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ウルトラマンギンガGX〜響く歌!〜

作者:仮面
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EPISODE 1「光の巨人」

 
前書き
第一話です。 

 
〜ヒカルsaid〜
俺は扉を潜るとそこは、宇宙空間だった。
「あれ、息ができる!」
〈それは、私がウルトラバリアを張っているからだ。〉
と声が聞こえ左手首を見ると『ストリウムブレス』になったタロウがついていた。
「うぉぉぉお‼︎本物だ!」
と俺は喜んでしまう。
〈ふむ、君がウルトラマンキングが選んだ少年だな。〉
「あぁ、礼堂ヒカルだ。」
〈では、ヒカルよ少しこれからの事を話そう、〉
そう言うとブレスが光だし白い空間に俺とタロウや他のウルトラマン達も立っていた。
〈改めて、紹介を「いや大丈夫。」ん?〉
俺はタロウの言葉を遮り、
「左から…ウルトラマン、セブン、ジャック、エース、タロウ、ゾフィー、ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、ネクサス、マックス、メビウス、ゼロ、ビクトリー、ギンガ。でしょ?」
とタロウに確認をすると頷き、
〈正解だヒカル、君が私達の力をどの様に使いたいのか教えてくれ?〉
「俺は君達と一緒にこの世界を救いたい。」
と言うとウルトラマン達が光だスパークドールズになりギンガとタロウが残り、
〈君の思い確かに聞いたよ我々の力を使うといい。〉
と言うとタロウはストリウムブレスにギンガはスパークドールズになりギンガスパークに他のスパークドールズ(SD)も入り俺はギンガスパークを手にしている。
〈ヒカル、あれを観ろ‼︎〉
俺は見てみるとスペースシャトルが
大気圏に突入する所を見るが様子がおかしい。
「あのシャトルまさか!」
俺は思い出した、確か宇宙空間に浮かぶフロンティアの残骸からナスターシャの遺体を回収したスペースシャトルがシステムトラブルに見舞われ、大気圏再突入に際して操縦不能となるが、緊急出動した響・翼・クリスの尽力によってスペースシャトルの不時着は成功するはずだった。
現にシンフォギアを纏った三人が奮闘中だ。
〈ヒカルよ行くのだろ?〉
とタロウに言われ頷きギンガスパークを前にかざしギンガ(SD)が現れキャッチして先端にあるスパークリーダーでライブサインをリードする。
〈ウルトライブ‼︎ ウルトラマンギンガ!〉


〜???said〜
「司令!このままでは山脈にぶつかる可能性が‼︎」
オペレーターが叫びながらも一人の男は静かにモニターをみていた
モニターにはシンフォギアを纏った三人の少女達が進路を変えようとして居た。
「響ちゃん達に未確認飛行物体が接近中⁉︎」

別モニターにはその飛行物体がうつしだされていた。
光の玉がシャトルを抜き止まると巨人が現れた。

〜宇宙空間、響said〜
いきなり、私達の前に現れた巨人は
シャトルを受け止め空港に降ろされた。
巨人は、私達から離れて飛ぼうとしていた。
「あの!ありがとうございました‼︎」
私が大声で言うと巨人は振り返り頷き空へ飛んで行きました。
あの後基地に戻ると中では大騒ぎしていた。あの巨人は何なのか?とかテレビにまで放送されたりされていた。

〜ヒカルsaid〜
「やりすぎたかな?」
俺は街を歩いて行きながらテレビをみていた。
【ヒカルよなぜテレビに映る真似をしたのだ?】
とタロウの念話で聞かれたので、
「ん?ただ、俺は来たぞお前の好きにはさせないぞというメッセージかな。」
【???。】
タロウはちんぷんかんぷんしていたが俺はそれを笑いながら歩いていた。

〜異空間〜
「ウルトラマンギンガめ!我々の侵略計画を邪魔するきだな、そうはさせないぞ‼︎」
その怪人の周りには怪獣のスパークドールズが置かれていた。
 
 

 
後書き
次回第二話「追いかける夢」
 
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