頑張ってるね」
そこでタケルが寺の部屋からでてきた
御成「せっそうもタケル殿と一緒にたたかいうんですぞ!」
タケル「がんばってね」
シブヤ「御成さん!大変です!街で猛獣型の眼魔が現れました!」
御成「なんですと!タケル殿!」
タケル「わかってる!」
タケル「え、でもまって!なんでシブヤ眼魔が見えるの?」
シブヤ「そ、それは」
タケル「何で見えるんだ...ちょっと行ってくる!」
男性「んあ!んあ!んあ!」
猛獣眼魔「アンアンアンアンアン」
猛獣眼魔が男性を押し倒しみだらな行為をしている
女性「やめてー!」
襲われてる男性の恋人の女性が眼魔に殴りにかかった
眼魔「ウギャウギギギギ」オンナナグリー
女性「キャッ!」バタン
眼魔は女性を襲うかのように近づく
女性は猛獣の獲物になったシマウマのような気持ちになった。だが眼魔は殺さないで去っていった その時タケルがかけつけた
タケル「まて眼魔!」
猛獣眼魔「ガン...マ...?」
タケルは変身の準備をした
アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!
タケル「変身!」
カイガン!オレ!レッツゴー覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!
タケルは仮面ライダーゴーストとなって眼魔に立ち向かった。眼魔はそこまで俊敏ではないのでゴーストの攻撃はほとんど当たっている。だが効いてる気配はない。
ここで眼魔が大きく爪で振り払い反撃した
タケルは転がり飛んでいった。
タケル「なんだあいつは!」
眼魔「最初に言っておくが...俺は眼魔じゃない!」
猛獣眼魔はそう言って逃げ去っていった
タケル「眼魔じゃない...過去にもそんな奴らと出会ったけど...あのスローロリスみたいな奴はいったい...」
タケルは情報を伝えに行こうと寺に戻った。
御成「タケル殿!ご無事でしたか!」
タケル「あぁ、シブヤ、なにかあいつの事わかった?」
シブヤ「いえ...まだ何も、タケルさんは?」
タケル「あいつが何者かは詳しくわからない。でもあいつは眼魔じゃないらしいんだ」
シブヤ「え...だから僕にも見えていたのですか...じゃああのスローロリス怪人は何者なんだ...」
シブヤは手を組んで悩ます
タケル「そうだ!おっちゃん!」
タケルは何かを閃き、地下室へ向かった
タケル「おっちゃーん!いる?」
ポワワワワ~ン
おっちゃんこと仙人と使い魔ユルセンがいた
タケル「あ!おっちゃん!」
仙人「デデドン...」
ユルセン「デデデドンドン!」
タケル「それ聞いたことある!確か...」
仙人「これが今回のヒントだ...」
タケル「え?」
仙人は姿を消した
タケル「”デデドン”がヒント...もう一度あいつを探そう」
タケルはもう一度スローロリス怪人を探しに行った
一方、マコトとカノンは散歩をしている
カノン「お兄ちゃん...」
マコト「どうかしたか?」
カノンがマコトに話し掛けようとした瞬間、あのスローロリス怪人がマコト達の前に現れた
スローロリス怪人「ギュアアアア」
スローロリス怪人はガッツポーズを決めている
マコト「現れたか眼魔!カノン下がってろ」
マコトは変身の準備をする
アーイ!バッチリミロー!バッチリミロー!
マコト「変身...」 カイガン!スペクター!レディゴー覚悟!ドキドキゴースト!
スペクターは構えてすぐ蹴りにかかった
スローロリスはスペクターの攻撃をまともに受けるが効いてる気配はない
スペクターはゴーストチェンジをした
カイガン!ノブナガ!我の生きざまおけはざま!
スペクターノブナガ魂はガンガンハンドで銃弾を撃つ。しかしスローロリス怪人は攻撃を水の様に吸収した
スペクター「なんだと!」
スローロリス怪人はスペクターのガンガンハンドも吸収した。手の内がなくなったスペクターはスローロリス怪人に反撃をくらい変身解除した。
スローロリス怪人はマコトのもとへゆっくり近づく。
タケル「マコト兄ちゃん!」
タケルが駆けつけた
マコト「タケル!」
タケルは変身した
闘魂!カイガン!ブースト!俺がブースト!奮い立つゴースト!
サングラスラッシャーを手にゴースト闘魂ブースト魂はスローロリス怪人に攻撃する
だが全く効き目がない。案の定スローロリス怪人になぎ払われ ふっとばされる
ゴースト「くそ!どうしたら!おっちゃんの言ってた”デデドン”って何なんだよ!これもうわかんねえな!」
ゴーストが言った”これもうわかんねえな”に反応したかのように空から雑巾がゴーストの前に現れた。
ゴースト「これは...まさか」
ゴーストは雑巾に眼型を描いた。すると雑巾がアイコンになった。
ゴースト「これでいけるのか...あのスローロリスを倒せるのか...」
ゴーストはそのアイコンを使ってゴーストチェンジをした
アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!
変身待機中にアイコンのゴーストが現れた。
タケル「あなたは...そうか!わかったぞ!あなたは野獣先輩さん!」
そう、あのゴーストアイコンは野獣先輩の魂を持った野獣先輩ゴーストアイコンだったのだ
野獣先輩「タケル!使って、どうぞ!スローロリス怪人!悔い改めて」
野獣先輩はゴーストの体に纏った
カイガン!野獣先輩!イイヨコイヨ!ひと夏の恋!
闘魂ブースト野獣先輩魂は再びサングラスラッシャーを手にスローロリス怪人に攻撃をしかける。 スローロリス怪人はさっきまで全く攻撃が効かなかったが 闘魂野獣先輩魂の一撃で火花がちり痛がった。
スローロリス怪人「ンギャアアアアアア」
闘魂野獣先輩魂「とどめた!」
ダイカイガン!野獣先輩!オメガドライブ!
野獣先輩魂のライダーキックでトドメをさした
スローロリス怪人は爆発し消え去った。
タケルは変身を解除した。
オヤスミー
タケル「このアイコンは...」
その時野獣先輩ゴーストアイコンは砂のように崩れ 消え去った
このスローロリス怪人は何者だったのか、現在眼魔の世界に行っているタケル、お留守番中の御成達には未だに謎のママであった
後書き
普段本を読まない僕が初めて二次創作に挑戦してみました
どうでしたか?
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