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普通の刑事の特殊な日々

作者:時雨日和
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プロローグ 導入

自己紹介って訳でもないが俺は藤原 響希今年やっと20になったばかりの刑事だ、イケメンというわけでも不細工というわけでも、背が高いわけでも背が低いわけでも、太っているというわけでもなく痩せすぎ…いやちょっと細い感じかなでもほぼほぼ平均的な外見、1年ちょっと交番勤めをして最近やっと今住んでいる所の本庁勤めになったばかり、現在高校3年の妹と二人暮らし、性格の事を言えばありきたりな曲がったことを許さないとか正義感が強いとか…そんな事はなくだからと言って無気力とかって訳でもないが、でも決めた事はやり通すし集中力は高い、正直妹の事が心配になる事が多々あるそこんところを見ればちょっとシスコン入ってるかも知れないが、しかし妹は俺と違い顔も可愛ければ性格もよく学校のみんなから慕われる生徒会長をやるほどだから心配する事は無いどころかむしろ俺の方が心配されそうな程である、まあ妹の話はまた今度するとして、あと自己紹介はこんな感じかなこれはそんな別にパッとしない俺の話
 
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