ガンダムシード宇宙の涙
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第一部 シード
第一章
ザフト
「いい加減に起きろ!」
そう言われたのが僕ことラキヤ・クリフ
ちなみに僕はアカデミー内で歴代一位の実力を持っている、僕は絶賛教官に熱いご指導を貰っている状態だ
~数ヵ月後~
僕はアカデミーを卒業したその後の配属は・・・・え?
クルーゼ隊だと・・・
~一年後~
「ラキヤ君、今日は今年にアカデミーを卒業した者達の迎えに行ってくれないか?」
アカデミー前
(全く隊長は人使いが荒いな~)
「いやーまさか俺たちが″あのクルーゼ隊″に配属とはな~」
「貴様!もっと気を引き締めろ!」
「アスラン、良かったですね皆配属先が一緒でよかったですね!」
「・・ああ、そうだな」
ブロロロロロ
「おっ、迎えが来たぞ」
「え~と、君たちが新人の赤服だね」
ジープで迎えに来たラキヤであった
「うっひょー、迎えがこんなに可愛い子だとはな、クルーゼ隊もサービスがいいな」
「ねえ君、それは僕に対する褒め言葉かい?それとも、僕に対する挑戦状(挑発)かな?」ニタア
「!い、いえそんなことありません!」
「!」
「どうしたの?」
「すいません友人に似ていたので」
「ふ~ん、あっそ、時間があまりないから急ぐよ」
~アスラン達が配属されて半年~
僕は副隊長になりいよいよ原作に入るところだった
人物紹介
ラキヤ・クリフ (16歳)
身長170cm
体重50㎏
神様によって転生した主人公、容姿はキラ・ヤマトをもっと中性的な女の子のような顔立ちに華奢な体つき、キラ・ヤマトの面影があり偶にアスランから間違われそうになる、キラと似ているのには何か秘密が?
搭乗機(ジン・カスタム)→(ストライクガンダムMk-Ⅱ)
~機体説明~
ジン・カスタム
武装
キャットウス無反動砲×2(手に装備)
ガトリングシールド×2(腕部に装備)
重突撃機銃×1(腰部の後ろのマウントしている)
重斬刀×2(腰部にマウントしている)
補足
ラキヤのジン、通常のジンの五倍の推力・パワー・運動性能になっている、そのためかなりピーキーな機体となり、“ヒットアンドウェイ”が出来るようになった
全距離対応万能MSストライクガンダムMK-Ⅱ
パーツ
頭部 ストライク
胴体 ジム・ブルーデスティニー
バックパック エールストライク(4つの翼を短くした物)
肩部 バスター+ゲイルストライク(スラスターのみ)+ザクウォーリア(シールドと予備の弾倉×6のみ)
腕部 ストライク
腕部 ストライク
腰部 ストライク
脚部 ストライク+ホルスター(脚部の横に装備)
武装
頭部イーゲルシュテン×2
対艦刀シュベルトゲール×1
胸部内蔵二連装ミサイル
肩部十二連装ミサイル
パンツァーアイゼン×1(右腕部)
アンチビームコーティングシールド(シールド)
57ミリ高エネルギービームライフル×1(通常は腰にマウントしている)
ビームサーベル×2(バックパック)
ビームマシンガン×2(縦に連結して狙撃銃としても使うことができるその時の全長は機体を上回る使わない時は脚部にあるホルスターに入れることができる、マガジン1つで150発撃てる)
補足
この機体はストライクの開発コンセプト『3種のストライカーパックを換装、様々な戦術を取ることが可能にする』機体である、この機体の場合『換装を必要とせず、常に様々な戦術に切り替われる』を目的にした重MS、尚、燃費が酷くシュベルトゲールを使うときはビームを切っており、後は色々とOSを書き換え、当初の戦闘時間の3倍長く戦えるようになった。だが、最高時速が殺人的なスピードの為、今のところラキヤ以外で乗りこなせる人は少ない。
ヘリオポリスに近づくものがある
ここからは割愛します
「報告では6機の筈なんだがな」
「俺とラキヤとラスティの班で行く」
「OK、任せよう」
~内部~
「ラスティ!」
「うああああああ!」
「ハマナ!」
「うっ」
「ちっ」
「アスラン?」
「キラ?」
「アスラン!急いで!」
「くっ」
「何このMS、燃費が酷すぎるでしょ!」
「アスラン!ラスティは!」
「ミゲル・・・ラスティは失敗した、あれに乗っているのは地球軍の士官だ」
「分かった、あいつは俺が捕獲する、ラキヤは何処に?」
「あいつはまだ内部で機体のOSを書き換えていた」
「分かった、だがお前は速く帰還しろ何時までもウロチョロするな!」
割愛させてもらいます
僕は色々あって今、バルド・フェルト隊に転属されたしかも強奪から数日後にだ
「やあ、君がラキヤかね?ところで君コーヒーは好きかね?」
「ええ、まあ好きですが」
「今度、僕のコーヒーを飲んで欲しいかな」
「ありがとうございます」
数週間後
(そろそろAAが地球へ降下してもいいころかな)
ズドーーーーーーーん!!
(早!思ったそばから来ちゃった)
「あ~、諸君聞こえているか、至急ブリッジへ、繰り返す至急ブリッジへ」
「これから我々は先ほど降下してきた足つきに対し攻撃を仕掛ける、だが今回は威力偵察が目的である、諸君の検討を祈る」
『はっ!』
「よし!ラキヤ・クリフ、ストライク行きます!」
「よし!続いてバクゥを出せ!」
AA内
ビービービービー
「艦長!此方に向かってくる熱源あり!これは・・・バクゥです!数六!いや・・・一機違うものが有ります、これは・・・X105MK-Ⅱストライクです!」
「なんですって!総員第一戦闘配備繰り返す総員第一戦闘配備」
「フラガ少佐、出られそうですか?」
「こっちは無理だ!まだ弾薬の積み込みが終わってない!」
「僕が出ます!」
「ヤマト少尉、体は良いの?」
「そんなことよりも、早くしないと此方が落とされます!」
「分かったわ、こっちからも出来るだけフォローします」
「APU起動、リニアカタパルト接続、装備はランチャーで、進路クリア、ストライク発信どうぞ!」
「キラ・ヤマト行きます!」
「MSだ!僕が相手をする、貴方達は足つきを!」
「分かった!頼んだぞ!」
「くそ!機体の足が砂に呑まれて動けない!このままじゃジリ貧だ!」
ラキヤはキラを牽制したままAAから引き離すつもりだったが・・・
「AAは、沈めやさせない!」パリーン
ラキヤは内心焦っていた、急にストライクの動きが良くなったからだ
「まさか!SEEDを覚醒させたというのか!?」
そのままストライクは上空にジャンプしたと思いきやアグニで上空からバクゥ二機を薙ぎ払った
「これ以上やらせるかー!」パリーン
ラキヤは此方にアグニを向けてきたストライクにパンツァーアイゼンを射出し、アグニを拘束、だがキラは対艦用バルカンをありったけ撃ち拘束を解除、アーマーシュナイダーを投げつけてきた、ラキヤはそれに直撃し、パワーダウンになってしまった、キラはとどめを刺そうとしてもう一つのアーマーシュナイダーを持ちこちらに来る、ただではやられない、ラキヤは上空に飛びありったけのミサイルを足つきに撃ったしかし、キラのアグニによる狙撃に撃ち落とされてしまったすると,足つきの方から爆発音が聞こえた、よく見てみると、レジスタンスの地雷原に3機のバクゥがやられてしまった
「う~ん、クルーゼ隊も随分と厄介なものを寄越して来たもんだ」
虎は静かに愚痴るのだった
後書き
次回
『灼熱の戦闘』
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