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第40章;~塔の攻略~Ⅲ~
前書き
レイと竜は巨人兵と戦う
前戦ったのとは違い弱点も変わっていた。
第40章;~塔の攻略~Ⅲ~
レイの状況をみて、竜が声を掛ける。
「手伝うか?」
と竜が言うが
「別に、大丈夫よ。」
そういうと、レイは的確にボーガンで当てる。巨人兵を各自倒す。 弱点をつくのに時間がかかっただけであとはすんなりと済んだ。見事2体倒していく。
次に、進める扉へ続く。折り返し地点はとっくに過ぎているが、いいペースで、駆け上がっている。
7Fの部屋に向かう。7Fの部屋扉の模様が雫、奏多の武器のようだ。雫
「奏多さん、ついに出番にゃ!やりますよ~!」
「そうだな。雫とセットなのが気がかりなのだが。」
入っていくと、忍者と奏多にとっては厄介な敵に当たることになった。特に奏多の方である。
雫は忍者と奏多はゴルゴンゾーラの巨大化したやつと。
「いくにゃ!」
「雫、気を引き締めてやるぞ。」
「やっと出番にゃ。 貴方の相手はこっちにゃ」 忍者に向けて言う。
二人は、各々敵に向かう。 雫は忍者。奏多はゴルゴンゾーラの巨大化したやつに向かってやることに。
雫、手裏剣を使い忍者に向かい戦う。 雫の忍者は、女の忍者。
奏多は、どう向かうか、考えた。勢いよく向かう。
各々は戦う。攻防が続いていく。。。
「これ、試されているのですか?」
「おそらくはな。」
「手出しはするな。」
と秦と宗司に尋ねていた。
「はい。次の会に慶がいるんですね。。」
と慶との再戦が次であることに秦は、気が付いていたが心の準備ができてない様子。見限った宗司。
「迷いは捨てることだな。」
「考えは御見通しのようですね。宗司様」
秦は、
宗司に言われ冷静になることに。
敏感に、かわしていく雫。そこかとやりこむが聴かず。
奏多のほうは、武器を屈指してやっていく。奏多の方は、ぼちぼち聴いているようだが大ダメージというほどではない。
「もう少しだ。雫のほうは苦戦しているようだな。」
「ええ、どこが弱点にゃ?。」
弱点部位がわからない。攻撃を交わしながら隙を与えるが聴かない。
「油断せずにやっていこう。くれぐれも気をつけろ。」
「はいにゃ。」
距離を保っていきながら力をためて、殴っていく。雫のほうは、手裏剣を足のほうめがけて投げ相手の
動きを封じる。身動きが取れないことをいいことに攻撃を仕掛ける。
雫は、懇親の一発をお見舞いすることにしてやることに。
「倒れたにゃ!!奏多さん続いて!」
そういうと、ナックルの力を精一杯殴りかかる。勢い余って倒れる。
「奏多さん大丈夫ですか?」
「大丈夫、平気だ。」
後書き
更新完了。 調子崩しながらも更新はできました。
次は慶との戦いの章。
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