| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

作者:ドリ男
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

4

シャーーー キィッ



カントー鉄道ニビ駅にて。



サトシは駐輪場に自転車を停め、
駅の改札口をくぐった。
駅のホームには出勤するサラリーマンや
通学の学生たちがそれぞれ時間を潰しながら
電車を待っていた。


テンテンテテテーン



アナウンス:「間も無く、2番線に電車が
到着します。 危険ですので、
白線の内側まで お下がり下さい。」




アナウンス終了後、電車が到着し
サトシはサラリーマンや学生に混ざりながら
電車に乗った。



サトシ(おっ、端っこ空いてるな。)


サトシは席に腰を下ろし
今日の仕事のスケジュールを確認した。











 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧