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戦え!!正義の兄弟戦士ジャスティスカイザー

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第四十一話 秋山大尉!ダンスも勝負のうち!!その二

「厚い生地の足をすっぽりと包むジャージだった」
「それと比べればですか」
「まだ半ズボン、スパッツはましですか」
「そんな究極に色気のないジャージよりずっといい」
「そういうことですね」
「どうしてもブルマを見たいならだ」
 そしてブルマプレイを楽しみたいのなら、というのだ。
「服を置いてあるホテルに行くか風俗に行くかだ」
「そうしてですか」
「そうしたプレイを楽しむべきですか」
「もうそうでもしないとですね」
「ブルマはないんですね」
「漫画でもアニメでも減っている」
 本当にかなり減っている。
「十年前のアニメと今のアニメを比較すればわかる」
「確かにブルマのアニメ減りましたね」
「漫画もそうですね」
「ゲームでもそうですね」
「アイドルもなってはくれるんですが」
 しかし、なのだ。アイドルのグラビアでも。
「そっちでもレアになってきましたね」
「いや、本当に」
「もうブルマは幻」
「過去のものですか」
「そうなっている、ただ私は楽しんでいる」
 そのブルマプレイをというのだ。
「二十代、三十代の人に着用してもらってな」
「大人のブルマですか」
「それもいいですね」
「おぱさんでもブルマ」
「これいいですよ」
 二人も興味が湧くことだった。
「是非やってみます」
「DT卒業してから」
「そうしたプレイも是非です」
「やってみます」
「コスプレもいい」
 悪田部は静かに言った。
「そうした服を着てもらって楽しむこともな」
「ブルマとかですね」
「あとバニーガール」
「それとチャイナドレス、フライトアテンダント」
「ナースもいいですよね、女医さんとかミニスカポリスも」
「ブレザーもいいんですよね」
「それとレオタードも」 
 二人もどんどん言っていく。
「いいですね」
「やっぱり女の子のコスプレ最高ですよ」
「女の子限定ですけれど」
「うはうはですね」
「女の子を何人も集めて」
「楽しむのが醍醐味ですね」
「そうだ、君達も楽しむといい」
 是非にと言った悪田部だった。
「卒業後な」
「そうしますよ、俺達」
「もう金はありますから」
「風俗行ってそして」
「楽しんできます」
「そうするといい、しかしだ」
 悪田部は意気込む二人にこうも言った。
「そのお金で卒業はしないのか」
「風俗行ってですね」
「ソープとかホテトルとか」
「そうした本番出来るところに行ってですね」
「卒業はですね」
「そうしないのか」
 かなり率直にだ、悪田部は二人に尋ねた。
「お金があるのならすぐに行けるぞ」
「まあ俺達まだ十七歳ですから」
「クラスメイトには年齢誤魔化して行ってる奴いますけれど」
 前に出て来たゲストキャラである、名前は作者も忘れた。 
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