オリ主が行くインフィニットストラトス
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会社見学 後編
前書き
テストが近いので更新が止まると思います
本編どうぞ
北見side
[俺が担当の北見だ宜しく]
[宜しくお願いします]
俺は今担当の班に紹介をしていた、今は仕事中だから真面目にやっているぞ
俺が担当している班には、楯無鈴セシリアラウラ箒シャルロット一夏がいる
[では行くか]
IS技術室
[ここが製造ラインだここでは各国から注文されたISを作っている]
[質問でーす!]
[何だ?シャルロット]
[あそこにあるセシリア達の専用機に似た機体はなんですか?]
[ほ、本当ですわ!何でブルーティアーズに似ているのですか!?]
[私の甲龍に似てる?!]
[見ろ嫁!私の専用機にも似ているぞ!]
[本当だ、北見さん何で似ているんですか?]
[その質問に答えよう、お前らの専用機は箒と一夏以外の一組の専用機の設計図を書いたのは俺だからだ]
俺の回答に一夏達は驚いていた自分の専用機の設計図を書いた人が目の前にいるからだ
[ちなみにその設計図は暇潰しに書いただけだから、質問は終わりか?先を急ぐぞ]
戦闘実験室
[ここでは会社で作った物のデータを取っている場所だ]
[へー中はどうなっ・・・・て?]
シャルロットが中を覗いた瞬間言葉を失った
中で戦っていたのは先程のドラコン達だからだ
[あ、あの?北見さん?あれはなんですか?]
[ああ、あれ?タンニーンとファフニールだぞ]
中にいたドラコンはタンニーンとファーブニルだった
(タンニーンはD×Dと一緒でファフニールはパズドラのと一緒です]
グルルルルッと唸り声を発しながら二匹は睨み合っていた
[あれはまだ戦闘は始まったばかりだな]
俺がそう言うと二匹はゴオオオオオオオッと大声で吠えながら勢いよく拳をぶつけた、
[なぁ一夏、あそこに入って戦ってみないか?]
[ハイ?何言ってるんでか!死んじゃいますよ!]
一夏は俺が言ったことを瞬時に理解し拒否した、それにしても反応早いな命の危機を感じたからか?
[まぁそんな遠慮しないでいいから、スタッフーゲートオープン]
俺がそう言うと中に入るためのゲートが開いたその瞬間、俺は一夏を押し入れゲートを閉じた
[オオオオオオオオンッ!!]
[ゴオオオオオオオッ!!]
二匹は叫びながらも戦いを続けていた
[クソーーーやってやるーー]
一夏は諦めたのか叫びながら白式を纏い戦いに行った
[・・・そろそろ昼飯だから食堂に行くか]
[[[[・・はい(ええ)]]]]
食堂
食堂はIS学園生徒のために社員より早く開けている
[おばちゃーんネギトロ丼1つ大盛りで]
[あいよー]
俺はネギトロ丼を頼むと直ぐに出来た
[ありがとなー]
[相変わらず美味いなここのネギトロ丼は]
俺がネギトロ丼を食べていると
[あら歩夢君じゃない、隣いいかしら?]
楯無が来た
[ああ、勿論良いとも]
[ありがとね歩夢君]
[そういえば歩夢君]
[ん?何だ?楯無]
俺が食べていると楯無が聞いてきた
[私が見学していると会社員から姉御姉御って言われるのはなぜかしら?]
ああそんなことかと思い俺は答えた
[んなもん決まっているだろ
結婚している人に相談していたら(じゃあ姉御って言いましょうよ社長の彼女なんですし)(良いねーそれじゃあ姉御って呼ぶように)(((わかりました)))ってなったから]
俺がそう言いうと楯無は顔を真っ赤にしていた
[どうした?楯無?]
[バッ]
[ばっ?]
[バカじゃないの!]バキッ
[グホフォ!]
楯無のパンチは俺の腹の真ん中に当たり、その瞬間俺の意識は無くなった、だが楯無のパンチは結構良かった
俺が目を覚ましたのは見学が終わって直後だそうだ、あの後楯無に謝られたが結構気持ち良かったと言ったらまた意識が無くなった
後書き
作者は2月2日に救命救急講習を学校でやりました結構難しいですね
そろそろ原作に行こうかと思います
次回は俺の(将来の)妹が登場?!ですお楽しみに
感想待ってます
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