FAIRY TAIL~水の滅竜魔導士~
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未来のために
前書き
今週からFAIRYTAILのアニメが現代に帰ってくるらしいですね。私は田舎なのでリアルタイムでは見れないのでなんとも言えませんが・・・
だが一つ言えるのは・・・そろそろ『天使に滅LOVE』が来るってことなんじゃないですかね!?
どんな感じの歌になっているのか・・・かなり期待しています(笑)
第三者side
「天竜の咆哮!!」
「ぐっ!!」
先程右にジャンプしていたウェンディが、そのままブレスを放ち、ジルコニスの頬を捉える。
「水竜の斬撃!!」
彼女の逆サイドからシリルが腕に水の刀を纏わせ、後頭部の位置を激しく切りつける。
「嬢ちゃん、かわええのに強いのぉ」
「嬢ちゃんじゃねぇ!!」
完璧に入っていたはずのシリルの攻撃。しかし、ジルコニスはまだまだ余裕の表情を浮かべている。
「嬢ちゃんたちと馴れ合うのは楽しいのだが、命令もあるし、何より我はSっ気の方が強くてのぉ」
「そ・・・そうですか・・・」
ジルコニスのまさかの発言に苦笑いするシリル。ウェンディもまた同様に、何と言えばいいのか迷っており、固まっていた。
「「「!!」」」
妙な雰囲気になりつつあるドラゴンとの戦い。その最中、三頭の竜は後ろから放たれる強大な魔に、背筋を凍らせた。
「な・・・何!?」
「この魔力は・・・」
ウェンディとシリル、二人の少女が思わず振り返る。その間にジルコニスは攻撃することも可能なのだが、彼もその魔力を感じており、そちらに意識の全てが向けられていた。
「さてと・・・これで準備は整った」
そう呟いたのは金色の長く、寝癖のようにボサボサに伸びた髪が特徴の少年だった。
「レオン?」
少年と激しいぶつかり合いを演じたチビっ子は、自分との戦いでは決して見せることがなかった圧倒的魔力に、目を見開いていた。
そしてさらに、少年の変わりように藍髪の少女と翡翠の竜も一緒になり、硬直している。
「体が・・・光ってる?」
まるで全身が彼の髪のように金色に光輝いているのだ。しかし、それ以上に驚きなのは、全ての魔導士を遥かに越えるほどの魔力に高まっているにも関わらず、一切体の外に放出されていないことだった。
シリルやナツ、スティングたち三大竜。彼らがかつて使ったドラゴンフォースは、魔力が全身を覆っていた。その理由はおそらく、高まりすぎた魔力を体のうちに留めておくことが困難だったから。
カグラやエルザも、大魔闘演武で魔力を高めていた際は、体の外側に魔力の膜が出来ていた。それに対しレオンは、そのようなものすら出来ていない。
体の内側から、まるで無脊椎動物のように光を放っているのだった。
「やろうシェリア。これならすぐに扉を壊せるよ」
自信満々な笑みを浮かべるレオン。だが、彼と同じ神殺しの魔法を扱うこの少女は、彼のその魔力の高さに呆けていた。
「・・・シェリア?」
「ハッ!!」
心ここにあらずといった様子の少女に、少年は顔を近づける。それは本当に近く、少しでも動かせば、鼻先が当たってしまうのではないかというほどに。
「ちょっ!!/////」
目の前に片想いの相手の顔が、通常ならあり得ないほどの距離までに近づいてきたことでようやく意識が戻ってきたシェリア。そんな彼女の顔はトマトよりも赤かった。
「ち・・・近いでしょ!!/////」
「いてっ!!」
バチンッといい音を立てて目の前の少年の頬に平手打ちをするシェリア。レオンは魔力を高めているとはいえ、まさか彼女に叩かれるとは思っていなかったので、痛そうに叩かれた頬を擦っていた。
「あ!!ごめん!!」
「いや・・・俺も悪かった」
いきなり叩いたことで正気を取り戻したシェリアは謝罪し、レオンも自分の行動が悪かったのだと思い謝り返す。ただし、何が悪かったかはわかっていないが。
「それじゃ、早くやろう。これ、あまり長い時間持たないから」
尋常じゃないほどの大魔力を生み出すこの秘術には、重大な欠陥がある。そのため、長時間維持することが困難なのだ。それゆえに大魔闘演武では一度も使うことが出来なかった。
だが、今回は一撃で扉を破壊することが目的なため、この秘術がもっとも有効なのである。
「そうはさせん!!」
「「!!」」
エクリプスに向かって魔法を放とうとしたシェリアとレオン。しかし、それを見たジルコニスは危機感を覚え、彼らに襲い掛かろうとする。
「「行かせない(ません)!!」
「ぬっ!!」
だが、それをシリルとウェンディが遮るように魔法を放つ。それによりジルコニスの動きが止まり、足止めを喰らうことになった。
「こっちは俺たちがやるって言ったでしょ!!」
「シェリア!!早く扉を!!」
「うん!!」
ジルコニスの前に立ち、レオンとシェリアをアシストしようとするシリルとウェンディ。シェリアはそれを見てうなずき、エクリプスに再び向き合う。
「くぅ・・・扉を壊されるわけには・・・」
次第に焦りの色が濃くなっているジルコニス。そんな彼に一瞬でも好機を与えないように、水髪の少年が覚えたばかりの魔法を発動する。
「アクアドライブ」
全身に水色のオーラがあふれでているシリル。それを見たウェンディやルーシィたち、大魔闘演武を見ていなかった魔導士たちは、驚きの表情を浮かべていた。
「それって・・・スティングさんたちの?」
「そう。大会中に覚えたんだ」
ニッと笑みを浮かべてウェンディの問いに答えたシリル。その笑顔にウェンディは一瞬ドキッとしたが、今はそれどころではないと顔をペチペチ叩いて気を引き締める。
「これならジルコニスにだって負けやしないよ」
「そうだね」
後ろのレオンに比べれば高いとは言えない力。だが、今この状況においては、これが彼の全力なのである。
「ほぉ。まだそんなとっておきがあったとはのぉ。だが」
大きく空気を吸い込むジルコニス。その口元には、淡い桃色の魔力が蓄えられていた。
「ちょっ!?あいつまたあれやる気!?」
「悪趣味っていうか、変態っていうか・・・」
先程あのブレスを受けてしまい、恥ずかしい思いをしたルーシィと、猫とはいえ女の子であるシャルルがそう言う。その時はこの場にいなかったシリルとラウルは、彼女たちが何を言っているのかわからず、?マークを浮かべていた。
「気を付けて、シリル。ジルコニスの魔法は服を消す魔法だから」
「え!?」
ウェンディが彼の魔法について隣に立つ少年に教える。それを聞いた少年は思わず彼女の方を見て聞き返してしまう。
「服を消す・・・魔法?」
「そう。あれを受けちゃったら、服が全部消えちゃうの」
それを聞くとなぜか上を見上げるように顔をあげるシリル。その頭の中には、ある妄想が広がっていた。
「ウェンディが服を消されたら・・・」
「な・・・何想像してるの!!/////」
ジルコニスの魔法をウェンディが受けた時のことを想像しようとしていたシリル。しかし、それに気付いたウェンディが彼の頬を平手で叩く。
「プヘッ!!」
叩かれた頬が赤くなる。その際鼻血も出ていたのだが、恐らくこれはビンタによるものではないだろう。
「で・・・でもよかった・・・最初に想像してもらえたのが私で・・・/////」
「??」
赤面し、何かとブツブツと呟いて胸元を押さえているウェンディ。そんな彼女を見てシリルは熱を帯びた頬を押さえつつ、首を傾げていた。
「ずいぶん余裕じゃのぉ嬢ちゃん。だが、すぐにその顔を変えてやろう」
戦いの最中とは思えない会話をしている二人に、ジルコニスが溜めた魔力を一気に放出する。
「いけない!!二人とも避けてください!!」
「ダメだよ~!!避けたらシェリアとレオンに当たっちゃう~!!」
二人の妖精のすぐ後ろには、同じ年頃の蛇姫がいる。ここで彼らが魔法を交わしてしまえば、扉に意識が向いているレオンたちに魔法が当たってしまう。
「なんとかして防がないと・・・」
「任せて!!」
自分の風の魔法で食い止めようと両腕に風を纏わせかけたウェンディ。だが、彼女の前に水色のオーラを纏った少年が立ち塞がる。
「シリル!?」
水で腕を覆わせていくシリル。そして彼は、その腕を放たれたジルコニスの魔法へとぶつけ合わさる。
「お前がこれを喰らったら、どうなるのかな?」
「む?」
少年が何を言いたいのかわからないジルコニス。だが、すぐにその言葉の意味を知ることになる。
「自分の魔法にやられてな!!」
シリルはそういって腕を振り抜く。すると、彼の腕に当たっていた魔法は、打ち出した張本人の元へと帰っていく。
「何!?」
予想だにしなかった展開にジルコニスは目を白黒させる。シリルの返し魔法もどきに跳ね返された魔法は、ジルコニスを一瞬のうちに飲み込んだ。
「ぬああああ!!」
ドラゴンが使う魔法は人間の尊厳を奪うとされている。だが、己の魔法を跳ね返され、喰らってしまうということは、人間やドラゴンに関わらず、自尊心を打ち砕かれる屈辱であることは言うまでもない。
「小娘!!ナメた真似しよって!!」
怒りで興奮し、額に血管を浮かばせているジルコニス。もはや彼は、ローグの命令に従うどころの騒ぎではない。
「なんだ。服着てないからジルコニスが魔法喰らっても意味ないのか」
服を消す魔法ということで、服を着てないドラゴンに放てばどうなるのかとワクワクしていたシリルは、特に何も起こらないことに少々がっかりしている様子。
「食い殺してくれる!!絶対にな!!」
そんなことなどお構い無しに、自分に屈辱を与えたシリルを捕まえようと腕を伸ばすジルコニス。だが、アクアドライブによって速度が上昇しているシリルはなかなか捉えることが出来ない。
「大人しくせんか!!」
「やだよぉ」
ベーっと舌を出してさらに挑発していくシリル。それによりさらにジルコニスはカッカッと顔を赤くさせていく。
「ヒュー。さすがシリル。頭が切れるな」
感心したようにそちらに視線をわずかに向けているのは、少年が今使っている魔法を目覚めさせる要因を作り出した天才。
「ボケッとしてないでよレオン。ウェンディとシリルが引き付けてる間に、あたしたちはやるべきことをやらなきゃ!!」
「わかってるよ」
そう言った二人はそれぞれの相手側に向いている手を差し出し、握り合わせる。大魔闘演武でのグレイとジュビアのように深く指を絡ませた少年と少女は、互いに視線を交換すると、魔力を一気に高めていく。
「あたしたち二人が協力すれば」
「こんな扉、すぐに壊せる!!」
二人を覆う黒い魔力。それに気付いたドラゴンと相対している妖精たちは、思わず声を張り上げた。
「いけ!!レオン!!」
「お願い!!シェリア!!」
次々に攻撃を繰り出してくるドラゴンの魔の手からちょこまかと避け、なおかつ扉の前に立っている二人の神から気づかれないように離れていく竜。
「未来は誰かに決められるものじゃない!!」
「それを切り開くのは生きている私たち!!」
未来のローグが自分のためだけの世界を作り上げようとしていることを知ったシリルとウェンディがそう言う。
「すべてを元に戻す」
「あたしたちが進んでいくために」
自分たちの持つ魔力の限界。いや、それすらも越えるほどの力を集めていく神。
「「滅神奥義!!」」
それが最大値に達した時、二人は握り合わせた手を扉に向ける。
「天ノ叢雲!!」
「絶対零度!!」
本日二度目となる滅神奥義。それは、放たれた瞬間から、次にどうなるのかわかるほどの威力だった。
幼き体から放たれたとは思えぬほどの威力。すべてのものを飲み込んでしまうかのような広範囲。そして、自分たちの未来を手にするための強い意志。それらが全て詰まった、想いの魔法は、他の者の力では傷つけることすら出来なかった扉を
粉砕した。
「おっ!!」
「あっ!!」
それを見て最初に声を上げたのは、彼らの最も親しい友人たち。彼らはドラゴンの猛攻から逃げ回りながらも、嬉しそうに笑みを浮かべている。
「やった!!」
「フゥー」
体の前でガッツポーズするシェリアと、一息つきながら元の状態へと戻っていくレオン。
「信じられん!!マグナニウム合金の扉を・・・」
「さすがレオン!シェリア!!」
絶対に壊れないと思い込んでいたアルカディオスは驚きの言葉を述べ、扉を破壊した二人の相棒は両手を上げてはしゃぎ回っていた。
「この後・・・どうなるのですか!?」
「計算では、未来において扉が使えなくなります」
「つまり、ローグがこの時代に来れない」
「だから姫様が騙されることがなくなる~!!」
「歴史が、元に戻る」
ヒスイ、ユキノ、リリー、セシリー、シャルルがそう言う。すると、すぐに先程までとは違うことが彼らを襲った。
ピカッ
「「「「「!!」」」」」
突然光出すジルコニスの体。その光は、街の至るところから溢れていた。
「ぬおおおおお!!こ・・・これは・・・」
「ジルコニスが・・・」
「消えていく・・・」
少しずつ、少しずつ薄れていくドラゴンの体。だが、ジルコニスはそれを知ってか知らぬか、最後の悪あがきを行い始めた。
「人間ごときが!!人間ごときががぁ!!」
「くっ!!」
「きゃっ!!」
激しく地面を叩き、声を荒げるジルコニス。興奮状態にある彼の元に、一人の女性がそっと歩み寄っていく。
「ごめんなさい」
謝罪しながら、ゆっくりとドラゴンの元に歩み寄るのは、この国の姫ことヒスイであった。
「危ないですよ!!」
「姫様!!」
「ちょっとちょっと!!」
気が立っているジルコニスに何の恐れも感じずに接近していく彼女を見てシリルたちは慌てている。だが、彼女はそれに気付いていないのか、そのままジルコニスのすぐ前までやって来ていた。
「時を繋ぐ扉を建造したのは私です。あなた方の自然の流れを乱してしまった。
あなたは400年前に生きる者。我々は現在に生きる者。本来・・・争うべき理由の全くない者同士。それを歪めてしまったのは、私なのです」
申し訳なさそうに、彼の方を見上げてそう言葉を述べるヒスイ。そんな彼女を見て、ジルコニスは目を細める。
「何だ貴様は」
いきなり出てきたヒスイにそう訪ねる。彼女はそれにすぐに答える。
「ヒスイ・E・フィオーレ」
「ヒスイ?」
「そう・・・あなたの体の色と同じ、翡翠です」
そういわれたジルコニスは、細めていた目をさらに細め、彼女を睨み付ける。
「同じ・・・だと?」
「同じです。翡翠の竜よ」
ヒスイがそう言うと、ジルコニスはどこか嬉しそうに顎に手を当て上を見上げる。
「翡翠の竜・・・悪くない響きだな。ん?」
さっきの興奮状態とは打って代わり、上機嫌になっているジルコニス。すると、彼は自分の手が消えかかっていることに気づいた。
「うわっ!!ちょっと待て!!くそ!!ハメられた!!オレは・・・」
ドラゴンの墓場でウェンディの魔法『ミルキーウェイ』によって具現化された時と同じように、言葉途中で姿を消すジルコニス。そして、ジルコニスだけではなく、他のドラゴンたちや小型たちも同じように、姿を消していた。
「お前のことは忘れんぞ。ナツ・ドラグニル」
「ありがとな、オッチャン」
炎の竜アトラスフレイムと共に未来のローグとマザーグレアに戦いを挑んでいたナツ。彼は、アトラスフレイムにローグと一緒に地上に下ろされる。そして、アトラスフレイムは元の時代へと帰っていった。
スゥゥゥゥ
ドラゴンや小型たちが消えていき、魔導士たちが歓喜に包まれている中、エクリプスが破壊されたことにより、未来のローグも変えかかっていた。
「俺の知っているローグは“お前”にはならない」
立ち尽くしているローグ。彼に対し、ナツがそう言う。
「影・・・」
「?」
「影が・・・俺を取り込もうとする・・・何度も何度も俺につきまとう。俺の中の闇は消えない」
大魔闘演武の真っ只中、ガジルとの交戦中に突如ローグの体を乗っ取った意志を持った影。それが、未来のローグを、このような性格にしてしまったのだった。
「そしてフロッシュを失ったあの日・・・俺は影と一つになっていた」
「フロッシュは死なない」
「一年後だ。必ず“俺”に伝えろ。一年後・・・フロッシュを守れ・・・と」
体の光が増していき、徐々に姿が消えていくローグ。彼は、最後の力を振り絞り、ナツに未来の出来事を話す。
「―――に、フロッシュは殺される」
「!!?」
そう言い残し、姿を消した未来のローグ。彼の最後に残したその言葉を聞いたナツは、信じられないと言った表情で、その場に立ち尽くしていた。
「やった!!やったぜ!!レオン!!」
未来をかけた戦いに勝利した魔導士たち。その彼らの中で、城でドラゴンと戦っていたシリルは、戦いに終止符を打った少年に飛び付いていた。
「はいはい。よかったよかった」
眠そうな表情で自分の胸に飛び込んできたシリルの頭をポンポンと叩くレオン。その姿はまるで、お兄ちゃんっ子の妹を、優しくあしらう兄そのものだった。
「シェリア!!」
「ウェンディ!!」
一方こちらでも、小さな竜が扉を破壊した神に向かって抱きついており、抱き付かれている少女もまた、同じように彼女を抱き締めていた。
「みんな」
歓喜に包まれる四人の元に、星霊界の衣服に身を包んだルーシィが近づいてくる。その彼女の目からは、涙がこぼれ落ちていた。
「ルーシィさん?」
「どうしたんですか?」
彼女がなぜ泣いているのかわからない四人は、目をパチクリさせている。彼女はその涙を拭うと、ニッコリと笑顔を見せる。
「ありがとうね」
彼女がした未来の自分との約束。それは『未来を守る』こと。それを果たさせてくれたのは、彼女の前にいる小さな魔導士たち。彼らは彼女がしたように、同じように最高の笑顔で微笑み返す。
自分たちのために、仲間たちのために、未来を守った英雄。そのおかげで、四人の友情がさらに深まったことは、言うまでもなかった。
後書き
いかがだったでしょうか。
竜王祭これにて完結です。今回はうまくまとまったような、もっとなんとかできたのような・・・どっちとも言えません。
ただ一つ言えるのは、かなり戦闘がワンパターンということが分かりました。バトル漫画を読んだことがほとんどないのに意地張って書くからこうなるんですね、わかります。
ちなみにレオンのとっておきの欠点はいずれ機会があれば出てくると思います・・・たぶん(汗)
次は大舞踊演舞です。この話はかなり前からどんな感じにするのか決まってたので、正直楽しみだったんです。
次回もよろしくお願いします。
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