SAOアリスとキリトのSTORY
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そしてキリトは行動に出る
前書き
2話目、前の話で変なとこなかったかなーとか考えちゃってます。
今回では前回覚悟を決めたキリトくんが
がんばります。前出せなかったアリスも出てきますが、キャラ崩壊してますのでその辺すいません><
キリト「」ガラガラ
キリトが扉を開けると目の前の壁には手紙が
菊岡
やあキリトくんきみの部屋の隣にはアンダーワールドに入る機械があるから壊すのだけはやめてくれよ。それからいつでもどこからでもログアウトはできるようにしといたから。
キリト「へんな、気遣いしやがって……」
キリト「リンクしスタート」
そしてキリトはアンダーワールドの世界にはいっていた
キリト「ここはルーリッドの村の近くか……今思えばここって俺とユージオが初めてあったとこか」
ガタ
何かが落ちるような音がして振り返ってみるとそこにはアリスがたっていた今にも泣きそうなでも少し怒っているような顔でたっていた
アリス「キリト!」
アリスはそうやって俺の名前を呼ぶと走って近づいてきてそして抱きついてきたそして子供のように泣きじゃくり抱きつく力は強くなっていく。
アリス「どこいってたのよ、もう会えないかとおもったでもきっときてくれるって信じてた……」
キリトはこの時気づいた
俺からしたら半日ちかくだがアリスからすると相当な時間がたっていたのだ俺が入った時に加速倍率を1にしてきたからここからはなんら変わりはないが向こうで半日一体こっちではどれくらいたっていたのだろうか……
キリト「わるかった」
アリス「セルカもキリトに会いたがってるだから早くあってあげて?」
キリトは覚悟は決めてきたつもりだったがこうやってセルカを気遣いそのアリスを慕っているセルカこの二人のことを考えるとやはり自分の思いを優先なんてできない。
と思っていたそんな時
ヒューーー
と音を立てて何かが飛んできてキリトの前で止まったそれは………
キリト「ユージオの青薔薇の剣……」
そうだよなユージオ俺は覚悟を決めたんだ、だからすこしだけまってくれ
キリト「アリス、セルカのとこに行こうか」
アリス「そうね」
そういってアリスが俺に手を伸ばしてきたそれを俺がにぎると「それじゃ握手です!」と少し怒り気味だったので普通に手を繋いだ
そのあとアリスがこっちに来てからの話しをしてくれた、セルカには整合騎士の時の話しと自分が昔のアリスではない事を説明した。でもセルカはそれでも優しくしてくれている
そうこう話していると小屋が見えてきてそこには驚いてこちらをみるセルカがいた
セルカ「アリス姉様、その隣の方は……」
アリスが返事を出す前にセルカが走ってきて俺に抱きついてきた姉妹そろって同じことをしてきた。
セルカ「キリトさんいつ、いつ戻ってきたんですか?」
キリト「さっききてアリスとそこであったんだ」
セルカ「アリス姉様はキリトさんがいない間とても悲しそうな顔をしてたんですよ?」ボソボソ
アリス「セルカー何を言ってるのかなー?そんな悪い子にはお仕置きしないとね!」
わーごめんなさいアリス姉様など楽しそうにやってる隠し事がなくなって二人はより仲良くなったようだやはりこんな二人を見たら………やはり俺には……自分優先なんてむりだ………だから覚悟をきめるんだこんなんだとまたユージオに怒られちまう。
自分が決めたことに自身をもつんだ。きっとこの考えが1番アリスを幸せにできるはずだから
キリト「アリス少しいいか?」
アリス「どうしたのキリト?」
セルカ「じゃあ私そろそろお父さんのところに帰るね」
バイバイとてをふるセルカ、セルカなりに気を使ってくれたんだろう。おれはその気持ちにも答えないといけないだから俺は覚悟を決めていった
キリト「アリスおれは君のことが好きだ!この気持ちだけは伝えておきたかっただからここには別れの挨拶を言いに来たんだ。」
アリスは少し顔不機嫌な顔をしながら聞いてきた
アリス「別れの挨拶ってどういう事?」
ここでキリトは向こうであった話をすべてしたアリスが向こうの世界で生きていける事、
でも向こうにいると10年アンダーワールドには帰ってこれないことすべてを話した。
そして俺の気持ちアリスが好きなことだからこそアリスにはアンダーワールドに残って欲しいことその全てを……………
話終えたところでおれの頰に痛みが走った
アリス「」ポロポロ
そこには涙をながすアリスのすがたがあった俺はすぐには泣いた意味がわからなかったたなぜなどと考えている時
アリス「キリトのバカ!どうして私の幸せをキリトがきめるの!私の幸せは……私の幸せはキリトと一緒に居られることなのに。」ポロポロ
アリス「キリトがいない間毎日が切なかったセルカがきてくれて少しましになるでも時間が経つにつれて胸が張り裂けそうなくらい痛くなっていくの。」ポロポロ
ああ、俺はなんて勘違いをしてたんだろうかこんなにアリスが俺のことを思ってくれているのに、俺は……俺はどうしてアリスと向き合おうとしなかったのだろうか………
そんな時ユージオの青薔薇の剣が輝きだして
その剣の上にユージオとそして幼きころのアリスが現れた
ユージオ、アリス「「アリス、キリトあなた達二人ならきっとうまくいくだから今は難しい事を考えずにただ素直になればいいんだよ。二人はいつも考えすぎなんだよ。だからね?」」
そう言い残しユージオとアリスが消えた後に青薔薇の剣は砕け散った
キリト「アリス……ごめん俺の本当の気持ちを聞いてくれ」
アリス「」コク
そうやってアリスは頷いたそしてキリトが自分の本当の気持ちを
キリト「アリス俺は君のことが好きだだから俺と付き合ってください!」
アリス「キリトそこはプロポーズがよかったな///でも、こんな私でよければよろしくお願いします」
その時周りから拍手や口笛の嵐がおこった
一瞬何が起きたかわらかなかったがニヤニヤと笑っているセルカを見てわかった
そのとき
ガスフト「騎士殿いや……アリスすまなかったお前が整合騎士だったとしても娘に変わりはないのに私はお前に対する態度をかえてしまったいままですまんかった」
そう言いながらガスフトはアリスにあたまを下げた
アリス「いいのですお父様私はきにしておりませから」
アリスがそういうとガスフトは顔をあげて村のみんなにいった
ガスフト「今日は娘の祝いじゃみんな盛大に盛り上がってくれ」
そう言い終わった時キリトはガスフトとセルカをよびだした。そしてこれから10年アリスと会えなくなってしまうことなどを話したするとセルカは泣きそうな顔を必死にこらえていた当然だせっかく姉と仲良くなれたに……
そのとき
ガスフト「キリトさん私はアリスに何もしてやれなかっただから今更親面はせんしかしどうかアリスを幸せにしてやってくれ」
キリト「は、はい!」
セルカ「アリス姉様をよろしくねお義兄さん」
キリト「ああ、任しとけ」
そのあとは村のみんなに盛大に祝ってもらい祝いのばはあっとゆうまにかんじたそして
そのあとアリスの家族をあつめてお別れのあいさつをしたそして俺とアリスはその場から消えた………………
後書き
なんとかここまで来れました。
次どうしようか考えてます。
もしかしたら遅くなるかもしれませんが、
できるだけ頑張ります!!
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