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lostmemory

作者:
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第27章;遺跡探索Ⅱ

 
前書き
攻略しているうちに助言の声。

誰が助言してくれたのだろうか。 

 
第27章: 遺跡探索Ⅱ

成果の見越して、修行させたのかと思う一向。

「さて、先に進もう。」

「そうだな。」

「・・・・え。」

「暗号が、読めない。」

「何語にゃぁ?」

扉に、書かれた文字が解読できない。

そこは、全員の武器を示して一斉にアタックするのよ。

「また、天の声。」

「あなたは、誰?」

私は、ここの妖精。もしこの攻略に困ったら呼ぶといいわ。

「名前は、なんて言うのにゃ?」

貴方達は、知らなかったのね。テルビーよ。

と名前を名乗った。

「とりあえず一斉に、出そう。」

「せーの!」

一斉に武器を、取り出す。

「タイミング、よく行くぞ。」

一斉に、アタックする。

「テルビー、これで開くのか?」

ええ。これで開くはずよ。

開いた音が聞こえた。

「・・・次、どの方向に進めばいいんだ・・・。」

「上下左右に、別れて分岐がある。」

そこまで、来たのね。そこは二つの通りが正解。

「どことどこ行けば、正解なの?」

「テルビー教えて!」

「俺らは、先に進みたい。」

貴方方の目的は何?

「ここにあるといわれる、伝説の・・・・。」

伝説?

伝説の武器の事かしら?


「そう。ここにあると言われて来ている。」

それなら、ここにあるわよ。もう一つ降りた先に。

「この先どこ向かえばいい?」

テルビーは答える。

いいわよ。上と右に進めば、出ることは出るわ。分かれて行動したほうがいいかもね。

「上と右に、何が出てくるのやら・。」

上は、障害が多く、右はゴーレムが奥にいるくらいかしら。

ただ、ゴーレムは今まであってきた中では少し強いわよ。って言っておく。

「なら、二手に別れよう。」

「竜と奏多で、別れよう。」

「俺のとこは,飛鳥と雫と隼人」

「残りは、俺ってことだな。」

「竜、後で合流しょう。」

「気をつけてな。」

秦side

「さて、進もう。」

「障害の、多いとこ奏多に任して進もう。」

「奥に、ゴーレムだったけ。」

「奥地ねぇ・・。」

敵を倒しながら、進んでいく内に一つの壁にぶち当たった。

杖と刀があれば、突破できるわよ。

「(刀を構えて)隼人、行くぞ。」

「飛鳥、任せておけ。残りは下がっててくれ。」

二人息を合わせて、壁を壊す。

「・・・その先にいるとは・・・。」

「・・・・・たぁああああああ。(竜が、宙を舞いながら倒していく)」

「り・・ゅう?・・・。」

構えていたように、竜は倒していった。

!?一瞬で、やるとはやるわね。

「奏多達を待とう。」









 
 

 
後書き
もう1.5章くらいは続きます。

テルビーの助言で進めるように。  次週は奏多達側からです。 
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