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失踪した総悟の彼女はAKB0048のセンター

作者:黒方郁菜
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会いたかった

高橋 「いくよ~!」

「「「何時も、感謝!、冷静丁寧性格に!」」」

高 「やりたい事やってるか~?」

「「「イエッサー!!!」」」

「「「AKB0048!!」」」

襲名メンバーは円陣を組んだ。

貴 「よしっ、頑張るぞ!」

そしてライブが始まった。



沖田side

「会いたかった、会いたかった、会いたかったYES!」

配置に着いているとLIVEが始まった。

ステージから鳴海の姿が見えた

その姿はキラキラしてて今にも消えてしまいそうだった

沖 「綺麗でさァ…」

時にDESが鳴海に襲い掛かる時も有るけどそれでも輝いている

あんな危険を犯してまでライブをする勇気があんなに有るなんて…

俺はまだまだ鳴海について知らない事が沢山有るんですねィ

「少女たちよ、もう直ぐ夜明けが来る、夢も未来もこれから始まる」

貴 「全力で、全力で~、走るんだ~!、(^_-)-☆」

目が合った…///

鳴海・・・

俺は何時まで経っても大好きでさァ





沖田side END






そしていつの間にか最後の曲が終わった。

貴 「ハァハァ」

優子 「(あっちゃん今までに一番輝いてた、13代目あっちゃんの時にそっくり…まさかっ!)」

鳴海はドリンクを飲んだ。

高 「疲れた~」

貴 「でも今までで一番楽しかった!!」

鳴海のキララはまだ光っていた。

凪沙 「鳴海さんのキララまだ光ってる・・・」

智恵理 「・・・」

研究生は驚いていた。

貴 「私総悟の所に行ってくる!!」

高 「バレない様にね~!!」

鳴海はうん!!っと言って沖田の所に行った。

小嶋 「鳴海があんなに輝いてるのは彼氏君のおかげなんだね~」

優子 「あっちゃん…13代目のあっちゃんの輝きに近くない?」

襲名メンバーは真面目な顔つきになった。

まゆゆ 「確実に近い」

優子 「じゃあ、もしかしたらセンターノヴァに・・・?」

まゆゆ 「確率は高い」

そこに居るメンバーの反応は様々だった。






貴 「総悟!、十四郎!、勲!!」

沖 「鳴海!!」

鳴海は真選組の三人の所に行った。

土方 「お前…来て大丈夫なのか?」

貴 「うん!!、バレなければ大丈夫だよ!」

鳴海はえへへっと笑った。

近藤 「元気で何よりだ」

貴 「有難う、後…急に姿消したりしてごめんなさい!、私どうしても00になりたくて!」

鳴海は頭を下げた。

土 「そうならそうと一言言ってくれれば俺達も反対しなかったのに」

貴 「うん、ごめんね」

鳴海は複雑そうな顔をしていた。

近 「生きててくれた事が何よりだ!、うん!、うん!!」

近藤は涙を流していた。

貴 「ありがとう((微笑」

沖 「兎に角入りやしょう」

四人は宅所の中に入った。

土 「何時まで此処(地球)に居るんだ?」

貴 「二日は居るよ、その後に他の星でライブが有るんだ」

鳴海はお茶を飲んだ。

近 「たまにで良いから帰っておいでね」

貴 「うん!!」

鳴海は嬉しそうに笑った。

沖 「///」

それから鳴海達は沢山喋ったと言う。

 
 

 
後書き
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