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SAOアリスとキリトのSTORY

作者:エン
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キリトの絶望が終わるのは早かった

 
前書き
昨日SAO16巻よんでたら
アスナいないと話が進まなさうだなーと思いつつもまあ、このssと話が合わないのは勘弁してください
 

 
アリスが俺をかばいトラックに轢かれた後
近くにいた男性がすぐに救急車をよんでくれたらしい。そして俺はアリスと一緒に救急車に乗り近くの○○病院まできていた。
アリスはすぐに手術室まで運ばれた。

それから1時間ほどたった時手術室のランプが消えた

先生「君はご家族のかたかな?」

キリト「はい、先生アリスは大丈夫なんですか?」

先生「とても危険な状態です。今夜あたりが山になるだろう。それを超えてもいつ目を覚ますかは………」

キリト「そうですか……」

先生「今はそばであの子を見守ってあげなさい」

先生はそう言いその場をさっていった。そのあと俺はアリスの病室に行った、このことはまだ誰にも行ってない、どう言えばいいのか分からなかったからだ。

キリト「なあ、アリスどうして俺を庇ったんだ俺は、君が傷つくほうが…………」

病室はやけに静かだった風の音だけが妙に精彩に鳴り響いていた……………………………
その夜は特に何も起こらずアリスは山を越えたらしい

先生「なんとか命の危険は去りました、でもいつ何が起こるかは分かりません。いつ目がさめるのかも……」

キリト「はい、分かりました……」

キリトがそう返事をすると先生は部屋をでていった、そしてその時

看護師「ほら男の子がそんな顔しないの!」

そう話しかけてきたのはアリスの担当になった看護師さんだった

看護師「そんな顔してたら彼女が帰ってきた時に笑われちゃうよ?」

キリト「そう…ですね……」

看護師「だからそんな顔しないの!」パチン

キリト「!」

その時看護師さんが俺の顔を両手で叩いてきた

看護師「この子が君の大切な子ってことはよく分かったでもね、君がそんな顔してることが分かったら彼女が喜ぶと思ってるの?」

キリト(その通り……なのかも知れないアリスは俺のことを助けてこうなってしまったんだ。そんな助けられたおれがくよくよしても始まらない今はアリスを信じて待てばいいんだ………)

看護師「男の子なんだからしっかりしなさいよね」

キリト「そうですね、何だか気持ちが晴れた気がします、看護師さんありがとうございました。」

看護師「私のことは榛名でいいよ」

キリト「榛名さんありがとうございます」

榛名「それと、さっき菊岡さんて人がきて君にここまで来て欲しいって」

そういうと榛名さんは俺に1枚のメモを渡した

キリト「分かりました、わざわざありがともうございます」

そう言い俺はへやを出た

今頭のなかでは色々な感情がうずまいているなぜ菊岡が事故の事をしっていたのか、何故俺を呼び出したのかなどいろいろな疑問がでてくる。まあそれもあいつに会えば全てわかるか、そう考えながら俺は菊岡のまつ公園まで来ていた。

キリト「たしか公園のベンチに……」

菊岡「やあ、キリト君」

キリト「何の用ですか?

菊岡「君に言っておきたい事が2つあってね。まず1つ目、前に僕がいったアリスがアンダーワールドに帰れないと言うのは嘘だということ。」

キリト「……………は?」

キリト「おいどういう事だ」

菊岡「だって君あんな状況にならないと何も行動しなかっただろ?」

キリト「……………」

菊岡「まあ余計なお世話だったかも知れないけどね。そして2つ目今アリスは今意識がないだろ?、今彼女はALOの中にいる」

キリト「どういう事だ、どうしてアリスがALOの中に」

菊岡「なぜか今の彼女の魂はaloの中に閉じ込められている。」

キリト「なぜ、アンダーワールドならともかくALOなんだ?」

菊岡「作者が色んな世界を描いてみたいらしい」

キリト「はぁ?」

菊岡「済まない、今のは忘れてくれ」

菊岡「キリト君考え方を変えてみてくれ確かに彼女はALOに囚われただが、ALOの中で彼女と会える。彼女の救出方法は我々で調べておく、キリト君今は彼女にすぐにでも会いたいんじゃないのかい?」

キリト「ほんと、あんたは余計なお世話がすきなんだな………」

そこからキリトは家に帰りALOに行く準備をしていた。

キリト「これでよしっと、じゃあ行くか」

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キリト「ここは、シルフ領かそうだ、ユイいるか?」

ユイ「パパ!、全然来てくれないから心配してたんですよ!」

キリト「悪かったなユイ、それとユイいまこの世界の中にアリスていうプレイヤーはいるか?」

ユイ「アリスさんですね、少しだけまってください」

それから数分たつと

ユイ「パパ、アリスというプレイヤーは現在ここシルフ領の宿屋に居るみたいです。」

キリト「そうか、ありがとうなユイ」

ユイにお礼をいいキリトはすぐに宿屋に向かって走っていった。
 
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