東方 絶縁夢
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東方絶縁夢―差
前書き
3倍アイスクリーム!!!!!
神社前ー庭園
両端にはそれぞれ
チルノ「あたいが最強ー!!」
鈴螺「準備OKだ。」
鈴螺とチルノが構えていた。
紫「ルールは
スペルカードルールに
のっとったものとする。
神社から出ることは禁止!」
チルノ「あたいっ!」
鈴螺(スッ..........
紫「試合開始!」
チルノ「あたぃぃぃぃぃいいい!」
チルノが鈴螺に突っ込んできた。
鈴螺「....。」
チルノの突進をバク転宙返りで
かわし、後ろを取った。
チルノは予想外といった様子もなく、
チルノ「これでもくらえ!」
と,チルノの腕から剣のようなものが
見えた。
チルノ「氷符!ソードフリーザー!」
その剣はチルノの等身と同じくらいの
大きな剣だった。
チルノ「あたい最強ーー!!」
鈴螺「ッッ........!?」
避けた。しかし
その氷の剣を軽々しく振り回すチルノに
心底ビックリする。
鈴螺「氷......か。」
チルノ「あたいの敵じゃないね!!」
観客席側
霊夢「あいつチルノに押されてる
じゃないのよ。」
紫「小手調べといったところね」
?「お酒~!お酒!」
徳利を持った鬼については
後々語ろう
戦闘に戻りング!!
心情
チルノの等身剣に圧倒されつつも
間合いをつかんできたようだ。
どうせまだスペルカードを
持っているんだろうし。
下手に戦況を切り崩そうとした
ところで
逆転されておじゃんになるのがオチだ。
あと2つ....。
あと2つスペルカードを見たら
こちらもかえしていこうかな....。
チルノ「あたいの敵じゃないね!」
鈴螺「......。」
チルノ「なんで攻撃してこないんだよー!」
鈴螺「......。」
チルノはいらいらしていた。
心情
最強のあたいに怯えて
スペルカードも使えなくなったの
かなぁ?ねぇ?
でも剣で殴ってるだけなのにあいつ
かわすだけ。カウンタ?も
してこないし
あたいの必殺技でもお見舞いしてやろう
かなぁ?
チルノ「霜符!フロストコラムス!」
するとチルノのまわりの地面から
氷刺がはえてきた。
要するに凍ったのだ。地面が。
鈴螺「ちぃっ!」
鈴螺は舌打ちすると飛んだ。
低空ではあるが。
チルノは鈴螺が飛んだのを見ると、
軽くにやけた。
チルノ
「凍符!パーフェクトフリーズ!」
チルノのまわりから今度はカラフルな
弾幕が高速で鈴螺に迫る。
ドオオオオオォォォォォン........
パーフェクトフリーズは
鈴螺に直撃した。
チルノ「あたいったら⑨ね!!」
霊夢「凄い威力ねーー!!」
紫「腕をあげたわね。」
?「お酒お酒お酒~!」
鈴螺「マルキューってなんだ?」
一同「!!!???」
鈴螺が
爆発地点から無傷で地上に降り立った。
チルノ「無傷ぅ?!」
鈴螺「うん。無傷。」
チルノ「あたいは最強なんだ!!」
鈴螺「断符....」
チルノ「氷符!」
チルノ「ソードフリーザー!」
鈴螺「プレデターソウル..。」
チルノは鈴螺に突貫するが、それを
見計らっていたのか、鈴螺の腕から
横長の化け物が真っ直ぐ向かっていた。
チルノ「あべしっ!?」
鈴螺のスペルカードがチルノを貫く。
チルノ「ぐぬぅっ!」
鈴螺「ふふっ。刑符......」
鈴螺はニヤリと笑みを浮かべて
鈴螺「ギロチンプライト!!」
瞬時に振り子ギロチンがチルノを囲う。
チルノは避けきれず、振り子ギロチンに
当たる。そのまま気絶した。
紫「勝者、天羽 鈴螺!!!!」
後書き
チルノファンの皆様ごめんなさい
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