戦姫絶唱シンフォギアM~ほぼ無敵が転生したそうです
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
8話 震脚すげえ(錯乱)
前書き
どうもキャッチ&プリーズです
とても口が危なくなるネタを考えてしまいました。
書こうかどうか悩んでいます。
翼「貴女と私...戦いましょうか」
響「ふぇ?」
そして剣先を響に向けた
伊「あんたは素人に一方的に攻撃をするのか?」
俺は姿を元に戻し響の右に立ち翼に問いかけた。
響「えっ うわっ!びっくりした!」
翼「貴様、何処から出てきた」
翼の目怖いよ怖いなにあの目 女の子がする目じゃないよ!?
伊「おお怖い怖い、姿を隠していただけだ」
伊「でも何でこの子に剣先を向けるんだ?」
俺は翼に問いかけた
翼「私がこの子と戦いたいからよ」
響「え?」
響が驚いた声を出した。
翼「私は貴女を受け入れられない」
翼「力を合わせ・・・貴女と共に戦う事など、風鳴翼が許せるわけ無い」
一緒に戦う仲間を認められないのか・・・
翼「貴女のアームドギアを構えなさい」
翼「それは...常在戦場の意思の体現 貴女は何物をも貫き通す無双の一振り」
翼「ガングニールのシンフォギアを纏うのであれば 胸の覚悟を構えてごらんなさい」
響「か、覚悟とかそんな...私...アームドギア何て分かりません」
それもそうだ 日常から戦場に変わって急にノイズと戦うなんて有り得ないからな
響「分かってないのに構えるなんて...それこそ全然分かりません!」
翼は剣を下ろし
翼は後ろに向かって歩き始めた
翼「覚悟を持たずにノコノコと遊び半分で戦場に立つ貴女が」
翼は足を止め響に鋭い一言を放った
翼「奏の・・・奏の何を受け継いでいるの!!」
響はひどく驚き、翼は高く飛び歌を口ずさみアームドギアを投げ[天ノ逆鱗]を放ち アームドギアを巨大化し脚部のブレードを展開しアームドギアを響に向けて蹴り貫こうとしたが
伊「今の姿を奏に見られて褒められるか?」
翼「っ!」
翼は動揺したが更に近づいてきた
伊「今の姿を見られて褒められるのかと聞いているんだ!!<絶拳>」
右足で力強く踏み込み右拳を振り上げた
弦「風鳴!」左拳で[天ノ逆鱗]を壊し、右拳で俺の<絶拳>を止めた。
翼「叔父さま!?」アームドギアは解除され俺の拳は弦十郎さんと拳を合わせている。
弦「うおぉぉぉぉぉ!! たあ!!!」弦十郎さんが震脚を使い橋のコンクリートが割れ、
橋が崩壊を始めたので空間移動でその場にいる全員を避難させた。
伊「ああ 危なかった 本当に危なかった」
危ねえなあと少し遅れていたら落ちていたな
翼が落ちてきた
弦「あーあ こんなにしちまって、何してんだお前達は」
弦「この靴高かったんだぞ」
弦十郎さんが悲しそうに言った
響「ご、ごめんなさい」
響むしろ謝るのは俺と翼何だがな
弦「この靴一個で何本の映画が借りられると思っているんだ」
あ、2000円くらい?
弦「らしくないな翼、ろくに狙いをつけずぶっぱなしたのはそれとも」
弦「っ お前泣いて「泣いてなんかいません」
地面に倒れ俯いている
翼「涙なんて流していません・・・風鳴翼はその身を剣と鍛えた戦士です......だから」
響「翼さん」
弦十郎さんは翼を抱えた
響「私、自分が全然だめだめなのは分かっています・・」
「だからこれから一生懸命頑張って奏さんの代わりになってみせます!」
パァン!
翼が振り返り涙を流しながら響の頬に乾いた音がした。
伊「弦十郎さん、後で話が有ります二課で待ってます」
俺はそう言い空間移動で二課に向かった
・・・
・・
・
弦「それで 話とは」
ソファに座りココアを飲みながら話をしている。
伊「はい、実は・・・」
俺がノイズに触れても炭にならないこと、
フォニックゲインを消費しノイズを倒せることを話した、
聖遺物はなくこの力が使える事などを話した。
弦「信じられない話だがあの力だ信じるしかないな」
伊「信じてくれなくてもいいんです外で見せますから」
信じてくれないならエンシェントノヴァをみせよう
弦「いや、いい 君の強さは分かっている」
伊「そうですか」
よかったよエンシェントノヴァ見せなくて
伊「二つお願いが有ります」
弦「何だね?」
伊「身の安全と住む場所をください 見返りは俺が特異災害対策機動部二課に入りノイズを倒します
これでどうですか?」
弦十郎さんが悩んだが
弦「よしわかった!君を特異災害対策対策機動部に入ってもらう!歓迎しよう!!」
櫻「気になっていたけど君の名前は何かな?」
櫻井さんが俺の名前を聞いてきた。
伊「俺の名前は伊吹と言います」
そして、第2の目標が完了した。
後書き
8時か10時と言ったな? あれは嘘だ。
某人気塗りゲームを買いました。
面白いですね。
ページ上へ戻る