戦え!!正義の兄弟戦士ジャスティスカイザー
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第四十一話 秋山大尉!ダンスも勝負のうち!!その十
「作者がモデルの人出しかねないだろうが」
「思いつきで何でも出す作者だからな」
「本当に出しそうだな」
「まああの人今どうしてるんだろうな」
「凄まじい一発屋だったな」
一発屋という点では並の芸人より遥かに上であった。
「あんな人が出るなんてな」
「世の中凄いぜ」
「あと兵庫の議員もな」
「結構人材いるみたいだな」
どうもそうらしい、この県は。
「大阪もそうだって言われたけれど」
「兵庫も、らしいな」
「結構な人材いるんだな」
「宝○市市長さんとかな」
この人もというのだ。
「あの人にしても相当だしな」
「テレビで議論していても酷かったな」
「田○さんとか○島さんとか辻○さんみたいにな」
別に○嶋だの福○だの○元だのという名前に似ているのは気にしてはいけない、街も○塚だと思ってはいけない。
「凄かったな、ある意味」
「何だこれは、っていう位だったしな」
「そうした政治家ばかりか?兵庫」
「大阪もそうでな」
「あと滋賀もな」
「結構だしな」
別に通称いじめのメッカとも書かない。
「関西って結構そうした政治家多いのか?」
「よく東大どうとか言うけれどな」
「兄弟法学部もな」
都合よく誤字になったのでこのままいく。
「オウムの弁護士、近○グループ会長、無能コミッショナー」
「結構人材いるしな」
「あと同志○大学にも浅野健○っていう凄い教授がいたり」
「全体的に左の巣窟でな」
「全体的に日教組の力が強くて」
「関西特有の事情でな」
この辺りの事情はこの作品では書かない、読者の方々に調べて頂ければ幸いである。この問題はかなり深刻なのだ。
「全体に酷いんだよ」
「三重だってな」
「あそこも近畿に入る場合あるしな」
「関西全域がな」
「かなりあれな状況だったんだよな」
「この作品じゃ一掃されてるけれどな」
「野々村さんはともかくな」
左はいなくなり右が健全になってもだ、ネタは残るのが世の中だ。
「あの絶叫凄かったな」
「これ書いてる時点ではもう去年だけれどな」
「その去年風雲を巻き起こしたな」
「マジで凄かったな」
「ガチで」
「あの人もよく行ってた城崎」
「そして有馬!」
今回の勝負の場所だ。
「皆是非来てくれよ!」
「いい場所だぜ!」
「それが宣伝のつもりか!」
「完全にネガティブキャンペーンやろが!」
ここで有馬の人達が二人に怒って石を投げた。
「お客さん来なくなったらどうするんだ!」
「俺達食えなくなるだろ!」
「死ね、地獄に落ちろ!」
「今回の勝負終わったら有馬自体への出入り禁止だ!」
「水虫になって死ね!」
「インキンになってくたばれ!」
下品な言葉も出た。
「風呂に入らずそうなれ!」
「どっちにもなれ!」
「うっせえ、この温泉玉子野郎共!」
「そんな病気手前等がなっちまえ!」
二人はここでもヘルメットの上から青筋を立てて中指を立てて言い返した。
「誰がそんな病気なるか!」
「一度罹ったら中々治らないだろ!」
インキンも水虫もである。
ページ上へ戻る