骸龍転生物語~ オストガロアに転生した人間の物語~
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8話 地の下に眠る骸 ~1~
前書き
二「お気に入り登録が2件あったので狂喜乱舞していました。お気に入り登録してくださった人、ありがとうございました!」
流「その調子で頑張れ!」
まず先に動いたのは、ガンランスを背負ったハンター2だった。ガンランスはオルトリンデ。リオレイアの素材を使った装備だ。防具はナルガSシリーズ。どれもゲームで持っていた装備だ。ガンランスの動きは見切っている。
ハンター2「くらえぇっ!!!」
オルトリンデを突いてきたが、遅い。後ろに下がって斬りつけようとした時、腕に痛みが走った。
ハンター3「大丈夫か!?」
ライトボウガンの繚乱の対弩を持って、ダマスクシリーズを身に付けたハンターが援護射撃をしている。ほかのハンターもこちらに近づいてきている。
流「おい!四対一とかフェアじゃない!卑怯者だ!」
ハンター4「知らん!」
片手剣の封龍剣[怨絶一門]を振りかぶってくる、ジンオウSシリーズのハンター4に、言葉を否定される。
ハンター1「良し!いい感じだ!古龍でもそこまでない雑魚だな!」
プチッ
流「俺が雑魚だって?ふざけんな…。」
何かが切れた俺はハンター4に飛びかかる。ハンター4はガードをしているが、盾ごと切り裂いた。ハンター4の鮮血が俺の顔にかかる。
ハンター2「うわぁぁぁぁっっっ!!!!!」
ハンター2は無我夢中で突進してくる。
ハンター1「よせ!やめろ!」
ガンランスのモーションは遅い。それを見切り、ガンランスを持っている腕ごと引きちぎる。
ハンター2「あぁぁぁぁあへつにみねむぷてへふてぬせとつにみ!!!!!!」
狂ったように奇声を発するハンター2を俺は頭を潰し黙られた。
ハンター1「バケモンだぁぁぁ!!!」
この世に生まれた事を、後悔させてやる!
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