短編集
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
艦隊これくしょん
げんぶ提督に100の質問
前書き
以前TINAMIの方に投稿し、匿名希望の方から「長門が原作と違う」等々の批判を受け、最終的に削除した物です。
楽しんで読んでください。
青葉「どうも、青葉です!今日はラバウル基地所属現少将の私たちの提督である“げんぶ”提督にお話を聞きます。ではよろしくお願いします!!」
「・・・・気が乗らないんだが・・・。」
青葉「長門さんにいいとこ見せると思って、お願いします!!」
「よし、始めたまえ。」
青葉「掌返すの早!!?」
Q 1. 青葉「名前は?」
「取り敢えず、今は“げんぶ”・・・と名乗っておこう。」
青葉「本名をお願いします。」
「嫌だ。」
青葉「・・・むう・・・。」ジトー
Q 2. 青葉「勤務地はどこですか?」
「まあ、ラバウル基地だな。」
青葉「まあ、高名なラバウル航空隊がいた場所だと思ってくれればいいと思いますよ?」
「憧れるな。」
Q 3. 青葉「現在の階級は?」
「少将だな。すぐに大佐に落ちるかもしれないが。」
青葉「でも、何だかんだ言って少将のままでいそうですよね?」
「そうだと良いがな。」
Q 4. 青葉「性別は?」
「見りゃわかるだろ、男だよ。」
青葉「ですよねー。」
Q 5.青葉「 年齢は?」
「取り敢えず、21歳。」
青葉「随分若いですね。」
「ちょっと工廠裏・・・行こうか。」
青葉「ちょ、ちょっと待ってくださいよぉぉぉ!!?きゃあああああああ!!?」ピチューン
長門「青葉が謎の事故で大破したので、代わりに私が来た。よろしく頼むぞ。」
「おう。」
Q 6. 長門「好きな食べ物はなんだ?」
「基本的に好き嫌いはしないな。だが、一つ挙げるならカレーだな。」
長門「私が来た時もお祝いと称してカレーパーティをしたな。」
「まあな。」
Q 7. 長門「運動は得意か?」
「・・・苦手だな。と言っても全くできない訳じゃねえが。」
長門「よく、駆逐艦勢と遊んでいるからな。」
Q 8. 長門「勉強は得意か?」
「あまり得意ではないな。」
長門「そうか。」
Q 9. 長門「泳げるか?」
「まあ、プールでなら。」
長門「まあ運動もあまり得意でないと言っていたからな。」
Q 10. 長門「現在治療中の病気はあるか?」
「今のところは無いな。」
長門「いつまでも健康でいてくれ。」
「勿論だ。」
Q 11.長門「理性と感情、ここぞというときに従うのは?・・・なんだこの質問は・・・?」
「どういう意味の質問だろうな・・・。まあ、取り敢えず感情が基本かな?」
長門「そう言いつつ理性で行動するんだろうがな。」
Q 12. 長門「運は良いか? 悪いか?」
「あまりいい方ではないな。」
長門「まあ、不幸艦よりはマシか。」
Q 13. 長門「占いを気にする方か?」
「TV占いは見るが気にはしたことはないな。」
長門「確か・・・地元の朝の番組だったか。」
Q 14. 長門「Sか、Mか?・・・・・・どちらかと言うとSだな・・・。」
「言われたな。」
Q 15.長門「 犬派?猫派?・・・ちなみに私は犬派だ。」
「俺は動物全般が好きだ。」
Q 16. 長門「ペットは飼っているか?」
「実家にコザクラインコとオカメインコがいる。」
長門「インコは小さくて力加減が分からないから怖いな。」
「大丈夫だ、気を付けて行けばいい。」
長門「ありがとう、提督。」
「長門。」
―しばらくイチャイチャタイム―
Q 17. 長門「髪は長いか?短いか?」
「短い方だな。」
長門「あまり長いのは鬱陶しいって言ってたな。」
Q 18. 長門「艦娘の髪は長い方が好きですか?短い方が好きですか?・・・どうなのだ?」ドキドキ
「どちらも行けるが、基本的に長いのが好きだ。」
長門「確かに高練度な艦娘のほとんどが長髪の娘だったな。」
「髪フェチだからな。長い髪は弄り甲斐がある。」
Q 19. 長門「眼鏡は掛けていますか?」
「目が悪いからな。掛けないとあまり遠くのものは見えなくなる。」
Q 20. 長門「眼鏡は好きですか?」
「好きと言えば好きだな。だが、キスをするときに邪魔だがな。」
長門「伊達でもいいか?」
「構わん。」
長門「なら戦闘時以外は掛けておこう。」
Q 21.長門「煙草を吸いますか?・・・って確か喘息の関係で吸えないんだったな。」
Q 22.長門「艦娘の喫煙をどう思いますか?」
「別に吸ってもいいが、駆逐艦娘に悪影響を与えない様にな?」
長門「まあ、吸っている奴は殆どいないからな。」
Q 23.長門「お酒を飲みますか?」
「あまり飲まないが、最近は梅酒が美味いと思うようになった。」
長門「あまり飲みすぎないでくれよ?」
Q 24.長門「アルコールに強いですか?」
「あまり強い方ではないな。」
長門「強くて良い事もないからな。」
Q 25.長門「料理は得意ですか?」
「あまり得意ではないな。だが、カレーやシチュー、ハヤシライス、麻婆豆腐とかは作れるな。」
Q 26.長門「片付けられないタイプですか?」
「どちらかと言えば、片づけられない方だな。大切なものが多いから・・・。」
長門「ゆっくりでも片づけはしないとな。」
「ああ。」
Q 27.長門「月月火水木金金。どう思いますか?・・・私はそれでも構わないのだけれど。」
「俺は嫌だな。出来るなら、日月火水木金土の方がいい。」
Q 28. 長門「フフフ、怖いか?」
「怖いかも。」
Q 29. 長門「艦娘には厳しいですか?甘いですか?」
「そうだな・・・、厳しい方かもしれないな。」
長門(甘すぎるほど甘い人だが・・・。)
Q 30.長門「巨乳派?貧乳派?」
「う~ん、どちらかと言えば大きい方がいいが、でも好きになった女によって変わるな。」
長門(ここでの会話、全部筒抜けなのは黙っていた方がいいのだろうか。)
Q 31.長門「艦娘からの呼称で一番嬉しいのは?」
「う~ん、皆が親愛を籠めて呼んでくれた呼び名が嬉しい。特に結婚したお前からは“あなた”とか言われると嬉しい。」
長門「///あ、あなた///」
「///」
Q 32.長門「最初の秘書艦は?」
「叢雲だな。最初の頃はかなり喧嘩もしたし、何日も口を利かなかったりしたが、それでも一定の信頼を寄せてくれるようになったな。彼女がいてくれて本当に良かったと思っている。」
長門「そうか。(本人からは一目惚れをしたけれど、それが恥ずかしくてツンツンしてたと結婚前夜に聞いたが、言わない方がいいか・・・?)」
Q 33.長門「現在の秘書艦は?」
「長門だな。」キリッ
長門「///」
Q 34. 長門「さ、最愛の艦娘は?」
「全員だ。特に、長門だな。」
長門「///」
Q 35.長門「こいつならタイマンで勝てる、という艦娘はいますか?」
「・・・・・・・・・頭脳勝負でなら・・・勝てる奴もいるだろうな・・・。」
Q 36.長門「一緒に飲みに行きたい艦娘は?」
「長門、加賀、鳳翔だな。」
長門「そうだな、いつか行きたいな。」
Q 37.長門「一緒に飲みに行きたくない艦娘は?」
「足柄、千歳とかの呑兵衛組だな。あいつらは事あるごとに迫ってくるからな。」
長門「ほぅ・・・。」
(あ、足柄と千歳が大破するわ・・・。)
Q 38.長門「重度のシスコン艦娘をどう思う?」
「どう思う、って言われてもな。」
長門「ちゃんと答えてくれ。」
「まあ、迷惑を掛けなければいいんじゃないか?」
Q 39. 長門「あなたにとって戦艦とは?」
「いざという時の切り札だな。きちっと決めてくれるのが嬉しい。」
長門「胸が熱いな・」
Q 40. 長門「あなたにとって航空戦艦とは?」
「火力は落ちたが、それでも仕事をしてくれる縁の下の力持ち、だな。」
Q 41. 長門「あなたにとって正規空母とは?」
「制空権を確保してくれる大事な存在。彼女たちが居なければ、戦艦も重巡も軽巡も駆逐艦も力を発揮することが出来ない。だから、これからもがんばってほしい。」
Q 42.長門「あなたにとって装甲空母とは?」
「うちにはまだいないので分からない。来てくれれば嬉しいかな。」
Q 43. 長門「あなたにとって軽空母とは?」
「面倒見のいい娘が揃っていて、安心して鎮守府を任せられる。だから、腐らず頑張ってほしいと思っている。」
Q 44. 長門「あなたにとって水上機母艦とは?」
「打撃力は低いが、そこは戦略の練り具合だな。これからも期待している。」
Q 45. 長門「あなたにとって重巡洋艦とは?」
「軽巡以上戦艦未満だが、夜戦が多い所ではその火力に期待している。だから、これからも支えてくれると嬉しい。」
Q 46. 長門「あなたにとって航空巡洋艦とは?」
「航戦と同じだが、頑張ってほしい。」
Q 47. 長門「あなたにとって軽巡洋艦とは?」
「昼夜関係なく安定した力を発揮してくれる艦種だ。それによく駆逐艦たちの面倒を見てくれるから助かっている。」
Q 48. 長門「あなたにとって那珂ちゃんとは?」
「((不応|こたえず))」
Q 49. 長門「あなたにとって重雷装巡洋艦とは?」
「時々仲良く同じ敵を攻撃するのをやめてください。一人ずつ葬ってくれたらいろいろありがたいんだが・・・。」
Q 50. 長門「あなたにとって駆逐艦とは?」
「艦隊にいなきゃ始まらないな。」
Q 51. 長門「あなたにとって潜水艦とは?」
「海のスナイパー、期待してるぞ。」
Q 52. 長門「あなたにとって揚陸艦とは?」
「陸軍さんのお話を聞かせてくれるし、こっちの話もちゃんと聞いてくれるいい娘だ。」
Q 53. 長門「あなたにとって工作艦とは?」
「艤装の修理頑張ってください。あとで差し入れに美味しい物を贈るよ。」
Q 54. 長門「「青葉、見ちゃいました!」何を見られた?」
「・・・長門とキスしている所・・・///」
長門「///」
Q 55. 長門「着てみたい艦娘の服はありますか?」
「特には無いが・・・、あきつ丸の上着は着たいな。」
長門「基本的に同じような服装だしな。」
Q 56. 長門「着たくない艦娘の服はありますか?」
「悪いが、女物は皆着たくない。」
Q 57. 長門「装備してみたい装備は?」
「正規空母の装備がいいな。艦載機を発艦させてみたい。」
Q 58. 長門「一番好きな装備は?」
「彩雲」
Q 59. 長門「一番好きな装備妖精は?」
「九六艦戦の妖精」
Q 60. 長門「ペンギンは好きですか?」
「ペンギンは好きだ。」
Q 61. 長門「応急修理要員はよく装備させますか?」
「人数分あれば装備させたい。」
Q 62. 長門「あなたにとって深海棲艦とは?」
「正体不明の敵。撃滅すべき敵ではある。」
Q 63. 長門「一番好きな深海棲艦は?」
「よく分からん。」
Q 64. 長門「あなたにとって夜戦とは?」
「どっちの意味かはわからないが・・・、重要なものだな。」
Q 65. 長門「結婚、もしくはケッコンカッコカリは人生の墓場だと思いますか?」
「いや、好きな女と一緒なら墓場じゃない。」
Q 66. 長門「結婚していますか?」
「してない。」
Q 67. 長門「ケッコンカッコカリしていますか?」
「してるよ。昨日、長門とケッコンカッコカリした。」
Q 68. 長門「ジュウコンはアリですか?」
「ありだな。この後、加賀と鳳翔、あと数人とする予定だ。」
Q 69. 長門「子供はいますか?」
「いない。」
Q 70. 長門「子供は何人くらい欲しいですか?」
「長門との子供なら、何人でも。」
長門「///」
Q 71. 長門「暁、響(ヴェールヌイ)、雷、電。嫁にするなら?」
「ヴェルだな。」
Q 72. 長門「暁、響(ヴェールヌイ)、雷、電。妹にするなら?」
「暁」
Q 73. 長門「暁、響(ヴェールヌイ)、雷、電。娘にするなら?」
「電」
Q 74. 長門「暁、響(ヴェールヌイ)、雷、電。母にするなら?」
「・・・誰も母にしなくてもいい。」
Q 75. 長門「あなたの主力艦隊で、彼女だけは外せないという艦娘はいますか?」
「長門」
長門「///」
Q 76. 長門「今日は何の日?」
「子の日だよーーーーーーーー!!ひゃっほぉぉい!!」
Q 77. 長門「キャラを作っていると思う艦娘はいますか?」
「三隈あたりだな。」
Q 78. 長門「本当は男なんじゃないかと思う艦娘はいますか?」
「全員可愛い俺の部下だ。誰も女じゃない。」
Q 79. 長門「燃料、弾薬、鉄鋼、ボーキサイト。食べなければならないとしたらどれを食べますか?」
「ボーキサイト・・・?」
Q 80. 長門「晴れの日と雨の日、どちらが好きですか?」
「晴れの日だな。綺麗な青空と蒼い海を見られるからな。」
Q 81. 長門「扶桑、山城、陸奥、翔鶴、大鳳。一緒に出掛けるなら誰?」
「扶桑だな。」
Q 82. 長門「バーナーはよく使いますか?」
「まあ、使うな。」
Q 83. 長門「バケツはよく使いますか?」
「使ってるよ・・・(遠い目)」
Q 84. 長門「大型建造は週に何回?」
「週1回かな?」
Q 85. 長門「一番好きな羅針盤妖精は?」
「眠そうにしている子だな。」
Q 86. 長門「大きな魚雷は好きですか?」
「好きと言えば好きだよ。」
Q 87. 長門「一番好きな海域は?」
「キス島」
Q 88. 長門「一番辛かった海域は?」
「第2海域から先は全部辛かった。」
Q 89. 長門「旅行に行くならどの海域に行きたいですか?」
「珊瑚諸島沖かな。綺麗な海らしいし。」
Q 90. 長門「一番嬉しかったことは?」
「お前たちに会えたこと。」
Q 91. 長門「一番腹が立ったことは?」
「艦娘を平気で轟沈させる輩がいることを聞いた時。」
Q 92. 長門「…不知火に落ち度でも?」
「・・・いや特には無い。」
Q 93. 長門「一番悲しかったことは?」
「今の所無い。」
Q 94. 長門「大破進軍、ダメ、ゼッタイ?」
「ダメ絶対!」
Q 95. 長門「あと一撃で敵艦隊殲滅。しかし味方に大破艦あり。夜戦に突入しますか?」
「勝てそうなら行かせる。だが、無事に帰ってくるように祈り続ける。」
Q 96. 長門「艦娘を轟沈させたことはありますか?」
「させたことはない。これからもしないように頑張りたい。」
Q 97. 長門「特別海域の解放中は、そちらに集中しますか?」
「そうだな、そっちに集中する。」
Q 98. 長門「特別海域は海域制覇を目指しますか?」
「出来る実力があるならば。完全制覇を目指す。」
Q 99. 『蒼き鋼』との再共闘を望みますか?
「ふむ、また共闘したいな。」
Q 100. 艦娘達に伝えたいことは?
「こんなダメな提督によく付いて来てくれた。その事に俺は感謝している。これからも俺はお前たちと共に勝利するために精進していきたいと思っている。だから、こんな俺に不満はあるだろうが、付いて来てくれ。俺は絶対にお前たちを沈めない!!」
長門「以上でアンケートは終わりだ。」
「おう。さあ、このアンケートの合間に仕事もちゃんと終わらせたから、あとは終業にしよう。」
長門「ああ。」
‐以降長門と提督のいちゃいちゃシーン‐
後書き
まえがきで書き忘れたので、一応告知しますが、これはpixivでお借りした物です。
ページ上へ戻る