東方幻本録
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第三話 幼き悪魔
「ロイヤルフレア」
まずはパチュリーが繰り出してきた
それにたいして文谷は
「今回は能力を使って戦ってみるか」
と言った。
!神器 八又鏡」
そしてロイヤルフレアを弾き返す
しかしその隙を狙いレミリアがグンニグルで攻撃してきたが文谷は能で槍を創り応戦する。
「なかなかやるわね。」
「そいつはどうも」
しかしその隙を狙いパチュリーがアグニシャインを放った
しかし文谷はそれを八又鏡で弾き返す
しばらくはその繰り返しだっだ
「まずはアイツをどうにかしないとな」
そして文谷は言葉で弓矢(睡眠薬付き)を作りパチュリーに放った
パチュリーはそれに当たり倒れた
「パチュリー」
「大丈夫だ あの弓矢は睡眠薬付きだから寝てるだけだ」
「そうなの?なんでそんなことを?」
「なんでって まあ...」
「会話に成ってないわよ」
「そうか まあいい 次で最後にしよう」
「そうね。全然で掛かってきなさい」
「望みのままに 」
文谷は言葉で刀を作りこう唱えた
「抜刀 壱ノ太刀 山茶花」
次の瞬間 斬撃がレミリアに襲う
それにたいしてレミリアはミゼラブルフェイトで応戦する
が、徐々に均衡は押され始め
爆発した
そして立っていたのは
文谷だった
美鈴sld
私は気づいたら
枕に寝ていた
「ここは?...」
私は必死に思い出す
そうだ...私は...侵入者と戦おうとしたら急に眠気が来たんだっけ。
彼だったんだ.....
この館の100年振りの侵入者は.....
そして....
もう一人の主の狂気を無くせる人は.....
文谷sid
あー やっちゃった
とりあえず館を直すか
「言葉 修復」
これでよし...なのか?
まあいいやレミリアは無事かな?
うん 気絶しているみたいだ
まあそうだろうな
あれを使ったんだからな...
しばらくしてレミリアは起きた
そして俺は気絶している間に何が会ったのか話した
「で...約束はどうすればいい?」
「私は良いけどパチュリーにも聞かないと」
「わかった」
「ところで...ここに向かってきているのは居るのは誰なんだ?」
「いや居ないはず... まさか..フランなの!」
レミリアは声に成らない声を出した。
「誰なんだ?フランって」
「私の妹よ...ただ...あの子は少し狂ってるの...だから地下に閉じ込めてたはずなのに」
「つまり狂気に侵されたんだな?」
「ええ...」
「なら俺に案がある」
「何かしら」
「少しこっちに...」
「な...そんなこと出来るの?」
「ああ 能力の応用だ...っと来るみたいだそのフランっていう子が」
「わかったわ... 文谷 貴方に掛けるわよ...」
「任せて下さい」
そして
「お姉さま 遊びましょ」
その無邪気な声と共に
狂気に侵された少女
フランドール スカーレットがきた
ページ上へ戻る