銀魂キャラがアイドルになったそうです
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00を受ける者達
銀時 「つか乗り換え何処だよ」
神楽 「宇宙船が多くて分かんないヨ」
万事屋一向は乗り換えの為次の宇宙船を探していた。
新八 「あの~、○○宇宙船って何処に有るか分かりますか?」
凪沙 「え、あ、えっと~…」
凪沙はオロオロしていた。
織音 「え、えっと、私達もそれに乗るので一緒に行きますか?」
神楽 「お前優しいネ!」
織音は恥ずかしいのか少し顔を赤らめていた。
新八 「神楽ちゃん初対面人にお前は無いでしょ」
神楽 「だって此奴等の名前分かんないネ」
新八は神楽を注意した。
友歌 「私は一条友歌、宜しくね!」
織音 「え、えっと、私は藍田織音です」
凪沙 「え、えっとっ!、本宮凪沙!、宜しくね!」
友歌、織音、凪沙の三人は自己紹介した。
新八 「僕は志村新八です!、宜しくお願いしますね」
神楽 「私は神楽アル」
銀時 「俺は坂田銀時だ、宜しくな」
万事屋は自己紹介した。
凪沙 「じゃあ行こうか!」
凪沙達は乗り換え船に乗り込んだ。
銀時 「じゃあな、此処まで有りがとな」
凪沙 「いえ!、また何処かで会えると良いですね!」
万事屋と凪沙達は別れた。
in部屋
神楽 「銀ちゃん銀ちゃん!、地球がどんどん遠くなって行くヨ!」
銀時 「あ~、はいはい」
神楽は窓から外を見ており銀時はベットで寛ぎ新八は荷物の整理をしていた。
神楽 「銀ちゃんジュース買いに行くネ!」
銀時 「あ?、んなの一人で行け」
神楽は銀時をユサユサと起こしていた。
神楽 「早く、行くネ!!」
ドゴォォォオオォン
神楽は銀時を背負い投げして床に落とした。
一方…
ドゴオオォォオオォン
真琴 「ヒィッ!、何何何!?、隕石がぶつかった!?、全員のお陀仏だっぁぁぁ!!」
布団の中で騒いでいた真琴であった。
銀時 「いってぇな、行きゃあいいんだろ行きゃあ」
神楽 「やったネ!!」
万事屋はジュースを買う為に廊下の自動販売機の所に行った。
一方…
神威 「いやぁ~、ホントにごめんって~」
高杉 「乗り遅れる馬鹿が何処に居る」
高杉と神威はロビーで寛いでいた。
神威 「アハハ」
桂 「ん?、高杉ではないか?」
寛いでる高杉と神威の所に偶然桂がやって来た。
高杉 「あ?、ズラじゃねぇか、テメェどうして此処に」
桂 「実は00が初男子オーディションが有ると聞いてな、受ける事にした、あの日の約束、憶えているであろうな?」
桂は真剣な表情になった。
神威 「(あの約束?)」
高杉 「嗚呼、それを果たす為に、彼奴を追い掛ける為に受けるんだからなぁ」
神威は話に着いていけなかった。
桂 「ならば良い」
桂はそう言い去って行った。
神楽 「00受かるかな銀ちゃん」
銀時 「大丈夫だろ」
銀時達は自動販売機でジュースを買っていた。
土方 「はあ!?、テメェ等も受けるのか!?」
銀時 「あ?、そうだけど、って!」
新八 「真選組の人達!?」
其処には真選組三人が居た。
沖田 「まさか旦那方も受ける何てねぇ」
新八 「沖田さん達も受ける何て!」
新八は驚いていた。
近藤 「まあお互い頑張ろうではないか!」
銀時 「嗚呼、つか腹減ったな」
土方 「時間帯ではもう飯の時間だな、食堂行くか」
真選組三人と万事屋は食堂に向かった。
凪沙 「凄い偶然だね!、皆AKBのオーデション受けに行くんだ!」
真琴 「み、皆ライバルなんだ!」
真琴は青ざめた顔をしていた。
銀時 「あ?、さっきの奴等じゃねぇか」
友歌 「あ!、銀時さん!」
凪沙達と銀時達は鉢合わせした。
土方 「テメェ等は00を受けるのか?」
鈴子 「貴方達の着ている服は地球の真選組…真選組が何故此処に居るのですか?」
始めに鈴子が気付いた。
沖田 「鋭いなァ、俺達も00受けるんでさァ」
楚方 「貴方達も~?」
楚方はテーブルの下から出て来た。
新八 「な、何で隠れてるの?」
楚方 「楚方ね、受かってないの」
新八は質問した。
土方 「はぁ!?、なら何で居るんだよ!」
楚方 「偉い人が一回だって楚方の事見てくれたら分かってくれるもん!」
楚方は涙目になっていた。
近藤 「と、兎に角落ち着こう」
近藤は楚方を落ち着かせた。
ドゴォォオオォォォオン
神楽 「うわっ!」
織音 「きゃ!」
銀時 「何だ!?」
宇宙船が急激な揺れを起こした。
新八 「これってまさか!」
鈴子 「デスの攻撃!?」
揺れと同時にDESが入って来た。
後書き
next…AKB参上
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