戦姫絶唱シンフォギアM~ほぼ無敵が転生したそうです
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2話 戦いの始まり
前書き
感想の返信の仕方が分からず申し訳ありません
台本形式を治せる様に頑張ります!
少年side
少「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
なんで俺パラシュート無しのスカイダイビングしてるんだよおかしいよ!
神様の趣味?それとも神様に嫌われたから?転生特典がチートを超越したハイパーチートだから?
でもこれはあんまりだぁぁぁぁぁぁ!!
少年の体から風を切る音が少しずつ大きくなっている
少(どうしようこのままじゃミンチになっちゃうよ 親方!空から少年が!だよ!!)
この状況を打開しようと策を考えなきゃ・・・六式?
そうだ!!月歩だ!月歩! 一か八かやってやる!
少「ミンチになりたくないよ!!」
うおおおおおおおおお!! 月歩!!
少「やった・・・やったよ!! ぶっつけ本番で出来るとは思わなかった」
少年は溜め息をつくと飛んだり落ちたりを繰り返している。
?・・・あれはなんだ?
天使の羽の様なドームそして小さな光が動いている
少「ん・・・もしかしてツヴァイウィングのライブか?
オレンジ色の夕日がライブを照らしている
歌声や歓声も聞こえるな
少「これから起きる事はノイズの襲撃か!」
少年はこれか起きる恐怖の惨劇がいかに恐ろしいかを感じた。
少「これからたくさんの人が死ぬなんてそんなの嫌だ!」
そんな惨劇俺が少しでも抑えてやる!
これから来るノイズは上空からライブの地面から・・・
っ!! ノイズが来る!
少「ちっ もう来やがった」
俺には分からない言葉を叫びながらノイズが突進してくる
少「くっ はっ くそっこのままじゃじり貧だ!!
俺はノイズの突進を右に月歩上に月歩で攻撃を回避した。
少「素手で戦うしかないのかよ!」
俺は腰を低くし右腕を伸ばし肘を上に曲げ脇腹に左腕も同じようにし、構えをとる
そして俺は月歩を使い飛行系のノイズに間を詰めて「三幻華!」右左とジャブを繰り出し右足の蹴り上げを
叩きこみノイズが綺麗に真っ二つになり灰になった。
なぜ真っ二つになったのかは六式の嵐脚を使いすごい切れ味の蹴り上げで蹴る いや 切ったからだ。
少「くそ! これじゃあほとんど倒せないじゃないか!
俺は苛立ちを覚えた。他の飛行系のノイズが軽く五十を超える大群がライブ会場に飛んで行ったからだ。
少「しまっ」
俺会場の方に目を向けてしまったその一瞬のスキを見逃さずノイズが俺の心臓に刺さった
俺はそのままノイズに刺さった状態の俺を海に投げられた
少「がはっ!?」俺は海に墜落し、水柱が上に上がり下に音をたてながら俺は意識が薄れていった。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
少「ここはどこだ?」
俺はノイズに刺され死んだはず。
?「この程度で死ぬとは、人間とは脆いものだ」
姿の見えない何かが俺に話しかけてきた?
?「さあ、もう一度チャンスをやろう」
少「チャンス?」
?「次は私を退屈させるなよ?」
少「それはどういうっ・・!」
見えない何かがまたも・・・
少「はっ!」
真っ白な空間で目が覚めた
少「ここは・・・どこだ」
またこの空間で俺は起きた。
俺はノイズに刺され死んだはず?
ベ<君、死ぬの早すぎない?>
少「神sじゃなくてベルトラーーー!!一発殴らせろーー!!
急にスカイダイビングさせやがって、こっちは銀杏の様な頭フル回転させて月歩使ったんだー!!」
ベ<まぁまぁ落ち着け、悪かったよ ごめんな>
何なんだよもう、まあいいか
少「んで、何を言いに来たの?」
ベ<ああ、その事なんだが>
ベルトラが申し訳なさそうな顔で俺の顔を見てきた
ベ<転生の場所間違えた テヘペロ★>
少「野郎ぶっ殺っしゃあぁぁぁぁぁ!!!」
もう許さん堪忍袋の緒が切れた!!顔を熊をボコボコにした感じにしてやるうぅぅぅぅぅ!!!
ベ<じゃあ生き返らせるねバイバーイ>
少「ちゃんと謝れよ!!ってぬわあぁぁぁぁーーーー!?
また落ちるのかよー!
ベ<頑張れよ 伊吹>
伊吹side
伊「ああもう何でこうなるのかな」
俺は海に墜落した場所の150Mに月歩でホバリングをしていた
伊「ノイズがいない?」
もしかして奏が絶唱を歌ったのか?
人の悲鳴も戦闘音も聞こえない。
伊「もしそうだったら・・・ライブ会場に行くか」
俺は月歩でライブ会場目指して一直線で飛んで行った
後書き
どうでしょうか?
ゲーム機で書いているので時間が掛かるんですよね。
感想を書いてもらうと嬉しいです。 8月2日誤字修正
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